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結局夕方まで雲がない状態で快晴でしたね
暑い事この上無いです・・・営業の皆さんは暑い中営業に回っていらっしゃいまして・・・私もサラリーマン時代は営業でしたからこんな日は嫌だったですね〜
しかも私のいた会社の社用車はエアコンが付いていなかったですからね・・・
暑かった事を思い出しますよ。
自宅に戻ったら顔に塩が付いていたとか・・・有りましたから・・・。
今はエアコンの効いたアトリエで制作をしていますから楽が出来ます。
その分しっかりと仕事をしなければなりません。
さてアセトンに浸けたマセラティですがこんな感じでバラバラになっています。
一見バラバラじゃないのですが、接着剤はアセトンで溶けてしまいましたのでバラバラなんですよ。
ボディを持ち上げますと、この通りです。
バラバラでほとんど何もくっ付いている物がないです。
気になっている部分も有ります。
それがこのシャーシとボディの隙間です。
前を優先してビス止をしますと後が持ち上がりますし反対に後を中心にビス止をしますと前がこんなに隙間が空いてしまいます。
一見シャーシが曲がっているのか?と思いますがシャーシをボディ側に合わせますとフロントの車高が低くなり過ぎますから曲がっている訳でも無さそうなのです。
ここはメタルを盛って削るというのはボディやシャーシの変形を考えますと熱を加えるのは得策では無さそうなのです。
仕方が無いからボディの方にパテを盛って隙間を埋めておこうと思います。
幸いな事に強度は要らないのですからポリパテで十分ですね。
そうだ!その前に完成後に展示ベースに取付ける為のビス穴を開けておきます。
そしてネジを切ります。
後側はナットをハンダ付けしても良いのですがフロント側はエンジンの内部のスペースが無い為にナットのハンダ付けが難しいのです。
この当りはエンジン付きのモデルならではの考え方が必要になってきますね。
タップを立ててネジを切っています。
使ったタップは2M 0.4ですね。
これは使うビス次第なのです(確かプロになったときだったかな)・・・太さが2mmでネジ山のピッチが0.4mmですよってことですね。
ハンズで昔買った記憶が有ります、随分長持ちしていますね(笑)
ボディ側にポリパテを盛っておいて、シャーシ側の当り面にはマスキングテープを貼っておきますと硬化しても接着してしまわないで取り外す事が出来ます。
ついでにドアの筋彫りの部分にもパテを盛っておきました。
硬化前にタガネの0.2mmで掘っておくのはいつもの方法ですね。
パテが硬化しましたので余分なパテを削っておきます。
ついでのホイールハウスの中の凹凸も綺麗になりました。
次は筋彫りの部分のパテを削ります
そう沢山付けてないので削るのはそんなに時間がかからないのですが、筋彫りの中にもペーパーを入れて慣らしておきますと奇麗な筋彫りになります。
シートの形状は十分なのですが少しメリハリを強く付けたいので凹んでいる部分をニードルで掘っておきました。
これで感じが良くなるのではないかな〜。
サフェーサーを塗る為に持ち手を付けておきましょう
今回は部品点数が少し多めですね・・・
1度目のサフを塗ってみました
サフを入れるとまだまだボディに凹凸が有るのがよくわかりますね。
ここからまだまだ修正します・・・
結局夕方まで雲がない状態で快晴でしたね
暑い事この上無いです・・・営業の皆さんは暑い中営業に回っていらっしゃいまして・・・私もサラリーマン時代は営業でしたからこんな日は嫌だったですね〜
しかも私のいた会社の社用車はエアコンが付いていなかったですからね・・・
暑かった事を思い出しますよ。
自宅に戻ったら顔に塩が付いていたとか・・・有りましたから・・・。
今はエアコンの効いたアトリエで制作をしていますから楽が出来ます。
その分しっかりと仕事をしなければなりません。
さてアセトンに浸けたマセラティですがこんな感じでバラバラになっています。
一見バラバラじゃないのですが、接着剤はアセトンで溶けてしまいましたのでバラバラなんですよ。
ボディを持ち上げますと、この通りです。
バラバラでほとんど何もくっ付いている物がないです。
気になっている部分も有ります。
それがこのシャーシとボディの隙間です。
前を優先してビス止をしますと後が持ち上がりますし反対に後を中心にビス止をしますと前がこんなに隙間が空いてしまいます。
一見シャーシが曲がっているのか?と思いますがシャーシをボディ側に合わせますとフロントの車高が低くなり過ぎますから曲がっている訳でも無さそうなのです。
ここはメタルを盛って削るというのはボディやシャーシの変形を考えますと熱を加えるのは得策では無さそうなのです。
仕方が無いからボディの方にパテを盛って隙間を埋めておこうと思います。
幸いな事に強度は要らないのですからポリパテで十分ですね。
そうだ!その前に完成後に展示ベースに取付ける為のビス穴を開けておきます。
そしてネジを切ります。
後側はナットをハンダ付けしても良いのですがフロント側はエンジンの内部のスペースが無い為にナットのハンダ付けが難しいのです。
この当りはエンジン付きのモデルならではの考え方が必要になってきますね。
タップを立ててネジを切っています。
使ったタップは2M 0.4ですね。
これは使うビス次第なのです(確かプロになったときだったかな)・・・太さが2mmでネジ山のピッチが0.4mmですよってことですね。
ハンズで昔買った記憶が有ります、随分長持ちしていますね(笑)
ボディ側にポリパテを盛っておいて、シャーシ側の当り面にはマスキングテープを貼っておきますと硬化しても接着してしまわないで取り外す事が出来ます。
ついでにドアの筋彫りの部分にもパテを盛っておきました。
硬化前にタガネの0.2mmで掘っておくのはいつもの方法ですね。
パテが硬化しましたので余分なパテを削っておきます。
ついでのホイールハウスの中の凹凸も綺麗になりました。
次は筋彫りの部分のパテを削ります
そう沢山付けてないので削るのはそんなに時間がかからないのですが、筋彫りの中にもペーパーを入れて慣らしておきますと奇麗な筋彫りになります。
シートの形状は十分なのですが少しメリハリを強く付けたいので凹んでいる部分をニードルで掘っておきました。
これで感じが良くなるのではないかな〜。
サフェーサーを塗る為に持ち手を付けておきましょう
今回は部品点数が少し多めですね・・・
1度目のサフを塗ってみました
サフを入れるとまだまだボディに凹凸が有るのがよくわかりますね。
ここからまだまだ修正します・・・