フルディティールの作品を作る上でほとんどの車種で必ず作らないといけないのがこのバッテリーターミナルですね。
そもそもバッテリーはキットに付属していてもターミナルは付いていない・・・絶対と言って良い程無いですね。
まあバッテリー自身がエンジン程存在がわかり難い部品なのでよけいですけどね。
ただエンジンルームにバッテリーが有ってもターミナルが付いていないのはやはり不自然な訳でして作らざるを得ない事になります。
さて昨日真鍮角線を削り出したもの作りましたが今度はそれを真鍮パイプとハンダ付け致しました。
よく見るとわかるかもしれませんが真鍮パイプを付ける部分はセンターのピンの部分ギリギリに削っておきます。
そこに真鍮パイプをハンダ付けしましてパイプの穴を使ってコードを差し込む様に致します。
余分なパイプを切って削ってやるとこんな感じになりますね。
そうそう大切な事は四角な部分の角を落としてやる事ですね。
理由ですか!?それはこの四角いカバーの素材を考えてみて下さい、大体この手のカバーは絶縁用ですからビニール製が多いんですよビニールのイメージと言うと硬いですか?柔らかいですね、だから角を落として丸めておくのです。この形状で色が付いたところを頭の中で想像してみて下さい、角を丸める事で柔らかい素材で出来ている様に見えますから。
こちらは同時進行しているマイナス側のターミナルです。
マイナス側はボディアースしてありますのでボディに当たってもショートする事が有りませんから裸の状態になっています。
こちらは簡単ですね、2本の真鍮パイプをクロスさせておいてハンダ付けします、余分な部分は削ってカットしますとすぐに完成致します。何の問題も無いですね。
中心の穴には洋白線を通してバッテリーの電極に仕立ててみます。
バッテリーを所定の位置に置いてみます。
ウ~ン緑色のターミナルカバーの塗装が傷んでしまいましたのでもう一度やり直しですが位置関係は大体良い様な気がします。
こちらはサファリ仕様ですが・・・今気が付きましたラリー仕様はイグニッションコイルが2個付いていましたね。
ワークスの16バルブヘッドはシングルプラグなので常時使用しているのは1個だけですがレース途中で不調になった場合は配線を変えるだけで簡単に交換する事が出来ます。
まさにラリー用の為の装備なんですね。
そもそもバッテリーはキットに付属していてもターミナルは付いていない・・・絶対と言って良い程無いですね。
まあバッテリー自身がエンジン程存在がわかり難い部品なのでよけいですけどね。
ただエンジンルームにバッテリーが有ってもターミナルが付いていないのはやはり不自然な訳でして作らざるを得ない事になります。
さて昨日真鍮角線を削り出したもの作りましたが今度はそれを真鍮パイプとハンダ付け致しました。
よく見るとわかるかもしれませんが真鍮パイプを付ける部分はセンターのピンの部分ギリギリに削っておきます。
そこに真鍮パイプをハンダ付けしましてパイプの穴を使ってコードを差し込む様に致します。
余分なパイプを切って削ってやるとこんな感じになりますね。
そうそう大切な事は四角な部分の角を落としてやる事ですね。
理由ですか!?それはこの四角いカバーの素材を考えてみて下さい、大体この手のカバーは絶縁用ですからビニール製が多いんですよビニールのイメージと言うと硬いですか?柔らかいですね、だから角を落として丸めておくのです。この形状で色が付いたところを頭の中で想像してみて下さい、角を丸める事で柔らかい素材で出来ている様に見えますから。
こちらは同時進行しているマイナス側のターミナルです。
マイナス側はボディアースしてありますのでボディに当たってもショートする事が有りませんから裸の状態になっています。
こちらは簡単ですね、2本の真鍮パイプをクロスさせておいてハンダ付けします、余分な部分は削ってカットしますとすぐに完成致します。何の問題も無いですね。
中心の穴には洋白線を通してバッテリーの電極に仕立ててみます。
バッテリーを所定の位置に置いてみます。
ウ~ン緑色のターミナルカバーの塗装が傷んでしまいましたのでもう一度やり直しですが位置関係は大体良い様な気がします。
こちらはサファリ仕様ですが・・・今気が付きましたラリー仕様はイグニッションコイルが2個付いていましたね。
ワークスの16バルブヘッドはシングルプラグなので常時使用しているのは1個だけですがレース途中で不調になった場合は配線を変えるだけで簡単に交換する事が出来ます。
まさにラリー用の為の装備なんですね。