決算の概要が判ってきた。会計監査の日取りを決めたら総会の日程を決めねばならぬ。総会はなるべく早く開くことを求められる。3月決算の場合、5月中には終えたい。5月の総会会場の予約は早く決めたい。なるべく会員の集まりやすい曜日を選びたい。そうなると土日の開催となる。5月中の土日は限られた日しかない。おまけに会場の都合もある。安く借りるには会場の都合を優先してきた。ここに来て、いくつか今年は注目したい事情もあった。セレモニーの会場は申込みが無いだろうと予測される日程の予約の場合、安くできた。友引の前日である。友引当日が告別式としない。これは日本の常識となっている。だから「六曜」の六種の冠婚葬祭区分は重要視される。「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」とあるが「友引」「仏滅」を避ける意味でこの日を除く総会日を決めていた。通夜式、告別式に当たらない六曜を探すことになる。今年もその日程で総会日を提案したい。さすれば「安く会場を借りることができるだろう」そうでなければ「通常料金」つまり高くなる。永年この風習を利用した会場予約をしてきた。今年は土日の日程で安く入りそうな六曜の日が無いことに気がついた。役員とも相談して日程を決めたい。多少会場代が高くなってもしかたがない。という判断が出ればありがたい。