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今日は雨も降らず良い天気でした。
朝一番からオクラとキュウリ/トマト/イチジクを収穫し2時間近くかかってしまいました、これでブルーベリーが加わる明後日はどうなるのかな??
次男が手伝ってくれるだろうか・・・!?
まあ彼もせっかくの休みだから休ませてやらないといけないかな〜。
今日も自宅で仏壇の灯籠を組立ててくれているのだから・・・
さて本日は少し前にアナウンスしていた1/12のワタナベRSホイールの梱包を行なっています。
と言うのも右側のフロントとリアのタイヤを作り直していたのです。
このタイヤですがトレッドの回転方向が決まっていますので左の物は右に使えないのです。
一見同じなのですが・・・これは実際に買ってくれた方でないとわからないかもしれませんね。
しかしこの作り直しは商品の発送開始を遅くしてしまいましたが、少しでも良い物をお届けしたいと言う気持ちからの判断でした。
このお盆の間に何とか準備をしてお盆明けに全国の有名ショップさんに発送をしたいと考えています。
直接ご予約を頂いた皆様にはこの数日中にご連絡をさせて頂き、ご入金を確認出来た方から発送を開始したいと思っております。
フロントホイール/タイヤ2本・リアホイール/タイヤ2本・エアバルブ・ホイールナットがきちんと入っている事を確認して袋に封をしてラベルを貼ります。
ちなみにこの商品はご予約頂いた物だけで既に完売しております。
これからのご注文は受けかねますのでご了承下さい。
実は私の物も無い状態なのです(笑)・・・有り難い事ですね。
パッキングばかりしていても困りますからね〜さて制作に入りましょう。
本日はここからですね・・・
この部品は何かわかりますか?
右側はブレーキ/クラッチオイルのサブタンクとその右側の付いている発電機のレギュレーターです、左側は点火コイルです。
実車の画像はエンジンキットに付いていますのでご覧頂きましょう。
こちらがブレーキ/クラッチオイルのサブタンクです。
材質はアルミの様ですね。
一方こちらが点火コイルです・・・ツインスパークでデスビが2個ですから点火コイルも2個になります。
まあこれは普通ですね〜
もう一度パーツを良く見て下さい
左側の点火コイルはまずまずなのですが、それでもハンドメイド完成品という事を考えますと形状が凄くダルいですね。
そして問題なのは右側のオイルタンクです。
オイルタンクの部品は上下を反対にして撮影しています、下側にはマスターシリンダーにオイルを供給する銅パイプの配管が付く様に下側に穴まで付いているのですが・・・レギュレターの配置が反対でしてね・・・使い物になりそうに無いのです。
せっかくなので両部品を作り直そうという事にしました。
こちらは点火コイルです
塗装をしますので真鍮の丸棒から削り出しています。
まだ本体を削っただけなので雰囲気が合わないかもしれませんが・・・この後をご期待下さい(笑)
そしてこちらはオイルタンクですね・・・実車と同じくアルミ製です。
右側のメタルパーツと比べますと違いは一目瞭然!
こちらが点火コイル完成の図です
中央の穴の開いた部分は真鍮パイプで作られた物を差し込んでハンダ付けしたもの・・・こちらにプラグコードが差し込んで接着されます。
中央部分が太くなっているのは点火コイルを固定するバンドの部分を再現したもの・・・わかりますかね〜意味が(笑)
しかもカッターマットの四角は1cm角ですからその大きさは想像して下さい・・・
そしてオイルタンクのステーを作ります。
ブレーキ/クラッチのサブタンクは丸い形状をしています。
取り付けはエポキシ系の接着剤を盛っておいて取付け・・・と言うのはちょっとダメですよ。
オーダー品ですからね(笑)
きちんとステーを作って取付けますよ。
こんな感じでタンクが付きます・・・
レギュレーターはまだ作っていませんがそれも作ります。
ステー単体ではこんな感じです。
ステーにタンクを接着しました。
点火コイルを塗装します
中央のバンドの部分はマスキングしておきましょう。
塗装しますとこんな感じですね
今日は雨も降らず良い天気でした。
朝一番からオクラとキュウリ/トマト/イチジクを収穫し2時間近くかかってしまいました、これでブルーベリーが加わる明後日はどうなるのかな??
次男が手伝ってくれるだろうか・・・!?
まあ彼もせっかくの休みだから休ませてやらないといけないかな〜。
今日も自宅で仏壇の灯籠を組立ててくれているのだから・・・
さて本日は少し前にアナウンスしていた1/12のワタナベRSホイールの梱包を行なっています。
と言うのも右側のフロントとリアのタイヤを作り直していたのです。
このタイヤですがトレッドの回転方向が決まっていますので左の物は右に使えないのです。
一見同じなのですが・・・これは実際に買ってくれた方でないとわからないかもしれませんね。
しかしこの作り直しは商品の発送開始を遅くしてしまいましたが、少しでも良い物をお届けしたいと言う気持ちからの判断でした。
このお盆の間に何とか準備をしてお盆明けに全国の有名ショップさんに発送をしたいと考えています。
直接ご予約を頂いた皆様にはこの数日中にご連絡をさせて頂き、ご入金を確認出来た方から発送を開始したいと思っております。
フロントホイール/タイヤ2本・リアホイール/タイヤ2本・エアバルブ・ホイールナットがきちんと入っている事を確認して袋に封をしてラベルを貼ります。
ちなみにこの商品はご予約頂いた物だけで既に完売しております。
これからのご注文は受けかねますのでご了承下さい。
実は私の物も無い状態なのです(笑)・・・有り難い事ですね。
パッキングばかりしていても困りますからね〜さて制作に入りましょう。
本日はここからですね・・・
この部品は何かわかりますか?
右側はブレーキ/クラッチオイルのサブタンクとその右側の付いている発電機のレギュレーターです、左側は点火コイルです。
実車の画像はエンジンキットに付いていますのでご覧頂きましょう。
こちらがブレーキ/クラッチオイルのサブタンクです。
材質はアルミの様ですね。
一方こちらが点火コイルです・・・ツインスパークでデスビが2個ですから点火コイルも2個になります。
まあこれは普通ですね〜
もう一度パーツを良く見て下さい
左側の点火コイルはまずまずなのですが、それでもハンドメイド完成品という事を考えますと形状が凄くダルいですね。
そして問題なのは右側のオイルタンクです。
オイルタンクの部品は上下を反対にして撮影しています、下側にはマスターシリンダーにオイルを供給する銅パイプの配管が付く様に下側に穴まで付いているのですが・・・レギュレターの配置が反対でしてね・・・使い物になりそうに無いのです。
せっかくなので両部品を作り直そうという事にしました。
こちらは点火コイルです
塗装をしますので真鍮の丸棒から削り出しています。
まだ本体を削っただけなので雰囲気が合わないかもしれませんが・・・この後をご期待下さい(笑)
そしてこちらはオイルタンクですね・・・実車と同じくアルミ製です。
右側のメタルパーツと比べますと違いは一目瞭然!
こちらが点火コイル完成の図です
中央の穴の開いた部分は真鍮パイプで作られた物を差し込んでハンダ付けしたもの・・・こちらにプラグコードが差し込んで接着されます。
中央部分が太くなっているのは点火コイルを固定するバンドの部分を再現したもの・・・わかりますかね〜意味が(笑)
しかもカッターマットの四角は1cm角ですからその大きさは想像して下さい・・・
そしてオイルタンクのステーを作ります。
ブレーキ/クラッチのサブタンクは丸い形状をしています。
取り付けはエポキシ系の接着剤を盛っておいて取付け・・・と言うのはちょっとダメですよ。
オーダー品ですからね(笑)
きちんとステーを作って取付けますよ。
こんな感じでタンクが付きます・・・
レギュレーターはまだ作っていませんがそれも作ります。
ステー単体ではこんな感じです。
ステーにタンクを接着しました。
点火コイルを塗装します
中央のバンドの部分はマスキングしておきましょう。
塗装しますとこんな感じですね