あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

Seven Stars

2010-01-24 21:47:35 | つれづれ
用事を終え列車に乗り込み、PODCASTを聞いているうちにぐっすり眠ってしまった。正直、疲れが溜まっている。だから、眠れて良かったと思う。

春のイベントに向けてのミーティングに参加するため、会場に向かう途中、街灯の先に月が輝いていた。気分はさえないけど、その輝きがあるから歩いていける気がする。

ミーティングでは弱音を吐いた。誰もがポジティブな話をする中、格好付けなくてもいいと思った。それが今の自分だから。
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みどり

2010-01-24 19:27:21 | つれづれ
イルミネーションを見てロマンティックな気持ちになることも少ないが、見かけるとつい立ち止まってしまう。

大崎駅のホームから、グリーンとホワイトの電飾に彩られた木々が見えた。緑を緑で飾るなどと野暮なことは言わないし、何より新鮮に見えた。

それにしても、もう少しそんな景色を楽しめる気持ちを持ちたい。
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認識

2010-01-24 14:17:50 | つれづれ
乗換駅で案内板を見ていて、東海道新幹線と東北・上越新幹線とでは、色だけでなく描かれた新幹線の「顔」も違っていた。確かに、東海道新幹線ではすでにだんごっ鼻の電車が引退して久しいが、東北・上越新幹線では僅かではあるが走っている。それに、北陸・東北・秋田など路線ごとに異なる車両もあり、標準を決めかねるのかもしれない。

そもそもこうしたアイコンにはどこまでの要素が求められているのだろう。描かれる顔など、マニアの話題にしかならないのだろうか。あのだんごっ鼻が新幹線だという認識が全国共通のものなのか。外国から来た人にも伝わるのか…と、地下鉄をどこから入れるのかより難しいかもしれない。そんなことを言ったら、「古いなあ」と流されるか、それとも車両の搬入方法をきちんと説明されるか、それは世代や生い立ちによっても異なる。

話が逸れたが、住んでいる地域や年代を網羅的に、いろんな人たちに「新幹線を描いてみて」とお願いしたら、傾向が掴めるかもしれない。まあ、掴んだところでどうこうというものでもないが、面白いと思う。

そういえば、このだんごっ鼻の顔を見て、子どもの頃に交通博物館で買ってもらった貯金箱を思い出した。
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持続

2010-01-24 07:03:44 | つれづれ
夢とか希望とかをどうしたら持てるのかを考えていた。僕にはそれがないなんてこともないが、長く持っていた夢を失いかけている。なら、冒頭の問いは、「どうしたら持ち続けられるのか」に変えた方がいい。

夢は持っているだけでは夢のままで、それを叶えるには願うだけでなく、その実現に向けて努力する必要がある。その中で、夢と現実の間のギャップが認識され、夢の実現に向けてのステップが最適化され、または実現可能性が冷静に判断されることで、内容によっては諦めが促される。

僕はそれを、行動を通じてではなく頭の中のシミュレーションを通じて判断してしまう。それは、頭では納得しても体が…というか、本能が納得しないというギャップを生んでいるように思える。

それでも、事実は目の前にあるそれだけなのだから、諦めるべきものは諦めなければならない。それに、新しい夢はいつだって持てるだろうから。
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