今年は仕事の関係で、夏休みの日程が早々に決まってしまった
7月の最終週に休むことにした
でもって、その週は夏祭りから始まるので、まずこのお祭りに参加
その翌日に伊豆に海水浴に行こうと思っている
夏休みではあるが、平日なので少しマシかなとふんでいる
王子も先月からスイミングに通うようになって、そこそこ泳げそうだし
父も久しぶりに海の中に帰ろうかと考えている
目的はスノーケリング、大瀬崎というところが海もきれいで魚影も濃い
と聞き、いまから機材を物色し始めている
その後は、いつも通り奥さんの実家にうかがおうかと思っているが
小生の母親が弱っていることから、こちらの実家にも足を伸ばさなければならない
と話していたら、姫さまがついてくるという
で、退屈しのぎに京都観光をセットにすることになった
姫さまは明石の海でもスノーケリングしてみたいともいう
姫さまを明石に連れて行くのは何年ぶりのことだろう
母親はどんなふうに歓迎してくれるのだろう
多分、もう何度も会わせられることはないと思うので
帰省するまで元気にしていてくれればと切に願う
アップしようしようと思ううちに6月になってしまった
5月半ば、今年も運動会があった
五月晴れのよい天気の下、皆さん元気でなにより
おかげさまで、我が家も健やかに新しい春を迎えることができた
今年も姫さまは応援団の一員としてがんばっていた
そして徒競争でも最終組の手前という競合群の中で2着を死守
すごくかっこよかった
そとて王子は80m走、一番目の組ということでスタートからぎこちなかったが
なんとか今年も首位キープ。
今年は残念ながら選抜されなかったのだが、選抜選手を引き離して
トップでゴールしてきた
選抜会でもうすこし頑張ればよいのだが、負けず嫌いのわりにはハングリーさが
あまり表に出ない
でも、父親的には3年連続一等賞なのでほめてやりたいところだ
そして、姫さまは最高学年なので騎馬戦に臨んだ
なかなかすばしっこいので、騎手として相手の帽子をとる役になったらしい
なんとか決勝戦に残って活躍していた
皆それぞれに活躍してくれて、今年も満足した運動会だったが、来年からは
王子ひとりの運動会となってしまう
最近、姫さまが少し大人になっていろいろと「わかる」ようになってきた
いろいろと「わかる」のだが、まだまだ「わからない」ことも多いので
毎日々々、戸惑っているのがよくわかる
みんなが通っていく道なのだが、感受性が人一倍強くて、典型的なラビットイヤーの
姫さまにとってはつらい日々が続いているようだ
それでいてなんだか横柄に見えてしまう態度や、好き嫌いが多いところなんかは父そっくり
父そっくりに損していくような気がして不安になってしまう
今年はそんな日が続いているなぁ