金剛山に行く途中、延命寺と言う名の
お寺のそばを通ります。このお寺、
紅葉の名刹として知られ、
今、境内は見頃を迎えています。
弘仁年間、空海が地蔵石仏を刻み、
本尊にしたのが、延命寺の始まり
と、伝えられています。
境内にある大きなイチョウ。
ハス池に写りこんだイチョウ。
夕照（ゆうばえ）もみじ
寺伝によりますと、弘法大師お手植のもみじだそうです。
樹齢は800～1000年。
11月11日現在、紅葉が進んでいるのは境内～ハス池ぐらいまで。
山手の方は、まだ写真のような状態でした。
こんなお店も出ています。
こちらは、金剛山キャンプ場付近の紅葉です。
頂上のブナ林。先日まで輝いていた紅葉、
嘘のように、寂しくなってしまいました。
（2015・11・12）
なんとうっとりするような紅葉
ここで十分楽しめますな...
自然が織りなす神秘！素晴らしい
自然は最高の芸術家なのだなー ウンウン🎵
しかしそれも時期がくればすっかり姿を変え、今冬仕様に。
時間の経過を感じますね。
ほんとに楽しませてもらいました。
ありがとうございま～す
いよいよ紅葉前線も下まで降りてきて
綺麗になってきましたねぇ～
これから益々、楽しみでーーー
金剛山もそうでしたが、今年の延命寺の紅葉は葉の先が枯れたような状態で、例年に比べて少し悪かったようです。が、それなりに楽しんできました。
今年は散るのが非常に早いようですね。
花も終わり、後は冬の花・樹氷待ちです。