金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

サクラタデやカラスウリ・コマユミなどの果実類など

2019年10月09日 14時55分33秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

 いつもは半袖姿で、バイクで金剛
 山まで走っていますが、きょうは寒
 くて、長袖を着用。
 2~3日前までは暑い、暑いと言
 っていたのが、嘘のよう。
 これが通常なのでしょうけどね。

 道路脇に設置された温度計
 (AM8・54 千早赤阪村付近)



 金剛山に秋の気配!
 草木の果実類が色づき、目だっ
 てきました。

 カラスウリ(ウリ科)






 コマユミ(ニシキギ科)



 ハダカホオズキ(ナス科)



 オトコヨウゾメ(スイカズラ科)



 ウメモドキ(ウメモドキ科)



 サクラタデ(タデ科)



 サクラタデは雌雄異株。雌株は花
 をたくさんつけますが、、、



 雄花は花穂は長いですが、
 花はまばら。






 イヌガラシ(アブラナ科)



 お茶の花(ツバキ科)



 イボクサ(ツユクサ科)
 葉をイボにつけると、イボが取れ
 ると言う、言い伝えからの名前。
 本当に取れるのかなァ? 疑っ
 てはダメですね。信じましょう。



 ボントクタデ(タデ科)



 マメアサガオ(ヒルガオ科)
 北米原産の帰化植物。花径15㌢と、
 極小のアサガオ。
 道端に雑草のように咲き、見向き
 もされませんが、けっこう可愛ら
 しい花ですよ。
 (金剛山への途中、道端で撮影)



 色違いのベニバナマメアサガオ。
 マメアサガオは夏ではなく、初秋
 が花期。



 アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)



 スズメウリ(ウリ科)



 ミカエリソウ(シソ科)



 コシオガマ(ハマウツボ科)



 モミジカラスウリ(ウリ科)



 ユウガギク(キク科)



 ナギナタコウジュ(シソ科)



 フトボナギナタコウジュ(シソ科)
 ナギナタコウジュに比べ、花穂
 がやや太い。



 アキギリ群生地(シソ科)



 ツクバネウツギ(スイカズラ科)



 ホシホウジャク(スズメガ科)



 ノササゲ(マメ科)



 トキリマメ(マメ科)



 タニジャコウソウ(シソ科)
 (大和葛城山で)



 クサギ(シソ科)






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 下赤阪の棚田、黄金色! | トップ | 奈良斑鳩の里・法起寺のコスモス »

金剛山ぶら~り花散歩!」カテゴリの最新記事