Remains of The Accidents

アクシデンツなページ

家 問題

2009年09月08日 | 子供たち

日々、なんとかやり過ごしている中で新たな問題が発生した

隣家からの苦情

「一日中、どすんどすんと響かせて」「大声で騒ぐのでテレビの音も聞こえない」
「朝はやくにピアノを弾いたり」している・・・・・らしい??


不動産屋を通して連絡してきた


うちの奥さんは恐縮しながらも、憤慨していて、またもや新しいストレス発生だ

入居するときに挨拶に出向いた
入居前にもくれぐれも「うるさい」ことを告げたはずだ
告げたから良いというものではないが
僅か数ヶ月前のことだ

1週間ほどあけて侘びに出向いた(と云っても隣なのだが)

先方が云うには

「たしかに入居の時には日中はほとんど留守だといっていたが
米国に行っていた娘が帰ってきて、自宅で仕事をしている」
「テレビもみていられないくらいうるさいので気をつけて欲しい」と


ずいぶん入居時と話が違う



隣家は大家の身内で、隣家だけ2台駐車し、造作にも手を入れている

そこまで云われて身を縮めて生きていくのはイヤだ
確かに6歳と3歳の遊びざかりがいるので「静か」ではないが
子供たちがまともに話もできないような環境では父の沽券にかかわる


とりあえず居間には防音効果の高いクッションフロアを敷いた
そして家探しを始めた


東京勤務も3回目

実のところ、年齢的にもそろそろ居宅を手に入れなければ
ならない年頃だ


一戸建てかマンションか、新築か中古かと物件情報誌を眺めていると
近所の住宅が売りに出ている
坂の上の一軒家、40坪ほどの土地に昭和52年築の古屋があるところ

お代は7千万円を越す

もう少し斜面を下ったところに更地が売りに出ていた
30坪ほどの広さ、南西向きの断崖的地形

お代は4千万円ほど

高いなーー


奥さんの実家近くに家を建てて単身赴任しようかな
単身赴任の往復、高速道路が無料になれば
単車で帰れば安上がり!

などという選択肢はないようだ (orz)




コメント
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