Remains of The Accidents

アクシデンツなページ

***教室

2006年01月28日 | Weblog

長男が生まれたばかりなので奥さんに代わって長女の
未就園児教室に行かなければならなりません。

今日はその日。前回はお正月なので「凧」と「独楽」を
親子で作りました。

前回は、これまでに何回か会ったことのある近所の
奥さんが初めて参加していて声をかけられました。
「あら、**ちゃんのお父さん!良かった、知ってい
る人がいて・・・初めて来たんですよ。」と隣に座られ
ました。ちょっと赤面。


すると、今度は公園で一度会ったことのある奥さんが
「もう生まれました??」と声をかけてこられて、
「9日に生まれました。今回は安産でしたよ」などと。
で、その人も同じテーブルに座られました。
さらに赤面。

あまり私を囲んで盛り上がらないでほしい。

それでも少し会話することになるのですが、私はこの人
たちの名前を知りません。「**ちゃんのお母さん」と
認識しているだけです。

なのでこちらからは話しかけません。でも話しかけないので
よけいに気を遣われて話しかけられてしまいます。
そうなると会話が弾んでいるように見えるらしく、幼稚園
の先生も会話に参加してきます。でも、


警告しておきたい

「俺にあんまり話しかけると、明るいうちに帰れんようになるよ」


今回は節分の「お面」作りの予定です。がんばろう。

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雑感

2006年01月28日 | Weblog
先週からライブドアの事件でTVと相場は大騒動。
手のひらを返したような「弱いものいじめ」は最近の日本社会の
縮図を見ているような気になって気分が悪い。

ルール違反は許されない。従って、裁判なりなんなりで司法の
決裁がある。ただ、まだ有罪と確定したわけではない。
身柄が拘束されており、検察側の発表のみがあたかも事実と
して確定したかのように報道されているが事実は裁判によって
のみ詳らかにされるものである。そうでなければ自分たちの
人権も危うい。
それよりも、この間まで「ホリエモン、ホリエモン」とおだてて
ゲストに呼んでいたキャスター。「旧世代を駆逐する時代の寵児」
としていた人までがボロクソに言うのを聞くと気分がよくない。

少なくともエンロンなどのように巨大なコアビジネスがありながら
不正を働いた事案ではなく、虚業の上に立った買収家であった
ことは明白だったと言える。画面で偉そうに世間を語るならば
今回の件を見抜けなかった自らの無知と無恥を一言世間に
対して「お詫び」してからはじめるべきだろう。

しかし、今回の件で東京市場全体が下がっていたのに、日中は
仕事に追われ、早朝に「買い」を入れようとPCの前に座ったら
証券会社のサイトがバッチ処理中。買いそびれた自分が一番
悲しい。
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ホトトギス

2006年01月23日 | Weblog
ここ2-3日、姫さま(長女)が不安定で心配。
長男が生まれる前に比べて少しワガママがきつくなり、
態度もよくない。当然、ちょっと怒りぎみに接してしまう父。

そして夜中・・・・。

突然、泣き出して手がつけられない。
横からなだめている父を蹴る蹴る。

と思ったら 「今日はごめんね・・・ごめんなさいだよ・・」と
寝言で可愛く謝っている。

どうやら寝る前に素直にいうことを聞かないので私が他の
部屋に行ってしまったことを気にしているらしい。

「うんうん、もういいよ、ねんねしな」

「ぅぃーあぅずぅ」と泣き続ける姫さま。


結局、私の布団に抱きこんで熟睡状態へ。


明け方・・・・





自分の布団から蹴りだされる父 ヾ( ̄  ̄*)


うちの姫さまの前世は託卵得意のカッコウかも。
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偏食変食

2006年01月21日 | Weblog

食事中、娘が「**は嫌い」と云うたびに考え込
んでしまいます。
偏食はダメというのが当家の基本姿勢(当たり前
といえば当たり前)。

知っている方は多いと思いますが私は偏食の塊の
ような人間。食事も、人間も、音楽も。しかも喰
わず嫌い。

小学生の頃、よく5時間目まで食器を片付けられ
ずに嘲笑を浴びていました。時には教室の掃除を
始められてしまうことも・・・。

先生はただただ「好き嫌いはダメ!許しません!」
と云って拷問の如くゲロするまで責め続けます。
最後の最後になって「ひと口だけでも口に運びな
さい」と云うので涙目で飲み込むのですが、大抵
これでゲロッてしまいます。
当時季節に1回は教室でゲロってました。(特に
「小海老のスープ」と「ちくわの磯辺上げ」がど
うしてもダメで、「小海老の**」に関しては、
給食室の近くで臭いがしてきただけでゲロッたこ
とがありました。海老満月は好きなんですけどね。)
いま考えると周りの同級生も食事中に近所でゲロ
ゲロされてしまうわけですから大変だったと思い
ます。

自宅でも父親が同席する夕食でよく叱られました。
父は、わざわざ自分の皿から私の嫌いなものを選
んで私の皿に載せて叱るのですから大変でした。
(実は父親も偏食が激しかったと母に聞いたのは
父親が死んでから)

その頃、担任教諭や父親は必ず説教の中で「偏食
していたら大きくなれない、すぐ病気になる」と
断言していましたが、期待に反して大きくなって
しまいました。偏食がなければ身長2m20cm
くらいになってアジアのエースとてNBAで姚明
と闘っていたかも知れませんが。

しかしながら、偏食はよくないということは事実、偏
食して得したことは絶対といっていいほどありません。
できれば改善すべき事項ですし、大人になって食べら
れる(好きになる)食べ物も多くあったので改善は可
能。
今は「偏食」なのか「わがまま」なのかよく判らない
状況ですが、父や担任教諭のように拷問みたいなやり
方でなくてできる限りやさしく偏食解消に導いてやり
たいものです。褒める教育でいきます。

蛇足ですが、中学校に進学して「弁当持参」となり「
これでようやく給食から開放された」と喜んでいたあ
る日、弁当に嫌いなものが入っていて残して帰ったと
ころを父親に発見されるという不幸に見舞われたこと
がありました。無念。

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ジジババ国道

2006年01月20日 | Weblog

そう云えばこの間県北のある国道で、真ん中を自転車で
走っている地元系ジイちゃんがいた。こちら側の車線の
ド真ん中をよろよろ走っているので「こらこら」と思い
ながらクラクションをごく軽めに鳴らした。ジイちゃん
立ち止まってしきりにこちらを見ている。首をかしげて。

知り合いと違うぞ。なに勘違いしとるんや。

「あぶないよっ!」と窓を開けて叫んだら何か親しげに
言い返してる。

おいおい、違う違う。どかんかいっ。

手を横に振って指示するとようやく納得してうなづいた。
って、うなづいて何か話している・・・。

おいおい、違う違う。どかんかいっ。急いどるっちゅうねん。

その後、同じ国道を5kmほど走ったところで今度は急
に右側の商店の軒先からジイちゃん運転の軽四が飛び出
してきた。

おぉぉーと少しきつめのブレーキ。

ジイちゃんは何食わぬ後姿で徐行運転。

100mほど走っても時速20km程度。

ここは国道。イライラする私。

どこかで曲がるだろうと思って少し我慢。
と思った瞬間、方向指示器も出さずに右側(対向車線)
の歩道に向かって突進。歩道に乗り上げて走り出しました。

なんかどうでもいいのでそのまま走り過ぎましたが、
恐らく全国でこんな感じのジジババが増殖しているの
でしょう。

65歳超えたら基本的にヒマなんだから運転免許を1年
更新にして更新時にペーパーテストを導入してほしい。
できれば自転車も

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