トホホな眼科検診

2006-05-15 15:31:59 | Weblog
    あやめ(乗連寺)

 久しぶりに眼科へ、忙しくもあり、担当医師が月曜日ともあり、なかなか
 診療を受けに行けなかった。
 眼科の医師は全て女医さんである。
 最近は、右目の回復に反して左眼に少し黄味がかった丸い残像が見えるようになった。
 でも、日常生活にそれほど苦を感じていなかったので、問診まで言わなかった。
 女医「一ヶ月半も来診がないと、もうお薬もないでしょうに、少し良くなったから
 って駄目ですよ。ちゃんと来てくださいね。」
 ころ「はあ・・」
 女医「何でこられなかったの?」
 ころ「月曜日は特に忙しいし・・」
 女医「私は5月から月曜日の担当になって、診断の継続は難しいの。」
 ころ「はっ。(ここで前の女医さんと違う事に気付く)」
 
 最近。TVを観ていても。若いタレントの顔が同じに見えてくる。
 蒸す迷惑・・いや、娘曰く。それは老化現象よ。と。トホホ
 
 女医「今日は車ですか?」
 ころ「はい」
 女医「眼科に来る時は、バスで来て下さい。」
 どうみても28~30のご妙齢。怒られっ放し。 
 女医「来週に左眼の眼底検査しますからね。」
 ころ「はあ・・(勝手に予定入れやがって)」
 
 初診で脳神経科、脳外科と廻されたときには、これでもう働けなくなるのかも?
 などと不安だらけで、脳のCT,MRI の撮影の時は観念した。
 人間はいい加減なもんで、いやころころは特にである。その頃の不安が薄れると
 薬さえ飲むのを忘れてしまう。
 我が子と同齢のような医師に注意されて、あらためてきちんと治療に行こうと
 感じている。

 *あやめを転換すると菖蒲になってしまう。あやめとしょうぶは違うのになぁ
  


 
 
コメント (3)
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