Remains of The Accidents

アクシデンツなページ

留守電

2006年08月31日 | Weblog

たった2日間の休みの間に十数件の留守電が入っている
まぁ、季節はずれの夏休みなので仕方ないけれど

留守電にもいろいろあって腹がたつものも多い

 「~の~です。電話くださいっ(ガチャ)」
 「~の~です。大至急電話ください。」

用件がわからないので、結局一度電話して用件を聞いてから
対応をすることになり非常に効率が悪い。大至急の件ならば
先に用件を録音してくれれば連絡がとれなくても対処しておくのだが

うちの上席がこのタイプで、よく電話してきては上のようなのを入れてくる
しかも、折り返しに時間がかかると「何で電話したんだっけ?」必ずとぼける
「思い出したら電話ください」と切ると・・・1分も経たないうちにかけてくる
で、3回に1回はくだらない話

「来週のコンペって誰が来るの?」
「今月いくら数字あがるの?」
「こないだいった店ってなんていう店だっけ?」

どうやら事務所にいて一服するときにかけてくるらしい(暇つぶし)
折り返さないと怒るのだが、怒ったあと1度だけは折り返して
後はまた怒るまでそのまま放置している
うちはそこそこ名の知れた企業だが、こんな子供みたいな人でも支店長だ

また、面倒なのが「休暇」であることを知りながら電話してくる人
他人の休暇をなんとも思っていないタイプで、自分の仕事がよければそれでOKという感じ
今回も、電源を切ってある携帯に5分間で6回も電話して2回も伝言を入れていた人がいた

1回目「~です。お休みのところスミマセンが大事急電話ください」
2回目「~の~です。あのー、お電話何時ごろになりますでしょうか」

あきらかに声がイラついている

で、電話すると一言の詫びもなく話を始める
しかし、必要書類も何も用意せずに「大騒ぎ」だけしている

「急いでいるんですわ。書類はあとでFAXしますから・・・・」
「いや、明日まで帰省中なんですよ」
「うーん、そこにFAXないんですか」
「ないですよ」(あってもどうしようもないだろう)
「明日中に返事が欲しいんです」
「いや、事務所に至ってそんなにすぐには無理ですよ」
「うーん困るんですよね」

自己本位もいい加減にしてほしい

携帯一つでこんなに不幸な状況になってしまうとは悲しい世の中だ

機械に振り回されないようにしなければ・・・・・



<教訓>携帯なんてラララー ラララ ラッラ-♪

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無事帰宅

2006年08月30日 | Weblog

昨夕、無事帰宅 ありがとうございました

姫さまは久しぶりの電車ながら少しご不満の様子
特に空港までの特急列車の中で

我々は赤ん坊と幼児を含めた4人組
中途半端に席が空いた状態だが、誰も席を空けてくれない
甘えるつもりはないが、優先席までダイの大人が工事会社
の作業服を着てデンと座っている

通りかかった車掌も見て見ぬふりで通り過ぎる

途中、慌てて降りたデブ親父は足元にビール缶を残し、先程の車掌は
その缶を同じ車両の端に放置しなおした

車掌さん、ゴミは車掌室ではなくて客室に放置するようにマニュアル
化されているの?

名古屋鉄道/神宮駅14時41分発の電車、新舞子までの間の出来事


空港ではあんまり時間がなくてチェックインとバゲッジを済ませたら
すぐに搭乗口へいかなければならなくなっちゃった

姫さまに、空港に着いたら「おいしいヤツ」を買ってあげると約束していた
ので父は売店でソフトクリーム購入
通路を長々歩いて機内に持ち込もうとしたらCAの方が「ちょっと!!」と

「え゛ぇ?」叱られちゃうかなと一瞬ひるんだら

「こちらをどうぞ」とオシボリを2つほど渡していただいた
ご配慮、感謝つかまつりました

そこからは二人ともご機嫌で空の旅・・・・約55分ほどで宮崎へ

神戸・明石には連れていけなかったけど、帰省は絶好の夏休みの思い出
になったようで、昨夜はご機嫌のまま早々に皆就寝
シアワセそうに眠ってます

父は早く寝付きすぎてこんな時間におきてしまった
今日も一日が長い・・・・トホホ・・


<謝謝!!>
田中家の皆さん
本宿の皆さん
岩村の皆さん
and
やなブーさん

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夏休み

2006年08月29日 | Weblog

おかげさまで遅めの夏休み

世間からは少しはずれた日程なので
仕事の電話もさんざんかかってくるけれど
まぁなんとか休暇っぽく過ごしている

自分の実家でも、奥さんのところでもよくしてもらった

神戸・明石は昨年のGW以来の訪問
結局、ひとりで三宮と元町の間を2往復半も歩いた
センター街、トアロード、元町商店街も少し
夜は夜で美味しい肉を食べそびれたけれど旧交を温められた

翌朝、大蔵海岸をゆっくり散歩した
明石の大人しい海岸風景、なんとなく白い街並みがいい
須磨・垂水・舞子と続く海岸通りはどこよりも心惹かれる風景だ

洋菓子を買って六甲道まで、学生時代4年間通い続けた街を
最後にのぞみ138号に飛び乗った

阪神・明石の景色に後ろ髪を引かれながらも、家族の顔が
みたくてみたくて

1週間ぶりに会った家族は、やっぱり1週間ぶりの顔
やっぱり、自分と同じ顔でホッとする

で、今日はもう宮崎に帰ることになる
皆さん、いろいろありがとう

次回は是非ケーブルカーとロープウェイに

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ハチミツ

2006年08月26日 | Weblog
昨夜、口内裂傷跡にきくかと思ってハチミツを塗って寝てみた

効果抜群

口の中はハチミツに限る
これから飛行機に乗るわけだが、今もねっとり塗ったくってみた
これで今夜少しは飲めるかな

頭の中は「トカトントン」状態、どこかで少し休みたいと思います

でわでわ

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食欲不振

2006年08月26日 | Weblog

口内裂傷跡がまだうずく

擦りむいた傷はそこそこ治ってしまい
我ながら「まだまだ若いな」と顔面擦過傷のかさぶたを
はがしながら仕事にいそしんだ

折れたかなと思った指も本当の色を取り戻してきた
亀裂骨折くらいは覚悟していたが、この後は爪が
はがれて変わる程度で済みそうだ

しかし、口内裂傷跡がひどい

何を食べても美味しくない
その上、そろそろと食べるのでまるで老人の食事のようだ

☆☆☆

明朝、久しぶりに帰郷するので、神戸界隈を歩いてみようと思う
できれば摩耶ケーブルに乗って摩耶山頂に登りたい
運転速度11キロ/時ほどのゆったりしたケーブルカーだけど
みるみるうちに天上界に連れて行ってくれる

で、須磨ロープウェイにも乗りたい

子どもの頃、よく親父に連れて行ってもらった
ロープウェイなんかには乗せてくれなくて、いつも山頂まで歩か
されたものだ

早いものでその親父が突然死んでしまってから、来週で18年になる
年に一度あるかないかの帰郷なので墓参りも忘れずに行っとこう
あんな愚行で死ななかったことを感謝しに行ってこよう

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