↑頂上から360度ぐるりと海。
新沖縄八景の一位に選ばれたこともあるそうな。
本島の美ら海水族館からもよく見える↑海抜172mの伊江島城山(=タッチュー)
フェリーの船上でだんだん近づいてくる
上陸して、葉タバコ畑の向こうにそびえる。
ふもとから途中まで車の道がある。
標高百メートルに大きな駐車場とお店
↑突き当りから林の中の道がはじまる。
↑伊江島のゆるキャラ「タッちゅん」がかぶっている帽子がこの山↑ハイビスカスの園があり、ピーナッツを栽培している島だとわかる↑背中に背負っているのは名産の「島らっきょう」
ガイドさん「この鳥の名前はなんでしょう」
「スズメ?」
「いえ、『良いとこ取り」です(笑)」
登山道というほどの道でもないなぁと歩きはじめると
突然階段になる↑ここから70mをほぼまっすぐに上がる階段
まぁ、70mだから急な階段ならその方が効率がよいか。
楽ではないけれど
振り返ると緑の島と青い海
駐車場横の売店の屋根で↓
ガイドさんが手を振ってくれた↓
頂上に↓
到着!
平たい島の真ん中ににょっきり突き出した岩山。考古学的には平地よりも古い地層が乗り上げてできている。とても固く、米軍の砲撃にも崩落しなかった。
↑力持ちの大男の足跡↑この山から石を投げおろして島を守った伝説がある↓
アメリカ軍は伊江島を二日で陥落させるつもりだったが、六日を要した。
伊江島のモノがたくさんある売店
昔から栽培しているサトウキビから
キューバのようにラム酒を蒸留している※2015年に訪れたキューバのブログにリンクします
ちょっと試飲。アルコールがダメな人に、「伊江ソーダ」はいかが?
伊江ソーダ(言えそうだ)は「告白ドリンク」として話題になった。
さっき訪れた湧出(わじー)でつくられた塩
イカ墨ご飯の素
**
山を下りたあたりでこんな建物が残されている↓
六日間の伊江島上陸戦の後、唯一カタチを留めていた建物だったそうだ。
どれだけ激しい砲撃がおこなわれたのだろう。
↑追い詰められた日本軍が最後の砦としていた場所は公園になって↑「芳魂の碑」が建てられている。
道を挟んである学校の場所が↓アメリカ軍の攻撃拠点だった場所で↓
↑4月21日の最後の攻防があった場所になる。
***
港のターミナルに戻る
ゆるキャラ「タッちゅん」が背負っていた島らっきょうを売っていた。
「海人食堂」でお昼ごはん。
漬け丼大満足(^^♪
漁業協同組合の奥さんたちが運営しているこの食堂はしかし、
この三月で閉めてしまうのだそうだ。残念。
↑小さいが見どころ多い伊江島↑次回は宿泊する日程での旅を造ってみたい。
新沖縄八景の一位に選ばれたこともあるそうな。
本島の美ら海水族館からもよく見える↑海抜172mの伊江島城山(=タッチュー)
フェリーの船上でだんだん近づいてくる
上陸して、葉タバコ畑の向こうにそびえる。
ふもとから途中まで車の道がある。
標高百メートルに大きな駐車場とお店
↑突き当りから林の中の道がはじまる。
↑伊江島のゆるキャラ「タッちゅん」がかぶっている帽子がこの山↑ハイビスカスの園があり、ピーナッツを栽培している島だとわかる↑背中に背負っているのは名産の「島らっきょう」
ガイドさん「この鳥の名前はなんでしょう」
「スズメ?」
「いえ、『良いとこ取り」です(笑)」
登山道というほどの道でもないなぁと歩きはじめると
突然階段になる↑ここから70mをほぼまっすぐに上がる階段
まぁ、70mだから急な階段ならその方が効率がよいか。
楽ではないけれど
振り返ると緑の島と青い海
駐車場横の売店の屋根で↓
ガイドさんが手を振ってくれた↓
頂上に↓
到着!
平たい島の真ん中ににょっきり突き出した岩山。考古学的には平地よりも古い地層が乗り上げてできている。とても固く、米軍の砲撃にも崩落しなかった。
↑力持ちの大男の足跡↑この山から石を投げおろして島を守った伝説がある↓
アメリカ軍は伊江島を二日で陥落させるつもりだったが、六日を要した。
伊江島のモノがたくさんある売店
昔から栽培しているサトウキビから
キューバのようにラム酒を蒸留している※2015年に訪れたキューバのブログにリンクします
ちょっと試飲。アルコールがダメな人に、「伊江ソーダ」はいかが?
伊江ソーダ(言えそうだ)は「告白ドリンク」として話題になった。
さっき訪れた湧出(わじー)でつくられた塩
イカ墨ご飯の素
**
山を下りたあたりでこんな建物が残されている↓
六日間の伊江島上陸戦の後、唯一カタチを留めていた建物だったそうだ。
どれだけ激しい砲撃がおこなわれたのだろう。
↑追い詰められた日本軍が最後の砦としていた場所は公園になって↑「芳魂の碑」が建てられている。
道を挟んである学校の場所が↓アメリカ軍の攻撃拠点だった場所で↓
↑4月21日の最後の攻防があった場所になる。
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港のターミナルに戻る
ゆるキャラ「タッちゅん」が背負っていた島らっきょうを売っていた。
「海人食堂」でお昼ごはん。
漬け丼大満足(^^♪
漁業協同組合の奥さんたちが運営しているこの食堂はしかし、
この三月で閉めてしまうのだそうだ。残念。
↑小さいが見どころ多い伊江島↑次回は宿泊する日程での旅を造ってみたい。