いつもは半袖姿で、バイクで金剛
山まで走っていますが、きょうは寒
くて、長袖を着用。
2~3日前までは暑い、暑いと言
っていたのが、嘘のよう。
これが通常なのでしょうけどね。
道路脇に設置された温度計
(AM8・54 千早赤阪村付近)
金剛山に秋の気配!
草木の果実類が色づき、目だっ
てきました。
カラスウリ(ウリ科)
コマユミ(ニシキギ科)
ハダカホオズキ(ナス科)
オトコヨウゾメ(スイカズラ科)
ウメモドキ(ウメモドキ科)
サクラタデ(タデ科)
サクラタデは雌雄異株。雌株は花
をたくさんつけますが、、、
雄花は花穂は長いですが、
花はまばら。
イヌガラシ(アブラナ科)
お茶の花(ツバキ科)
イボクサ(ツユクサ科)
葉をイボにつけると、イボが取れ
ると言う、言い伝えからの名前。
本当に取れるのかなァ? 疑っ
てはダメですね。信じましょう。
ボントクタデ(タデ科)
マメアサガオ(ヒルガオ科)
北米原産の帰化植物。花径15㌢と、
極小のアサガオ。
道端に雑草のように咲き、見向き
もされませんが、けっこう可愛ら
しい花ですよ。
(金剛山への途中、道端で撮影)
色違いのベニバナマメアサガオ。
マメアサガオは夏ではなく、初秋
が花期。
アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)
スズメウリ(ウリ科)
ミカエリソウ(シソ科)
コシオガマ(ハマウツボ科)
モミジカラスウリ(ウリ科)
ユウガギク(キク科)
ナギナタコウジュ(シソ科)
フトボナギナタコウジュ(シソ科)
ナギナタコウジュに比べ、花穂
がやや太い。
アキギリ群生地(シソ科)
ツクバネウツギ(スイカズラ科)
ホシホウジャク(スズメガ科)
ノササゲ(マメ科)
トキリマメ(マメ科)
タニジャコウソウ(シソ科)
(大和葛城山で)
クサギ(シソ科)