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あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

龍馬Year?

2010-01-03 23:15:23 | 前に進む
高知に行ったのは2006年の『功名が辻』がきっかけだった。龍馬が目的ではなかったが、訪れた桂浜に立つ彼の像の横顔を間近に見ることができた。ただ、その時に感じたことが思い出せない。

一昨年の大河ドラマ『篤姫』は、物語の面白さもあり最初から最後まで見入ったが、昨年の『天地人』は、最初数回は見てみたものの、あまり興味がわかず、そのまま見なくなってしまった。泣きべそで人気になったあの子役俳優にどうにもなじめなかったというのもある。子供好きな僕も、彼が出てくる度に辟易してしまう。国民の人気者みたいにもてはやされているが、何だかマスコミに作り上げられているように感じるのは僕だけだろうか。

話は逸れたが、今年は坂本龍馬の生涯を描く『龍馬伝』という作品で、昨年中から主演の福山雅治さんを中心にプロモーションが積極的に行われていた。『篤姫』で幕末を描いたばかりなのに、なぜまた同時代を取り上げるのか、この作品が次回作だと知った時から疑問に思っていたが、同じ時代を扱うのにもさまざまな視点があり、取り上げ方によっては面白い作品はいくらでもできるのだろう。現に『篤姫』ではそれまで歴史で学ぶこともなかった篤姫という人物を多くの人が知ることとなった。それも、田渕久美子さんの脚本と宮崎あおいさんはじめ出演者の熱演、そして関係するスタッフの活躍によるものだろう。ここでは、玉木宏さんが坂本龍馬を、そして北大路欣也さんが勝海舟を演じており、なかなか魅力的であった。特に勝海舟と篤姫との問答は見ごたえがあった。

さて、『龍馬伝』では幕末をどのように描くのだろうか。今日の第1回はとりあえず録画したが、まずはこの回を見て、その流れをつかんでみよう。
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夢の跡

2010-01-03 18:14:25 | つれづれ
正月は兄と妹がそれぞれ家族を連れてやってくる。今年は今日になり、甥と姪が部屋中を駆け回る。

子育ては大変そうだが、子どもたちを見ていると、それでも子育てをしてみたいという思いを強くする。

夢の跡を眺めつつ、今年は真剣にそのことを考えてみようかと思うが、さて、どうすればいいだろう…
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