でも今朝の更新は昨日のですから、まあ余り偉そうに書けないのです(笑)
今日の山陰は天気が良かった・・・と思ったらにわか雨で少し降ったらまた晴れる。実にめまぐるしく変化する天気でしたね~でも風は冷たかったです。
今日は朝からしっかりと製作をしておりました、裏作のポルシェも作り直さないといけない部品が沢山有ります、化粧直しをしている訳ですが塗装が変わっただけで使えない部品だらけになってしまいます・・・ここまで来て足踏み状態ですね。
表の製作はこちらも2台のストラトスのエンジンルームの部品を作り直しをしています。
エンジンルームの内側には沢山の補器が付いておりましてキットにも多々部品が付いていますのでそれを使えば何とかなるのですが、やはりシャープさが足らない・・・キットの設計が古いので仕方ないのですが、ここまで来ると作り直しをした方が良い様ですね。
朝から旋盤を回します・・・。
作っているのはイグニッションコイルです、本体は真鍮挽きもので取り付け台座はエッチングの組み合わせになります。
まずは真鍮で本体を作っています。
イグニッションコイルにはコードを差し込む部分が有りますがここは細くて形が崩れやすいので別に真鍮パイプを差し込んでハンダ付けする事にいたします。
いくつかトライすれば全体を削り出す事は可能ですが、ここは安全策をとって別部品にて作る事に致します。
次に取り付け用の台座のエッチングを取り付けるとこんな感じになります。
次はレギュレーターです。
この部品はジェネレーターで発電した電気をバッテリーに充電する量を決める部品でしてエンジンルームの右側に付いている部品でイグニッションコイルのすぐ前側ですね。
但しサファリなどのラリーカーは配置が違っていますので注意が必要ですね。
話しが横道にそれてしまいましたね。
これも1.5mm角の真鍮角線を2.0mmに切ってベースとなるステンレスのエッチングの取り付けベースにハンダ付けします。このエッチングは元々はF-1用のサスペンションベースを折らずに使っています。
但しこのまま使っては印象が違って来ます。
真鍮角線の部分は本来金属プレス加工をした蓋になっていますので角の部分は若干丸くなっていますので角を丸めなければなりません。こんなに小さな部品を指で固定してヤスリを掛けるのはなかなか至難の業ですからアルミ板に瞬間接着剤で固定して削り加工をいたします。
明日はこの小さな部品の塗装から始めます。
事前準備としてアセトンに浸けて瞬間接着剤を溶かしておきます。
またサファリ用に消火器用の電装品も同じ方法で作って準備をしております。
今日の山陰は天気が良かった・・・と思ったらにわか雨で少し降ったらまた晴れる。実にめまぐるしく変化する天気でしたね~でも風は冷たかったです。
今日は朝からしっかりと製作をしておりました、裏作のポルシェも作り直さないといけない部品が沢山有ります、化粧直しをしている訳ですが塗装が変わっただけで使えない部品だらけになってしまいます・・・ここまで来て足踏み状態ですね。
表の製作はこちらも2台のストラトスのエンジンルームの部品を作り直しをしています。
エンジンルームの内側には沢山の補器が付いておりましてキットにも多々部品が付いていますのでそれを使えば何とかなるのですが、やはりシャープさが足らない・・・キットの設計が古いので仕方ないのですが、ここまで来ると作り直しをした方が良い様ですね。
朝から旋盤を回します・・・。
作っているのはイグニッションコイルです、本体は真鍮挽きもので取り付け台座はエッチングの組み合わせになります。
まずは真鍮で本体を作っています。
イグニッションコイルにはコードを差し込む部分が有りますがここは細くて形が崩れやすいので別に真鍮パイプを差し込んでハンダ付けする事にいたします。
いくつかトライすれば全体を削り出す事は可能ですが、ここは安全策をとって別部品にて作る事に致します。
次に取り付け用の台座のエッチングを取り付けるとこんな感じになります。
次はレギュレーターです。
この部品はジェネレーターで発電した電気をバッテリーに充電する量を決める部品でしてエンジンルームの右側に付いている部品でイグニッションコイルのすぐ前側ですね。
但しサファリなどのラリーカーは配置が違っていますので注意が必要ですね。
話しが横道にそれてしまいましたね。
これも1.5mm角の真鍮角線を2.0mmに切ってベースとなるステンレスのエッチングの取り付けベースにハンダ付けします。このエッチングは元々はF-1用のサスペンションベースを折らずに使っています。
但しこのまま使っては印象が違って来ます。
真鍮角線の部分は本来金属プレス加工をした蓋になっていますので角の部分は若干丸くなっていますので角を丸めなければなりません。こんなに小さな部品を指で固定してヤスリを掛けるのはなかなか至難の業ですからアルミ板に瞬間接着剤で固定して削り加工をいたします。
明日はこの小さな部品の塗装から始めます。
事前準備としてアセトンに浸けて瞬間接着剤を溶かしておきます。
またサファリ用に消火器用の電装品も同じ方法で作って準備をしております。