今日は朝方降った雨のせいか風が冷たかったですね~。
天気は良いのでスカッとした天気と思いました、昨日は大変忙しかったのですが今日はそれほどでもなくまあ忙しいのは忙しかったのですが、昨日を経験した身からすれば楽勝でした。
厨房の仕事も忙しいのを経験したら身に付いて来たという事でしょうか・・・今までもやってはいたのですが。
さて制作の方ですが少し余裕をもって出来ました。
いよいよ本日からは本格的に最終組立てという事で気合いが入ります!(笑)
昨日塗りました新しいホイールを使いましてリアホイールを車体に取付けています。
お客様のご依頼で車高は少し低めという事でしたのでフロントはタイヤにフェンダーがかぶらない程度としています。
実車では真横から見た場合に結構隙間が有ります。
リアはリジットの場合ベアリングが破損してもタイヤホイールがデフケースの中のシャフトごと脱落しない様にホイールアーチがタイヤにかぶっている事が多いですね。
特に昔はベアリングの強度や精度の問題が有りますのでこの様なデザインになっている事が多いのです。
私のイメージではリアが少し下がっているのですがボディ下側は水平としています。
実車はリアが下がった方がイメージなんですが模型では見栄えが良く無いのですよね。
ウインドウは少し加工が必要ですね。
ご希望は三角窓を開けてほしいと・・・ハインケルの製作をご覧になったのかどうかわかりませんが・・・(笑)
少々問題が有りましてハインケルはサイドウインドウがはめ殺しだったので三角窓だけが開いていても問題無いのですが117クーペはサイドウインドウが下がりますので三角窓を開ける様な状態ならサイドウインドウも開けてないと変ですよね。
と言う事で取合えず三角窓の部分を切りまして別部品としておきましてその上サイドウインドウの部分も2/3程開けた状態になる様にカットしました。
サイドウインドウを加工したサッシをボディに当ててみました。
まだ三角窓を考えなければなりませんので接着はしていませんよ。
雰囲気はなかなかよろしいですね。
もう一つの問題点は三角窓自体に有ります
117クーペは三角窓がサッシレスなのでL型のステーが付いていないのです・・・ではどうして止められているのかと言いますと上側は小さなヒンジが三角窓のガラスに固定されています、下側はU型の断面を持ったレールに固定してあるのです。
この固定用のステーを作らなければなりません。
今回は最低限のステーを窓サッシにハンダ付けをする事にいたしました。
そうしないと三角窓を固定する事が出来ないんですよね・・・
次はリアのウインカーレンズです。
レッド一色かと思っていたテールランプのレンズですが御客様に確認してもらったらオレンジが入ってた様なので追加します・・・と言っても掘り直してという訳にはゆきません。
ここは塗装によってウインカーを表現した方が一体感が有って良いと判断しています。
まずは位置決めと大きさを検討します。
ウインカーレンズの幅は2.5mm場所はこんな感じで・・・ちょっとウインカーが大きい様ですね。
今度は幅2.0mmで・・・これくらいの方が良い感じですね・・・0.5mmでも結構雰囲気が変わってくるんですね。
実車は結構ウインカーレンズが小さいのです。
最初に貼ったウインカーレンズを示したマスキングテープの両脇にマスキングテープを貼りました。
最初に貼ったウインカーレンズの位置を決めたマスキングテープを剥がしてからテールランプの上下にマスキングテープを貼ります・・・中央部分もマスキングテープを貼らないと・・・この時点では完全に忘れています(笑)
シルバーを塗ってからクリアーオレンジに少しクリアーを混ぜまして色を明るくします。
そうした調整をしてから塗ります。
完成品を塗り替える場合に手間がかかる物の一つに接着剤の掃除が有りますね。
固まった接着剤を取って置かないときちんとボディに付かないのです。
細かな作業ですが丁寧な作業をしなければなりません、さもないと印刷をされたウインドウのパーツが使えなくなってしまいますからね。
気になっていた物の一つがリアウインドウのこの部分に僅かに傷が有るんですよ・・・仕方がないのでコンパウンドで磨いておきましょう、完璧には治らないのですが目立たない様にはなります。
モールの際なんで保護の為にマスキングテープを貼って作業をしています。
リアウインドウだけ接着してみました。
天気は良いのでスカッとした天気と思いました、昨日は大変忙しかったのですが今日はそれほどでもなくまあ忙しいのは忙しかったのですが、昨日を経験した身からすれば楽勝でした。
厨房の仕事も忙しいのを経験したら身に付いて来たという事でしょうか・・・今までもやってはいたのですが。
さて制作の方ですが少し余裕をもって出来ました。
いよいよ本日からは本格的に最終組立てという事で気合いが入ります!(笑)
昨日塗りました新しいホイールを使いましてリアホイールを車体に取付けています。
お客様のご依頼で車高は少し低めという事でしたのでフロントはタイヤにフェンダーがかぶらない程度としています。
実車では真横から見た場合に結構隙間が有ります。
リアはリジットの場合ベアリングが破損してもタイヤホイールがデフケースの中のシャフトごと脱落しない様にホイールアーチがタイヤにかぶっている事が多いですね。
特に昔はベアリングの強度や精度の問題が有りますのでこの様なデザインになっている事が多いのです。
私のイメージではリアが少し下がっているのですがボディ下側は水平としています。
実車はリアが下がった方がイメージなんですが模型では見栄えが良く無いのですよね。
ウインドウは少し加工が必要ですね。
ご希望は三角窓を開けてほしいと・・・ハインケルの製作をご覧になったのかどうかわかりませんが・・・(笑)
少々問題が有りましてハインケルはサイドウインドウがはめ殺しだったので三角窓だけが開いていても問題無いのですが117クーペはサイドウインドウが下がりますので三角窓を開ける様な状態ならサイドウインドウも開けてないと変ですよね。
と言う事で取合えず三角窓の部分を切りまして別部品としておきましてその上サイドウインドウの部分も2/3程開けた状態になる様にカットしました。
サイドウインドウを加工したサッシをボディに当ててみました。
まだ三角窓を考えなければなりませんので接着はしていませんよ。
雰囲気はなかなかよろしいですね。
もう一つの問題点は三角窓自体に有ります
117クーペは三角窓がサッシレスなのでL型のステーが付いていないのです・・・ではどうして止められているのかと言いますと上側は小さなヒンジが三角窓のガラスに固定されています、下側はU型の断面を持ったレールに固定してあるのです。
この固定用のステーを作らなければなりません。
今回は最低限のステーを窓サッシにハンダ付けをする事にいたしました。
そうしないと三角窓を固定する事が出来ないんですよね・・・
次はリアのウインカーレンズです。
レッド一色かと思っていたテールランプのレンズですが御客様に確認してもらったらオレンジが入ってた様なので追加します・・・と言っても掘り直してという訳にはゆきません。
ここは塗装によってウインカーを表現した方が一体感が有って良いと判断しています。
まずは位置決めと大きさを検討します。
ウインカーレンズの幅は2.5mm場所はこんな感じで・・・ちょっとウインカーが大きい様ですね。
今度は幅2.0mmで・・・これくらいの方が良い感じですね・・・0.5mmでも結構雰囲気が変わってくるんですね。
実車は結構ウインカーレンズが小さいのです。
最初に貼ったウインカーレンズを示したマスキングテープの両脇にマスキングテープを貼りました。
最初に貼ったウインカーレンズの位置を決めたマスキングテープを剥がしてからテールランプの上下にマスキングテープを貼ります・・・中央部分もマスキングテープを貼らないと・・・この時点では完全に忘れています(笑)
シルバーを塗ってからクリアーオレンジに少しクリアーを混ぜまして色を明るくします。
そうした調整をしてから塗ります。
完成品を塗り替える場合に手間がかかる物の一つに接着剤の掃除が有りますね。
固まった接着剤を取って置かないときちんとボディに付かないのです。
細かな作業ですが丁寧な作業をしなければなりません、さもないと印刷をされたウインドウのパーツが使えなくなってしまいますからね。
気になっていた物の一つがリアウインドウのこの部分に僅かに傷が有るんですよ・・・仕方がないのでコンパウンドで磨いておきましょう、完璧には治らないのですが目立たない様にはなります。
モールの際なんで保護の為にマスキングテープを貼って作業をしています。
リアウインドウだけ接着してみました。