私の通常業務は模型の製作なんですが、農業もそれなりに楽しい・・・はず。と言うのも農業ではまだ植えるだけですから作物が収穫出来た訳じゃない・・・だから100%楽しいとはなかなか言えないね~。
模型の場合はたとえ小さな部品でも1個でも完成すればそれなりの満足感は有りますね。
作品自体が完成すればその満足感は言葉では表現出来ない物になりますが・・・。
本日の仕事は旋盤を回す事ですね。
作っているのはリアのサスペンションのマクファーソンストラットのボディ側の付け根になる部分です。
具体的に言えばブッシュを支えるワッシャーと止めナットになります。
直径は2mm程になりますがこんな小さな物でも旋盤を使って削り直します中央部にはエンドミルを使って直径1.5mm深さは0.15mm程の凹みを付けて中央に0.7mmの穴をあけておきます。
厚さ0.3mm程に切り落としたらワッシャーの完成です。
中央には外径0.6mmのアルミパイプを通して出っ張った部分をリューターにくわえて整形すればストラットの頭部が完成ですね。
制作した部品を取り付けるとこんな感じになります(画像はストラダーレです)
細かな部品ですがやはり手をかけてやるとぐっと良くなって来ます。この部品はエッチングに付属していますがただの1まい板よりも少しでも厚みや表情の有る部品を使う事でより良い物になるのではないかと思います。
明日はサファリの方に取り付ける所から始めます・・・。
模型の場合はたとえ小さな部品でも1個でも完成すればそれなりの満足感は有りますね。
作品自体が完成すればその満足感は言葉では表現出来ない物になりますが・・・。
本日の仕事は旋盤を回す事ですね。
作っているのはリアのサスペンションのマクファーソンストラットのボディ側の付け根になる部分です。
具体的に言えばブッシュを支えるワッシャーと止めナットになります。
直径は2mm程になりますがこんな小さな物でも旋盤を使って削り直します中央部にはエンドミルを使って直径1.5mm深さは0.15mm程の凹みを付けて中央に0.7mmの穴をあけておきます。
厚さ0.3mm程に切り落としたらワッシャーの完成です。
中央には外径0.6mmのアルミパイプを通して出っ張った部分をリューターにくわえて整形すればストラットの頭部が完成ですね。
制作した部品を取り付けるとこんな感じになります(画像はストラダーレです)
細かな部品ですがやはり手をかけてやるとぐっと良くなって来ます。この部品はエッチングに付属していますがただの1まい板よりも少しでも厚みや表情の有る部品を使う事でより良い物になるのではないかと思います。
明日はサファリの方に取り付ける所から始めます・・・。