日曜の正しい過ごし方、完全保存版！

さてさて、昨日の続きを書いていきます。

日曜の朝っていうのは特別ですよね。
ノンビリ起きて
モソーっと遅い朝ご飯を食べるってイメージがあります。


でも我家の日曜の朝は早いんです。
６時に起きて、子ザルは塾の宿題
私は、ひたすらストレッチ。
毎朝のストレッチ、１時間かけてじっくり伸ばします。

７時半に朝食を食べたら・・・・二度寝！
もちろん、私だけ。


その日も二度寝
子ザル達は早くから遊びに行って、家には私一人。

ダラダラとテレビを見ているうちにお昼を過ぎてしまい

はあ～～、一人で休みの朝からテレビ。
久し振りですよ。
マッタリと大脳皮質が溶けだすような開放感。
子供のいない方にはわからないでしょうね～～。

ヒヒヒ・・・・

子供を持つお父さん方には、シミジミ分かっていただけるはす。

『お昼ご飯をドコで食べようかなぁ～』
こんな事は思うだけでも幸せです！


『モス』行って、ちっちゃな子供のいる家族に混ざって食べる昼食。
『へえ～、幸せそう・・・』


自分にも子供はいますが、この時は、脳内独身ですから。


『脳内独身』
いい言葉でしょ？

仕事で疲れ、家族に疲れたお父さんの最後の『オアシス』ですよ。


帰りは図書館によって
千住真理子のＣＤ
塩野七生のエッセイ集を借りて帰宅。

才能溢れる女性の本を読み
才能溢れる女性のバイオリンを聞く。

才媛に囲まれて、ビールを飲む幸せ。
これも男冥利につきます。

ただ、この千住真理子さんって方
バイオリンのエネルギーが凄すぎます。
ＢＧＭにならないんです。

聞き流していると『私は音をキキナサーイ！』って言ってくるんです。

音に耳を傾けていると、本の中から塩野七生が怒る訳ですよ。
『私の文字をヨミナサーイ！』



『千住真理子』バーサス『塩野七生』

しばらく辛抱していたんですが
『小野リサ』の『ボサノバ』に換えました。

ある意味『脳内・女難』の午後でした。