朝07:30、メルキュール・ラ・デファンス ホテルの部屋からの朝焼け。夏時間おわりのこの時期、朝が遅くなっている。
*
06:30朝食会場前は長蛇の列。
扉が開くといっせいに席とり。
パンだけはおいしいからまぁいいか。
08:00ホテル出発なのだがエレベーターが混んで乗れない。
ロビー外にはバスが10台ほどひしめいている。
メルキュール・ラ・デファンス ホテルは団体客でいっぱい。
08:15ようやくバス出発。
オフィス街のデファンス地区は土曜日空いている。
ベルサイユへの道は少し渋滞。
09:00にゲートが開いてすぐ↓
宮殿内で、今「馬」がテーマの展示をやっているようだ。
ベルサイユ宮殿では時々とんでもない現代アート展示をやっている
※2008年に「掃除機」を展示していてめんくらった、リンクします
*
ベルサイユ宮殿は入場予約を持っていても、そこそこ待たされる。
※2019年5月のパッケージツアーの一日のブログにリンクします
グループエントランスBから入ってトイレを使う。
09:30から宮殿観光スタート。
馬が着せられていた鎧の展示↑
↑鏡の間↑ゴージャス場違いなドレスを着て撮影しているアジア人グループもある↑
↑ルイ14世の家族肖像画↑右の半裸の長髪男性が本人。右下に王妃。子供たち。下の額に描かれた二人は夭折した子供たち。
左の男性は王の弟=いわゆる「オルレアン公」とその妃。
二カップルの間に座る貫禄のある女性が母后。
周囲に描かれた女神たちにも、きっとモデルがあるにちがいない。
↑イタリアはフィレンツェを首都にしていた17世紀トスカーナ大公コジモ二世のいちばん若い王子レオポルド・デ・メディチ(1617-1675)当時7歳の騎馬肖像画。人間もきちんと描かれているが、馬の描写の方がたしかに優れているように見える。
↑画家は現在のベルギーはアントワープ出身のユストゥス・スステルマンス。1620年からフィレンツェに赴き1681年かの地で没した。
何度来ても新しいものがみえてくる。
11時から庭園の噴水があがった。
昔は無料だった庭園が有料になってどのぐらいたつだろう。
ひとまわりしてから11時半にバスにもどり、パリへ向かう。
*
06:30朝食会場前は長蛇の列。
扉が開くといっせいに席とり。
パンだけはおいしいからまぁいいか。
08:00ホテル出発なのだがエレベーターが混んで乗れない。
ロビー外にはバスが10台ほどひしめいている。
メルキュール・ラ・デファンス ホテルは団体客でいっぱい。
08:15ようやくバス出発。
オフィス街のデファンス地区は土曜日空いている。
ベルサイユへの道は少し渋滞。
09:00にゲートが開いてすぐ↓
宮殿内で、今「馬」がテーマの展示をやっているようだ。
ベルサイユ宮殿では時々とんでもない現代アート展示をやっている
※2008年に「掃除機」を展示していてめんくらった、リンクします
*
ベルサイユ宮殿は入場予約を持っていても、そこそこ待たされる。
※2019年5月のパッケージツアーの一日のブログにリンクします
グループエントランスBから入ってトイレを使う。
09:30から宮殿観光スタート。
馬が着せられていた鎧の展示↑
↑鏡の間↑ゴージャス場違いなドレスを着て撮影しているアジア人グループもある↑
↑ルイ14世の家族肖像画↑右の半裸の長髪男性が本人。右下に王妃。子供たち。下の額に描かれた二人は夭折した子供たち。
左の男性は王の弟=いわゆる「オルレアン公」とその妃。
二カップルの間に座る貫禄のある女性が母后。
周囲に描かれた女神たちにも、きっとモデルがあるにちがいない。
↑イタリアはフィレンツェを首都にしていた17世紀トスカーナ大公コジモ二世のいちばん若い王子レオポルド・デ・メディチ(1617-1675)当時7歳の騎馬肖像画。人間もきちんと描かれているが、馬の描写の方がたしかに優れているように見える。
↑画家は現在のベルギーはアントワープ出身のユストゥス・スステルマンス。1620年からフィレンツェに赴き1681年かの地で没した。
何度来ても新しいものがみえてくる。
11時から庭園の噴水があがった。
昔は無料だった庭園が有料になってどのぐらいたつだろう。
ひとまわりしてから11時半にバスにもどり、パリへ向かう。