インディ・ジョーンズ
来月、１８年ぶりに新作が公開されるわけで
今から楽しみだ
さて、宮崎でもみられるのだろうか
まったく自慢にはならないけれど「IndianaJones」シリーズ３作のうち
実際に劇場で観たのは「Temple of Doom」のみ
今回はなんとか劇場で観てみたいのだが
宮崎に来てから４年の間、劇場に出向いたことがない
果たして、宮崎で公開されるのか、姫さま＆王子をうっちゃって
劇場にでかけられるのか
レイトショーでもやってくれれば
お二人さん就寝後、夜中にこそっと行ってくるのにな
それにしても楽しみ楽しみ
浅田次郎の連作短編集
文庫本３０８ページ
ほぼ一気に読了してしまった
よく考えて絡められて仕組まれた浅田次郎らしい短編秀作
ここまで絡み合った話をどこから組み立てだすのか
小説家の頭の中を解説してほしいくらいだ
前回読了「中原の虹」にしてもその他の小説についても
軸のぶれない読み応えのある小説だと思う
少し浅田かぶれになってしまったので次は一服して
推理系に行こうと思う
子供たちを寝かせつけて
ようやく一人になってゆっくりする
最近は風呂本
少しぬるい風呂に文庫本や単行本をもってはいる
１５ページほど進むと自然に汗が滲んでくる
３０ページまでには、タオルを鉢巻にするほど汗がしたたってくる
５０ページも読めば身体の中は副交感神経の支配下におちていく
ささっと髪・顔を洗う・・・なんとも老廃物が浮き出ているような気がして
いつもより清潔になっていく気がする
続いて身体をゴシゴシと洗って、もう一度浸かってすぐにあがるのが
習慣になってきた
早く帰宅したときは必ず子供たちといっしょに風呂に入るし
少しでも酔っているときは風呂を避けるので
なかなか風呂本の機会も少ない
「中原の虹」読了後あらたな大作には挑んでいないのと
先週購入した新規の文庫本は会社に置き忘れたので
今夜の風呂本は「ふぞろいの林檎たち」のシナリオ文庫本
３度目の読み返しとなった
父の時代のテレビはこんな風な「青春」を放っていた
姫さまや王子の時代はどんな青春になるのだろう
どんな青春でもいいけれど、できれば
あんまり傷ついたり傷つけたりしないでほしい
親ってそんなもんなのだな
先週、ＧＷの最終日のことになってしまうが
宮崎国際音楽祭のイベントの一つとして
色々な働く車に乗れる催しがあった
で、早速往訪してみた
まずはパトカー
後部座席に座らされると非常に気分の悪いものだが
運転席に王子がいるなら安心だ
そして
白バイの登場
自ら単車好きを公表している姫さまは
やはり「カッコイイ」を連発していた
父にも「乗ってみれば？」と誘ってくれるが
ちょっと恥ずかしかったので
今回は遠慮
王子も乗せてみたが、ハンドルとの距離的に
タンクの上に座ったものだから
イマイチ気分はよくなかったようだ
どちらかといえば、得意のこちら
「ウーカンカン」が大好きなのだ
この消防車、自宅近くの宮崎北消防署にあるもので
この日の朝もわざわざ散歩ついでに見てきた車両
そして、昨日は「母の日」
なので我が家は
①姫さまたちからプレゼント
②父からケーキ
③夕食は「ダイニング父＆姫」
ということで
ただし、母の日とはいながら
後片付けは全部ママにまかせて
プラレールに興じてしまう人々だった
Ｌｏｖｅ＆Ｐｅａｃｅ
今日で連休は終わり
昨日は予定通り北郷フェニックスでプール&温泉を満喫
王子は物心がついてようやくいろいろな危険や不快感に
気づいたのだろう
水を前にしてやたら「怖いよ」と云うようになってしまった
去年の夏は勝手に浮いて流れてどこかに行ってしまうほどだったのに
冬場、親の怠惰と近所のプールが使えなくなってしまったことで
経験値が極端に減少してしまったのだろう
もともとミディ・クロリアン値は高いはずなので(？？)
今回、北郷のプールでトラウマを解消しておくことにした
このあたり、父母はそこそこスパルタだ
両肩にフィックスという浮き具をつけており溺れることは
ないようになっているので、少し機嫌をみながら
徐々に距離をおいていき、最終的にはなんとか一人で遊泳できる
までに回復させられた
最後は「温泉にいくよ」と言ってもなかなかプールから上がらなくなってしまっていた
この北郷フェニックスのプール、「こどもの日」は子供が無料になり
近郊の家族連れでにぎわう
今年の「こどもの日」PR用のポスターには昨年撮影した広告用の写真
が使用されていて、昨日も書いたとおり父と姫さまが写っている
帰宅するときにたまたまそんな話をホテルの方にしたら
そのポスターをはずして記念に持って帰らせてくれた
また、変な記念品が増えた
感謝感謝
その後、１時間ほどで帰宅
装いも新たに王子の節句祝いにでかけた
市内中心部のアレッタというワールドグルメバイキングと
いうのに出かけたのだが大混雑
前日に予約しておいたのでスムーズに着席できたが
店の前には６０組がウェイティングとなっていた
アレッタは昨年増床開店した山形屋新館の最上階(といっても、宮崎だから６階)
にあり地元ではまだまだ人気の店だ
ブッフェスタイルであり料理もサービスもまぁＯＫという感じ
家族４人、食べに食べて腹を膨らませた
帰り道は腹ごなしのために遠回りして徒歩で帰宅したほどだ
今日は
①朝からお弁当を作って
②北郷の蜂の巣公園で食べて
③ホテルのプールで泳いで
④温泉に浸かって
⑤車の中で昼寝して
⑥ブッフェでたらふく食って
⑦最後にソフトクリームにチョコぶっかけて２杯も平らげた
それでもってどこかに一泊するほどのお金も使わずにいる
宮崎にいて宮崎を満喫しているＧＷ
はてさて明日はどこで何しようかな
宮崎・・・・・子供を育てながら住むにはいいところだ！
