暑い日が続いてますね。
外を歩いていますと
ジリジリと肌が焼けつくようです。
皆様、熱中症にはご注意下さい。
7月の終わりの日曜に
インプラントの講演会がありました。
慶応大学病院の耳鼻科の先生と
インプラントの専門医とのコラポ。
「上顎洞」にテーマを絞って
話をして頂きました。
上顎の小臼歯部位にインプラント治療をする場合、上顎洞をどのように処理するのかが、歯科医の永遠のテーマです。
CTを撮って
骨の厚みの薄い所に
どうやって骨を作るのか?
患者さんが、上顎洞炎に罹患されている時はどうするのか?
などなど。
内視鏡動画で鼻腔から上顎洞までを
何度も見せて頂き
複雑な鼻腔の内面の構造を頭の中で
構築する事が出来ました。
「アグレッシブな手術は避けてもらいたい。」と言うのが耳鼻科の先生の主張でした。
私もそう思います。
難しい症例は、大学病院の専門医に
紹介して、お任せすべきだと思います。
それでも
講義の最後の質問の時間になりますと
知識や技術も無いのに
ガンガン手術をしたがる先生達から
無神経な質問が続きました。
地方で大先生と呼ばれ
なんだか、勘違いしてしまったんでしょう。
学術講演会で質問をする時
その人の知性や技術が分かってしまうものです。
質問って、難しいんですよね。
外を歩いていますと
ジリジリと肌が焼けつくようです。
皆様、熱中症にはご注意下さい。
7月の終わりの日曜に
インプラントの講演会がありました。
慶応大学病院の耳鼻科の先生と
インプラントの専門医とのコラポ。
「上顎洞」にテーマを絞って
話をして頂きました。
上顎の小臼歯部位にインプラント治療をする場合、上顎洞をどのように処理するのかが、歯科医の永遠のテーマです。
CTを撮って
骨の厚みの薄い所に
どうやって骨を作るのか?
患者さんが、上顎洞炎に罹患されている時はどうするのか?
などなど。
内視鏡動画で鼻腔から上顎洞までを
何度も見せて頂き
複雑な鼻腔の内面の構造を頭の中で
構築する事が出来ました。
「アグレッシブな手術は避けてもらいたい。」と言うのが耳鼻科の先生の主張でした。
私もそう思います。
難しい症例は、大学病院の専門医に
紹介して、お任せすべきだと思います。
それでも
講義の最後の質問の時間になりますと
知識や技術も無いのに
ガンガン手術をしたがる先生達から
無神経な質問が続きました。
地方で大先生と呼ばれ
なんだか、勘違いしてしまったんでしょう。
学術講演会で質問をする時
その人の知性や技術が分かってしまうものです。
質問って、難しいんですよね。