幸せを呼ぶ青い蜂「ルリモ
ンハナバチ」に、出会いま
した。前に姿を見たのは、
10年以上も前のこと。
姿を見つけ、シャッターを
押しまくりました。
開発などで数を減らし、な
かなか見ることが出来ない
貴重種の蜂さんです。
体長10~13㌢。
スジボソフトハナバチに、
労働寄生すると考えられて
いますが、生態はよくわか
っていないそうです。
この青い蜂に出会うと、幸
せを呼び込んでくれるそう
ですので、新型コロナウイ
ルスの早い終息を、お願い
しときました。
ヤマホトトギス(ユリ科)
ヤマジノホトトギス(ユリ科)
セトウチホトトギス(ユリ科)
サネカズラ(マツブサ科)
ノササゲ(マメ科)
ヤブマメ(マメ科)
アケボノソウ(リンドウ科)
シュウブンソウ(キク科)
ミゾソバ(タデ科)
ハシカグサ(アカネ科)
ツリフネソウ
(ツリフネソウ科)
ナンバンギセル(ハマウツボ科)
ホオズキ(ナス科)
金剛山への途中、赤阪の民
家の庭で。
富士山に、早くも初冠雪!
昨年より21日、平年より25
日も早いそうです。
金剛山も早朝、バイクで向
かうと、半袖では肌寒さを
感じるようになりました。
秋花も次々に咲き競い、草
木の果実類も色づき始め、
秋色に変わってきました。
アケボノシュスラン(ラン科)
高さ10㌢程の多年草(常緑)
花色は通常、淡い紅色なん
ですが、なぜか金剛山は白
色が多いです。お隣の岩湧
山では、薄い紅色のアケボ
ノシュスランが見られます。
地を這う茎の節ごとに根を
出すので、短期間でちょっ
とした、群生地になります。
スズメウリ(ウリ科)
可愛いスズメウリの果実が
秋風に揺れながら、ぶら下
がっていました。熟した頃
にもう一度、行ってみます。
色鮮やかな、ヒイロチャワ
ンダケ。最初はお茶碗のよ
うですが、日が経つにつれ
お皿のように変化します。
キツネノマゴ
(キツネノマゴ科)
ヤブミョウガ果実
(ツユクサ科)
ノブドウ虫こぶ(ブドウ科)
アオツヅラフジ果実(ツヅラフジ科)
アクシバ果実(ツツジ科)
ツクバネウツギ(スイカズラ科)
コロナウイルス感染者が急
拡大。衝撃だったのが、入
院できず、自宅療養者が11
万人を超えていることでし
た。感染しても、入院出来
ないなんて。
現在、野戦病院の話がなさ
れているようですが、これ
だとすべてを1カ所に結集
出来るので、たくさんの方
を受け入れられるし、人手
も少しは助かるのでは。
患者さんも、近くにお医者
さんや、医療スタッフの姿
が見えるだけで、自宅療養
より、不安な気持ちが、少
しは和らぐかも。
言うほど簡単ではないと思
いますが「感染しても大丈
夫」の体制が、1日も早く
整うことを願います。
ミヤマウズラ(ラン科)
ミヤマウズラの近くに出て
いた、ベニイグチ。
ツルニンジン(キキョウ科)
アキギリ(シソ科)まだ咲き
始め。これから本格的に。
キクイモ(キク科)
北米原産。江戸末期に日本
へ。根茎は食べられるので
戦時中は、食料や飼料用に
増産されたようです。
金剛山周辺にも、野生化し
たものが、残っています。
ウド(ウコギ科)
ゲンノショウコ
(フウロソウ科)
ガンクビソウ(キク科)
アケビ(アケビ科)
ヤマホロシ(ナス科)
イヌビワ(クワ科)