金剛山の麓に住む知人から、
「キンラン、ギンランがいい感
じになってきたよ!」と、待ち
かねた、嬉しいメールを頂戴
し、即出かけてきました
キンラン(ラン科)
知人が所有する竹藪に、自然
のキンラン、ギンランが自生し、
毎年今の季節になると、厚か
ましく押しかけています
ギンラン(ラン科)
フジ(マメ科)
タチイヌノフグリ(オオバコ科)
アフリカ原産の帰化種
ホウチャクソウ
(イヌサフラン科)
カヤラン(ラン科)昨年7月、登
山道でカヤランが絡みついた
杉枝が落ちているのを見つけ
近くの杉に、ぶら下げておき
ました。そのことを思い出して
見に行くと、花がぶら下がっ
ていました
マツバウンラン(ゴマノハグサ
科)1941年に京都で初めて見
つかった、北米原産の外来種
繁殖力が強く、金剛山の麓で
も、繁殖しています
キランソウ(シソ科)
キツネノボタン(キンポウゲ科)
タチネコノメソウ(ユキノシ
タ科)山地の渓流沿の、岩
場などに生育する多年草。
高さは5~10㌢
ノミノフスマ(ナデシコ科)
ハルジオン(キク科)北アメリ
カ原産の帰化種
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
ナンゴクウラシマソウ
(サトイモ科)