20、21、22日再度、春花の状況を見てきました。
開花中から間もなく開花、ツボミ堅しと様々でしたが、
金剛山の春の扉も、だいぶ開いてきたようですよ。
ミスミソウ(キンポウゲ科)
金剛山のミスミソウは、白色が主流ですが、薄くピンク色に
お化粧をしたミスミソウも、数は少ないですが咲いています。
金剛山では、この白色のミスミソウが中心。
ショウジョウバカマ(ユリ科)
マルバコンロンソウ(アブラナ科)
コショウノキ(ジンチョウゲ科)
ヤマルリソウ(ムラサキ科)
ヨゴレネコノメソウ(ユキノシタ科)
ヒメウズ(キンポウゲ科)
ツルカノコソウ(オミナエシ科)
セントウソウ(セリ科)
寺谷で一株、咲いていました。
シュンラン(ラン科)
この調子だと、来週には開花しますね。
また覗きに行ってみます。
バイケイソウ(ユリ科)
カタクリ(ユリ科)
カタクリの花芽も顔を見せ始めました。
ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)
キブシ(キブシ科)
アケボノソウ(リンドウ科)
アケボノソウも元気よく育っていました。
ハルジオン(キク科)
(2016・3・22)