( 鬼灯の花 )
23日,24日は東京港区にある愛宕神社では千日詣り・ほおずき縁日が行われます
この日にお参りをすれば千日分のご利益があるという由来があり、今日は吟行句会がありますが
残念ながらころころは24日に行けるかどうか・・・
神社での千日詣りに対し浅草浅草寺では7月10日四万六千日というご縁日があります
こちらはお参りの功徳が46000日分あるといいます どちらも鬼灯市はつきものとなって
います 鬼灯の季は秋,鬼灯市は夏、吟行句会ではこの梅雨最中どんな風に詠まれるか楽しみです
ちなみに季寄せでは鬼灯市の副季語に千日詣、四万六千日となっています
鬼灯や花のさかりの花三つ 水原秋桜子
鬼灯の一つの花のこぼれたる 富安風生
鬼灯の俯く花に雨雫 福島 はま
鬼灯市の青き匂に疲れたり 原 コウ子
鬼灯市客なきときは水をやる 小林勇二
どの顔も浅草の顔四万六千日 こころ ( 昭和57年 俳誌「秋」 )
23日,24日は東京港区にある愛宕神社では千日詣り・ほおずき縁日が行われます
この日にお参りをすれば千日分のご利益があるという由来があり、今日は吟行句会がありますが
残念ながらころころは24日に行けるかどうか・・・
神社での千日詣りに対し浅草浅草寺では7月10日四万六千日というご縁日があります
こちらはお参りの功徳が46000日分あるといいます どちらも鬼灯市はつきものとなって
います 鬼灯の季は秋,鬼灯市は夏、吟行句会ではこの梅雨最中どんな風に詠まれるか楽しみです
ちなみに季寄せでは鬼灯市の副季語に千日詣、四万六千日となっています
鬼灯や花のさかりの花三つ 水原秋桜子
鬼灯の一つの花のこぼれたる 富安風生
鬼灯の俯く花に雨雫 福島 はま
鬼灯市の青き匂に疲れたり 原 コウ子
鬼灯市客なきときは水をやる 小林勇二
どの顔も浅草の顔四万六千日 こころ ( 昭和57年 俳誌「秋」 )
鬼灯の一つの花のこぼれたる 富安風生
うちも畑の畦に有りますが今花が咲いているところで、こんな感じです。
お盆の頃紅くなりますが、表は綺麗でも中が空っぽなのが多いのですよ。きっと手入れもせずにほっとくからですね。
畑にあるなんていいですね
私が観察するのはいつも植物園で、すべて管理
されているものです だから引っこ抜いて中身まで
は見ることが出来ません 羨ましいです
いつも拝見していますが、久々の書き込みです。
鬼灯、実家の裏庭にあったのかしら、よく揉んで種を出して遊んでいたのですが、上手く出せず失敗ばかりしていました。サトウキビなんかもあったと思います。今は弟の家があるので畑はなくなりました。畳半分くらいの浅い穴に、燃えるごみは燃やしたり、野菜屑は埋めたり、エコな暮らしだったことを思い出しました。
雪絵さんのお宅は広いお庭と畑があるようで、お手入れが大変だと思いますが、楽しみもあるでしょうね。
出して貰った記憶があります
でも姉のように上手く鳴らせなかった
でも味なら覚えています