皆様
新年明けましておめでとうございます
昨年中は私のブログにご訪問くださいまして誠に有難うございました
今年も毎日更新を心掛け制作に邁進してゆきますのでよろしくお願いいたします
と言ってもすでに還暦一歩手前まで来てしまいました、同級生はすでに還暦を迎えていますので同窓会をすれば定年後の話題がもちきりであります(笑)
私は2月生まれなのでこの年になりますと1年得した感じがします
昔は1年遅れのハンディがありまして勉強にしても運動にしてもやはり違いを感じましたね。
こんな感じになるとは全く思いもしませんでした(笑)
今日は元旦ですがいつものように・・・いやちょっと違うのは一緒に出勤したのは家内ではなく次男と一緒に出勤したことかな
次男はPC関連の仕事をしまていますがノートパソコンのネジがナメテしまったので外してほしいということで一緒についてきました
十字のビスの山がナメかけていましたしネジロックがついていまして緩みにくかったんですね。
まあこれくらいは私にしたら朝飯前です!
ネジロックが緩みにくい場合はネジの頭に熱したハンゴテてを当ててネジロックを温めますと樹脂が柔らかくなって緩みやすくなります
山がナメかけたものはなるべくぴったりのドライバーを使うことで緩めることができます。
ダメならドリルを使って頭を飛ばすことが必要になりますね。
さて本日の山陰ですが
午前中は晴れ間もあって穏やかな感じでしたが午後からは曇ってきて一時期雨がパラついていましたね。
仕事の時間はそう長くとれません
なぜならば帰宅時間を決められていますからね~
さて本日は何を…と思っていましたが
ホットロッドが目に留まってしまいまして、これを進めることにいたしました。
キャビンが板を組み合わせる構成になっていまして仮組をして具合を確認しないと組み立てを進めることができない事は容易に理解ができます
後ろ側のパネルと両サイドのパネルをハンダで仮組いたしました
前側のパネルまで仮組して垂直とか水平とかよく確認して本付けします
本付けは十分にホワイトメタルを溶かし合わせて流します。
最終的には削って仕上げますので盛り上がったところだけでなくその内側もきちんと溶かしておかないと削ったとたんにバラバラになってしまうなんて言うこともありますからね。
前側は下側の左右の高さが若干違いますが、これはウインドウの高さを優先した結果ですね
下側の高さの違いは削れば修正できますがウインドウの下の水平はなかなか修正が難しいしかもボンネットにつながるラインの修正はこれもまた難しいですね
ハンダを流して接続した盛り上がった部分を削って仕上げてゆきます
この場合細かなモールドもありますが全体の形状を優先して削ってゆきます
もしも必要なモールドを削ってしまったら後で付ければ良いのです
この時点ではバランスが優先ですね
次は屋根ですね
このトラックの場合は屋根が幌になっているみたいでしてそのような形状になっていますが…
屋根が幌の場合要所に骨が入っていてそれ以外の部分は少したるんでいる形状になっているのです
骨のない部分は少し下がっているといったほうがいいのかな…
その形状を再現するためにリューターに大きめのビットをつけて削ります
削った部分をペーパーで整えましょう
リューターで削る場合は一部分だけ深く掘ってしまわないように気を付けて掘っているのは当たり前なんですが…
ペーパーで整えました
骨のない部分が少し下がってたるんでいるように見えますね。
キャビンの上に載せてみていかがでしょう?
幌の下がりとか質感の違いがわかりますかね・・・
まだまだ先は長いですよ・・・これで1%も終わったでしょうか??
明日は何を作ろうか・・・楽しみですね。
新年明けましておめでとうございます
昨年中は私のブログにご訪問くださいまして誠に有難うございました
今年も毎日更新を心掛け制作に邁進してゆきますのでよろしくお願いいたします
と言ってもすでに還暦一歩手前まで来てしまいました、同級生はすでに還暦を迎えていますので同窓会をすれば定年後の話題がもちきりであります(笑)
私は2月生まれなのでこの年になりますと1年得した感じがします
昔は1年遅れのハンディがありまして勉強にしても運動にしてもやはり違いを感じましたね。
こんな感じになるとは全く思いもしませんでした(笑)
今日は元旦ですがいつものように・・・いやちょっと違うのは一緒に出勤したのは家内ではなく次男と一緒に出勤したことかな
次男はPC関連の仕事をしまていますがノートパソコンのネジがナメテしまったので外してほしいということで一緒についてきました
十字のビスの山がナメかけていましたしネジロックがついていまして緩みにくかったんですね。
まあこれくらいは私にしたら朝飯前です!
ネジロックが緩みにくい場合はネジの頭に熱したハンゴテてを当ててネジロックを温めますと樹脂が柔らかくなって緩みやすくなります
山がナメかけたものはなるべくぴったりのドライバーを使うことで緩めることができます。
ダメならドリルを使って頭を飛ばすことが必要になりますね。
さて本日の山陰ですが
午前中は晴れ間もあって穏やかな感じでしたが午後からは曇ってきて一時期雨がパラついていましたね。
仕事の時間はそう長くとれません
なぜならば帰宅時間を決められていますからね~
さて本日は何を…と思っていましたが
ホットロッドが目に留まってしまいまして、これを進めることにいたしました。
キャビンが板を組み合わせる構成になっていまして仮組をして具合を確認しないと組み立てを進めることができない事は容易に理解ができます
後ろ側のパネルと両サイドのパネルをハンダで仮組いたしました
前側のパネルまで仮組して垂直とか水平とかよく確認して本付けします
本付けは十分にホワイトメタルを溶かし合わせて流します。
最終的には削って仕上げますので盛り上がったところだけでなくその内側もきちんと溶かしておかないと削ったとたんにバラバラになってしまうなんて言うこともありますからね。
前側は下側の左右の高さが若干違いますが、これはウインドウの高さを優先した結果ですね
下側の高さの違いは削れば修正できますがウインドウの下の水平はなかなか修正が難しいしかもボンネットにつながるラインの修正はこれもまた難しいですね
ハンダを流して接続した盛り上がった部分を削って仕上げてゆきます
この場合細かなモールドもありますが全体の形状を優先して削ってゆきます
もしも必要なモールドを削ってしまったら後で付ければ良いのです
この時点ではバランスが優先ですね
次は屋根ですね
このトラックの場合は屋根が幌になっているみたいでしてそのような形状になっていますが…
屋根が幌の場合要所に骨が入っていてそれ以外の部分は少したるんでいる形状になっているのです
骨のない部分は少し下がっているといったほうがいいのかな…
その形状を再現するためにリューターに大きめのビットをつけて削ります
削った部分をペーパーで整えましょう
リューターで削る場合は一部分だけ深く掘ってしまわないように気を付けて掘っているのは当たり前なんですが…
ペーパーで整えました
骨のない部分が少し下がってたるんでいるように見えますね。
キャビンの上に載せてみていかがでしょう?
幌の下がりとか質感の違いがわかりますかね・・・
まだまだ先は長いですよ・・・これで1%も終わったでしょうか??
明日は何を作ろうか・・・楽しみですね。