明日、久々に上京します。今回は土曜日まで滞在、土曜日はフリーなので秋葉原と銀座に寄って少し買い物してこようかと。
ボンは昨日から発熱、風邪とのことですが元気がありません。早くボンと遊びたいものです。ボンは3ヶ月児なのにすごく大人っぽい顔をしてます。なんというか変に落ち着いた顔立ちです。母親の知り合いは押しなべて父親似であるといいますが、なんとも云えません。
姫さまは順調に幼稚園生活を続けていてホっとしているのですが、私が会社にでかけるときに「行かないでぇ」と泣くようなこともなくなったどころか、玄関に出てきてくれなくなってきました。ゲンキンなものです、まったく。
そのくせ、夜中に突然「ちょっと漏れてるぅ」(夜用のパッドをして寝るのですが、想定外の量だと溢れてしまいます)とわざわざ父親を起こすのですから大変です。下着を換えて布団を調べて、もう一度寝るために絵本を読んで・・・・。
ゴールデンウィーク、久々に5連休。うーん、どこに行こうかまだ決めてません。近場かなぁ。
今日は初登園の日。
父は見られなかったけど姫さまは元気に旅立ったようでした。
ただ、お迎えのバスがマンションの裏側に着いたハプニングがあったそうですが・・・。
午前中だけの短縮在園で、結構楽しかったようです。
午後には先生の家庭訪問もあったようですが、どうだったのか聞けてません。
仕事ばかりしてると家族に置いていかれるような気がしますが、今月は多々忙々。
って、多忙じゃない月はないわけです。ああしんど。
お休みなさい。
毎日、姫さまとボンが寝る前には絵本を読みます。宮崎は県立図書館も街中にあって便利なので色々な本を借りてきては読み聞かせて就寝です。
図書館は大好きなので日曜日に同行することが多いのですが、一般(大人)のコーナーに行ってしまうと父が帰らなくなってしまうので子供コーナーのみの利用です・・・・
が、子供コーナーにもなかなか興味深い本がたくさんあって時間の過ぎるのを忘れてしまうほどです。その代表選手は・・・・
「図鑑」・・・・・乗り物やら昆虫やら、はたまた街にあるものまでなんでんかんでん原色で楽しませてくれます。魅力的、是非我が家に1セットと思うのは私だけでしょうか。あと、「昭和の暮らし」という本もあって、いかに昭和が古い時代かを子供向けに解説してくれるのですが、昭和30年代がメインで、姫さまがもう少し大きくなってこの本を読むと完璧に誤解しそうな内容です。昭和は遠くなりにけり。
ところで、生後3ヶ月のボンでさえ絵本を読んでもらうときはよく聞いていて感心なのですが、少し疑問がわいてくる絵本もあります。この間借りた本、「くまのコールテンくん」、別に文句もないのですが原題は「Corduroy」といいます。
カタカナで書くと「コーデュロイ」これを翻訳して「コールテン」。
さすがに父のおかんの時代は「今日は寒いからコール天のズボンにしときぃ」とよく言われましたが、最近はあんまり聞かない言葉です。しかも、主人公(ぬいぐるみ)の名前(固有名詞)なので翻訳?するのはどうなのかなぁ・・・・。
せいぜい「コーちゃん」とかニックネーム程度で手を打ちませんか。
今日はひめ様の入園式。
紺の制服に臙脂色のベレー帽をかぶって得意げでした。
昨日は福岡で会議があったので本日朝一番の飛行機で
帰ってきてからの出席でした。
ひめ様は「もも組」で、なかよし?のナギちゃんと一緒の
クラス。と思ったら、この間からやたら私の後をつけてくる
郁くんも同じクラス。(ちょっと複雑)
写真撮影やらなにやら色々とありましたが、何時になく
大勢の人々に囲まれて緊張していたのか、お昼ご飯を
食べたらコテンと寝てしまいました。
ママも偏頭痛と鼻血が出てしまい、2人とも寝こんでしま
いました。(今、我が家は夜中のような静寂に包み込まれています)
入園式の最中、最初から最後まで「ママ」を求めて号泣し
ていた男の子がいました。そのほかにも泣き出してしまっ
た子供が大勢いましたが・・・・・大抵男の子でしたね。
やっぱり男っていうのは基本的には弱い生き物なんだな。
このごろ仕事が忙しくてなかなか姫さまの相手ができないのですが、なぜか短い睡眠時間の中で一晩2回ほど「アンパンチ」をくらっています。
たぶんに漏れず、姫さまもアンパンマンが始まるとかじりついて観ています。我が家はあまりTVを見せない方針なのですが、アンパンマンが始まるとわがままもオヤツも忘れておとなしくしてくれるので容認しています。
毎日毎日TVを見ていた自分が、我が子にTVを見せたくないというのも変ですが、子供の好奇心と吸収力は異常に強いので、あまり早くからメディアに浸ると毒されてしまうと考えています。なんせ、アンパンチもネギーおじさんも鉄火巻きのマキちゃんも、なんでもかんでも頭の中のHDにSAVEされるのですから。(ほんとに良く知ってますよ)
そう云えば、私、小学校のテストの時間、早々に答案用紙を書き終えてはやおら問題用紙のうらにF1(当時はコスワースV8が主流)のコンストラクター一覧やドライバー一覧を書いては喜んでました。今思うとちょっと異常に興味をもってました。(まだフェラーリが312Bで、やけどする前のニキ・ラウダでしたからね)
で、テストはというと「回答」を見直さないのでケアレスミスで減点されては親に「アホちゃうか」と叱られてました。
作成した契約書の中身をよくチェックせずに差し替えに走る現在の自分の姿がそこにあるような気がしてイヤになります。勉強や仕事が興味の対象になると能力を超えて頭が回転するのですが、他に興味のネタが生まれるとそちらしか向けません。
「よそ見ばかり」といわれ続けたものですが、このDNAは姫さまにバッチリ受け継がれているようです。
こら、よそ見してないでちゃんと食べなさい!