しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ポイント交換②

2014年02月12日 | Weblog

昨日はポイント交換の手続きに行って来た。

携帯電話のサービスショップへ行って来た。従来何度か訪ねた窓口が移転していた。

移転先の表記がない。隣のビルに入り聞く。数百メートル離れた地にひと月ほど前移転したという。

自転車だったので10分位で着いた。新しいビルの4階に入っていた。

事情を言ってポイント交換も申し出る。だがしかし、この窓口で交換手続きはできない。という。

自身の携帯からメールでポイント交換の手続きをするしかないという。小生はメール機能を外した携帯を使用している。

じゃあできないということか?詳しい人が出てきて、メール機能を加えて手続きしてほしいと言う。

メモリチップの交換。メール機能付加。パスワード設定。住所氏名登録。署名サイン。1時間もかかって手続きした。

めでたく1万5千ポイントを家電品に交換する手続きを携帯電話から行うことができた。

後は品物が届いた後でメール機能を外す手続きをすれば従来の料金で利用できるという説明だった。

小生の様にメールのできないオジン、おばんの多くはたまったポイントをいかような方法で使っているのだろうか?

初めてのケースの様ないぶかしげな窓口担当に少々疑問を感じてしまった。

携帯電話会社はポイント換金(商品交換)しない多くのユーザーの財産で莫大な利益を享受しているのではないのか?

銀行の休眠口座の没収と同じ手法だ。

世の中の矛盾というか。先進技術についてゆけない者から利益をかすめとる魂胆が垣間見えた思いがした事件だった。


ポイント交換

2014年02月11日 | Weblog

あまり使用していない携帯電話の請求明細書が届く。

たまに携帯のカメラ機能を使ったり、自宅に緊急連絡する際に持ち運びしている程度の小物である。

それでも9年も使っているとポイントがたまってくる。いつも最低基本料金の引き落としでたまったポイントだ。1ポイント1円見当だ。ふと気づくと「15000ポイント」を超えていた。

もったいないと思いお問い合わせお客様センターに電話した。「ポイントを商品券に交換できませんか?」と聞いたがダメだった。

ホームページからポイント引き換え商品を選択して申し込むことはできる。という話だった。

ホームページをのぞいてみる。たしかに100点くらいから4万点くらいまで数多くの家電品が載っていた。

商品を決めて申し込みの画面に入るとこんどは「お客コード」「暗証コード」「Id]とわからぬ画面に出くわす。

親展はがきにはどこにも掲載されていない内容だ。

サービスセンターに出向く必要がありそうだ。商品は決めた。ポイントを有効利用。けっこう手間取るものだ。


瞳の健康成分

2014年02月10日 | Weblog

年を取ると目がしょぼしょぼしてくる。白内障の症状も出る。

最近よく聞く「ビルベリー」「アントシアニン」サプリの有効成分について書かれている冊子が届いた。

読んでみるとなるほど。効きそうだと思えてくる。

「アントシアニン」とは光の情報を視覚情報に変換する「ロドプシン」という物質の合成を促進し、

疲れ目などを防止し、視覚機能を改善する効果がある。この成分を多く含む健康素材に「ビルベリー」と「カシス」がある。

光のダメージから瞳を守る成分は「ルテイン」であり、不足すると「加齢黄斑変性症」を発症するリスクが高まる。

驚異的な保水力を持つ「ヒアルロン酸」は涙の成分である「ムチン」という目の潤いを保持するのに効果的である成分と非常によく似た成分である。

「アスタキサンチン」は激流の川登をするサケの疲労回復色素であり、ビタミンEの約1000倍に匹敵。

驚異的な抗酸化力を持ち、活性酵素の除去、疲労回復に効果がある。目の活性酸素を抑制し、眼精疲労に働きかけ改善する。

わかさの秘密「わかさ生活」の冊子からの紹介です。けっこう効いておるような実感もあり、ここ数年愛飲いたしております。


全国的に大雪

2014年02月09日 | ニュース

東京に久しぶりの大雪。

都知事選挙、大学入試の時期に大雪だ。首都圏は雪に弱い。スノータイヤを履かない車が多い。

バスものろのろ。飛行機は欠航。新幹線、在来線も遅れが出る。土曜日は居酒屋で朝まで飲んで、始発の便で帰宅する若者の話がニュースで出ていた。

上村愛子がまた4位だった。  メダルにあと1歩届かなかった。それでもすがすがしいコメントが良かった。

全力で挑んだ結果だった。満足しているということだ。メダルはなかったけれど。それでもいい。良いコメントだった。

耳の聞こえなくなった作曲家がゴーストライターの存在を明かした。17年間の作品は別人の曲だった。盲目の作曲家というマスコミ受けする切り口、日本のベートーベン。嘘のばれた後味の悪さ。

本日は新潟地方も結構雪が積もっていた。

清掃ボランテイアをしている。雪だから作業は無いと思ったのか集まりが悪い。こんな日こそ作業があるのに。

交差点の除雪作業だ。足の悪いお年寄り、子供がころぶことのないよう。除雪する。小一時間の作業だったが結構汗をかいた。

ボランテイア活動を終えて朝風呂、朝食を終えてブログの更新をしている。幸い愛犬佳夜の散歩は長男が引き受けてくれた。

家族で駐車場の除雪、町内のごみステーションの除雪をした。日曜日の朝だ。また一眠りしたくなった。^^


今日からソチ五輪

2014年02月08日 | Weblog

米国ウオールストリートジャーナル紙は金メダル予想順位を1位にノルウエーとし、2位を米国とした。

3位カナダ、4位ドイツ、5位にロシア、オランダ、韓国としている。

ノルウエー金、13個、總数33.米国金13個、總数32個と僅差だ。

5位の金6個は総数でロシア、韓国、オランダの順で総数順ではロシア27個、韓国16個、オランダ12個としている。

日本の金2個、總数5個はだいぶ低いランクである。

他のランキングでは1位米国、以下ドイツ、ロシア、カナダ、オーストリア、ノルウエー、中国、スイス、スウエーデン、韓国、フランス、イタリア、オランダ、フインランド、日本、チェコ、ポーランド、スロベニア、スロバキア、オーストラリアの順だった。

寒い国は強い。そうゆうことのようだ。ここでも韓国は9個、日本は5個の予想であった。世界の評価は日本よりより客観的だ。

総合15位である。 韓国は総合10位である。

中国は7位でアジアでは中国、韓国、日本の順。夏も冬もオリンピックのメダルの序列はここのところ固定化した感もある。

2020年東京オリンピックでは是非アジア1の獲得をめざしてもらいたいものだ。


ここにきて

2014年02月07日 | Weblog

過去5年、300回近い会合を重ね意見交換・地元住民との意向合意を図って来た。

工事が始まって2年。

工事沿線の住民はたいへんな長期間不自由な暮しを余儀なくされている。苦情があっても説明し、専門的見地から専門業者を呼んだ地元説明会、見学会を度々開いてきた。

多くのお知らせ、79回にも及ぶ広報紙の発行。

だからこそ地元も安心して地元で発足した運営委員に意見を委ね、運営委員を代表する理事会に住民の意向を委ねたのではないか。

ここに来て過去のやりとりと異なる修正、地元理事会の了承の無い動きが出て来た。

会議に出てこない少数のクレーマーの意見を鵜呑みにして行動を起こそうとする。

声の大きい者、恫喝する相手を恐れて工事を進めてもらってはならない。

一事が万事の相手である。一つの事で要求が通ると味をしめてエスカレートする輩である。自分の意見が出しにくい公の場には出てこない。

立場の弱い業者、行政窓口の担当者に対して強面の恫喝を重ねる。このような輩の意見が通り、苦労して地元住民の合意形成にあたってきた運営委員の努力を灰塵に帰す動きが実行されてはならない。

工期に余裕がなく、調整に応じられないお家事情もあるが、だからこそ、頻繁な会合ともてる力量を今こそ発揮せねばならない。

毎日でもいい。夜でもいい。今、対応しなくてどうする。理事会も今こそ頑張らねばならない。


孤独死ゼロ

2014年02月06日 | Weblog

孤独死ゼロ。「大山自治会の挑戦」の講演を聞いてきた。  新潟市中央区地域活動ふれあいの集い 講演会である。

講師は東京都立川市 大山自治会の佐藤良子会長。 各種の全国的な賞を受賞している。

1600世帯、人口約4000人。会長1名、副会長5名、三役8名、専門部長5名、26棟の団地自治会。

ほぼ小生所属しているコミ協組織と同じ規模だ。

事業として有料駐車場の管理を行い、年166万の収入。世帯均等会費を月400円徴収して事業をやっている。年間で768万円。トータル1000万円の予算で活動している。

協力員120人(駐車場)、子育て支援センター会員数24名、ふれあいパトロール隊 会員数1038名。会報誌発行毎月1回。

小生のコミ協はどうかというと年間500円の会費。1600世帯で年間80万円。コミ協補助金20万、ごみ資源回収手数料10万、社協割り戻し金10万、多世代交流事業補助20万、広報誌補助20万、計160万でやっている。戸建て住宅中心の地域だ。

婦人部20名、青年部15名、会長1、副会長5、三役6、専門部会長4、民生委員児童委員協議会委員10名、自治・町内会数24.

会報誌発行年2回。

大きな差は事業規模、活動拠点、活動範囲、ボランテイアサポート部隊の会員数の差だろう。

大山自治会は団地の自治会である。2か所の自治会事務所を持つ。小生のコミ協は1か所の集会所を持つが事務所は個人宅だ。集会所の維持費は年間40万円の赤字を生んでいる。

コミセン、コミハウスを持つコミ協は指定管理人制度で管理人費用、光熱費費用、補修費用の全額を行政から負担してもらっている。

小生のコミ協は完全民営だ。補修費用、管理費用で大きな赤字を産む。利用料金はコミセン、コミハウスの利用料金を参考としているため上げられない。

個々の地域特性で大きく変わる自治会活動。基本は住民意識だ。大きな問題が起き立ち上がった大山自治会。不正経理と糾弾。いやがらせに打ち勝って会長就任。多くの支援者を味方に強力な活動を推進してきた。

多くの会議と意見集約と合意形成がなされてきた。ここの部分は大いに参考となる。

4月から新年度。新たなコミ協活動、事業計画策定にも参考となる講演だった。「やる気、元気、根気、」を維持する。向こう三軒両隣の見守り活動、自分たちで行動、人と人とのつながりを大切に。これは共通だった。

 


現場を知らぬ机上の考え

2014年02月05日 | Weblog

昨日の行政・司会議員団・コミ協、3者の意見交換会は大変な会となった。

予算説明会だったが、現場の実態を知らない部署が作成した予算計画書ということで地域コミ協の怒りが爆発した。

コミ協の要望通り1コミ協あたり20万予算を増額しました。   という説明だった。

よくよく聞いてみると予算総額は変わっていない。配分項目をいじっただけだった。

新規事業には従来通りの基準で、継続事業には減らす。そうゆうことだ。増やした額と減らした額がイコールなのだ。

これでコミ協への予算を倍増したと鼻高々お説明だった。

中身を詳しく聞いていくうちにコミ協役員の怒りが爆発した。

これは詭弁だ。苦労して予算を抑えて事業を継続して行っている地域コミ協の実態が全くわかっていない。

継続する事業が経費を抑えられるとの考えは机上の空論だ。地元に調査に来たことはあるのか。

地域課と一緒に動いたことはあるのか。コミ協の実態を理解しているとは到底思えない。

責任者の回答が聞きたい。お前のような実態のわからぬ者が出てくるのでは議論にならぬ。

と激昂のコミ協会長は体を震わせた。聞いていた市会議員団の中からも賛同者の意見が続く。

2時間の意見交換会は時間が足りなかった。執行部はそのまま残って議員団と話合を続ける様子も見えた。

大変有意義な会議だった。1年ぶりの会議だったがこの種の会議はよい教訓を得られる。

行政の縦割り組織。部署が異なると極端に変わる温度差。この実情を市長に伝える市会議員団にとっても地域の声は伝わった筈だ。


団塊世代のPC奮闘記

2014年02月04日 | Weblog

Xpしか使えていない段階世代人にとって7.8・1というOSはかなりのハードルだ。

先日は行政から貸与を受けていたPC.これは7だが、あまり操作に手間取っていて立ち上げが面倒だった。2週間電源を入れっぱなしだった。先日起動しようとしたら全く立ち上がらない。

全面も操作ランプが点灯しない。内部デイスクにアクセスしない。

業者に来てもらったが、めでたく回収検査と相成った。

今度は小生の最新式PC。8・1バージョンもおかしいメッセージが出る。サポートされていないようです。

とかのメッセージでビデオ、写真、文書、が開かない。メデイアプレーヤーも動かない。そもそも最初の画面がXPとは大きく異なる。マニュアル本もちんぷんかんぷんな部分がけっこうある。

これから始めようとする高齢者にとってはかなりハードルが高い代物だ。はからずも独学でXPと格闘してきた自負もある。

それでもここのところ新しいOSにはかなりてこずっている。

昨日もブログの更新が出来なかった。ジムに通って疲れたこともあるがPCトラブルで気持ちに余裕が出なかった。

全国1000万人の団塊オジン、おばんの多くも小生の様な悩みに襲われておるかも。PCは必要である。これは間違いがない。

が、しかし、もう少しわかりやすい機種が普及してもらいたいものだ。電子レンジで熱燗しか使えないオジンが数多く存在することを。

先日電気量販店を立ち寄ったらPCがほとんど売り切れ状態。残っているのは高額のもの。

XPバージョンにもっとも近い操作性!と宣伝している変化に対応できないオジン・おばん向けの機種しか残っていなかった。

XPの期限切れまで1か月。

お悩みのオジン。おばん。あなたもともに悩もうよ。この世を生きるためには必要な試練だ。


気になる服装

2014年02月02日 | Weblog

NHKのニュースウオッチ9アナウンサー井上あさひさんの衣装が気になる。

毎日着ている服装が違う。安からぬ服装だ。

小物のネックレス、イアリング類も高価そうに見える。全部自分で用意しているとすればかなりの負担?と普段服装にお金のかけられる環境にない小生などは疑問を感じてしまう。

調べてみたら出ていた。全部NHKが負担しているようだ。

基本的にはNHKがスタイリストと一緒に一週間分の衣装合わせをしている様子がブログで紹介されていた。

NHKのアナウンサーの給料ではあれだけの衣装代を自前で用意するのは無理ということらしい。

岡山県玉野市出身。お茶の水女子大文教育学部卒。広島カープフアン。1981年7月17日生まれ32歳。高校時代は野球部のマネージャーだった。

ペアを組む大越健介アナは新潟県長岡市出身。東大文学部卒。1961年8月25日生まれ52歳。高校時代は新潟高校の強肩の捕手として春の選抜準優勝。東大でも野球部に所属。右アンダースローのピッチャーとしてエースだった。

東京6大学リーグ通算50試合に出場。8勝を挙げている。日米野球選手権に東大から初めて選出されている。同期入局に安住淳がいる。2005年からワシントン支局長を4年務め英語は堪能だ。兄は新潟大学病院の準教授。

廣瀬智美アナウンサーは大分県出身。津田塾大学学芸学部卒。1981年10月3日生まれ32歳。大越、井上、アナウンサーと野球の話をするときの特別な印象はこの3人の共通項だ。

新潟出身ということを時々話す大越キャスターの笑顔が好きだ。小林幸子とともに新潟をアピールしてくれている。


大慌て

2014年02月01日 | Weblog

昨日はトラブル続きだった。先日地域の行事にカメラマンとして参加して写真を撮っていた。

集会所で町内の会議の会場申し込みをしているとその時の行事責任者がちょうどやって来た。よいところであったと一言。

「補助金申請したいので写真ありますか?」と言って来た。

実施の証拠として数枚の写真が必要とのこと。大量に撮ったので近所の拙宅で見てくれと言って招いた。

コミ協事務局として拙宅の個室の一部を使っている。行政から貸与を受けたPCと複合機を設置している。

自宅に招いてPCに収めた写真を見てもらおうとしたらPCが立ち上がらない。モニター画面が明るくならない。

くだんの主は後でいいと帰宅する。貸与した行政の担当者に電話する。

故障は業者に連絡して修理してほしい。という。納入業者を後日お知らせすると答えた。

忙しそうだ?と思ったら本日これから会議に準備で忙しい!という。あなたも参加する予定ですよ!と言う。

え~と驚く。午後3時半からと思っていたら午後1時30分からの会議も予定されているという。事前配布の案内資料を全部読んでいなかった。2つの会議の案内が入っていたのだ。表の定例会の開始時間の案内しか頭になかった。よく資料を点検すればもう一つの会議案内をみつけたはずだった。

当日昼飯を食べてからゆっくり資料を読んでと思っていた。1日に2回も会議。夜も別の集まりがあった。ひげもそらず、昼食も食べず会議会場までかーちゃんに送ってもらった。

5分遅れくらいで到着できた。ワークショップ形式の会議だった。事前に良く資料をお読みになって参加くださいとあった。進行の説明があったが頭が整理できず少々混乱が残ったままの参加となった。

普段会議の30分前参加を志とし、いつも心お準備を万全にすることを心がけしていた。このような参加はほとんど初めて経験だった。

3時10分に会議が終わり次の会議は3時30分から別会場と案内があった。この機会に食事をと思って市役所の地下へ。食堂は3時でしまっていた。生協売店は棚卸の最中だった。月末だった。悪いことは重なるものだ。空腹で3時30からの会議に臨む。5時30分に終わり、6時30分から市内のホテルでおこなわれる会場にタクシーで向かった。

学校統合で苦労した幹事の慰労会だった。空腹のまま参加。ついで回るが自身もつがれる。空腹中の飲酒。大分酩酊して11時頃お開きとなった。

トラブル続きの一日だったが最後の宴会は良い参加だったと思っている。

 


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