本日は午前中はまだ雲が多かったですが午後からは晴れ間が出て気温も少し上がりましたね。
お陰さまで中庭の雪は全て溶けてしまいました。
やはり今回も除雪機の出番は無かったですね〜(笑)
朝には中庭は雪で真っ白でしたので近くに住んでいるスズメは食べ物が見つけられず・・・私が出勤して来るのを勝手口の近くで待っていました。
餌台にパン屑を置きますと皆で飛んで来て食べ始めます・・・
今日は大きめの鳥が来たらしく足痕が付いていましたね〜カラス程は大きくないみたいなのでムクドリかヒヨドリでしょうか・・・。
落ちていたパン屑を拾って食べたらしく下側が足跡だらけでした。
F12TDFはシートの塗装を始めました
ブルーなんですけどどんなブルーがそれらしいのか迷う所です
クレオスのブルーは少し紫っぽい・・・コバルトブルーの様な感じがするのでちょっと違うな〜と感じました。
結局塗ったのはタミヤのラッカー塗料のブルーでした。
ヘッドレストの部分には跳ね馬のデカールを貼らなければなりませんのでグロスブルーで塗っています。
セミグロスやフラットだと感じはつかみやすいのですがデカールの定着が良くないのです。
そしてヘッドレストの部分だけラッカークリアーをパラ吹きしてデカールを定着させます
その後に全体にフラットクリアーを塗りまして艶を消します・・・が
異常を発見したのはこの時でした。
座面のお尻の当たる部分の縫い目の凹み・・・白く光っている様に見えますが・・・フラットクリアーを塗っていますのでここだけが光る訳は有りません。
実はブルーの塗膜が割れて来ているのです。
良く見ますと再度のサポート部分との谷の部分も何だか白っぽい感じですよね。
どうやらタミヤのブルーとクレオスのクリアーが反応しているみたいですね。
同じラッカー系なのに反応して使えないみたいですね。
仕方が無いのでクレオスのブルーを少しホワイトで調色して色を合わせて上から塗っておきました。
デカールももう一度貼り直しておきました
クレオスの方はこんな反応は起きませんからやっぱり同じラッカー系でもクレオスとタミヤは混ぜない方が良いみたいです。
残念ですね〜タミヤの方が良い色なのに・・・。
塗ったシートのクッションをシートフレームの部分に接着してみました
もう仮組を何度もしていますから何の問題も有りません。
まずは座面の方からですね。
シートバックの方の部品を元々のミニカーのシートと比較します
中央部分の縫い目の凹みが無くなっていますね
実車はこんな感じに縫い目が無いのです。
シートバックもシートフレームと一体にしてシャーシに載せてみました〜
なかなかそれらしい雰囲気ですね。
格好良いじゃないですか〜!!
次は少し前に作ったシートバックの方の部分に付くベルトを取付けましょう
シートと同色なので一緒に塗装をして有ります
取り付けはグレーの小さな雪だるまの様な部品で止められていますのでそれらしい部品を作りました
素材は小さな金属リングとインセクトピンを使っています
塗装はドイツ軍の飛行機のカラーのグレーで塗っています。
僅かな事ですが手は抜きません(笑)
先にベルトに差し込んで接着します
二つを一緒に取付けようと思いますと穴の位置がずれてしまいせっかく綺麗になったシートを接着剤で汚してしまいますからね。
シートに取り付けてみました
ミニカーのままですとこれだけ立体感が無いので目立たないですけど別部品にしてやりますとず〜っと良くなってきますね。
左右とも取付けました
左右のシートで取り付け位置が違いますから気を付けましょう。
シートベルトのキャッチと反対側に付けられています。
本日最後に・・・アイディアが成功した良い話題で締めくくりましょう。
某下請けさんが作ってくれた
599GTOのFフェンダーに付けられている跳ね馬のマークです
私はどうやって作ろうか考えていましたが
某下請けさんのアイディアで解決しました
エッチングで盾の部分を作りまして・・・
同じデータを使ってカーボンデカールを作ります、エッチングの凹みの部分に貼っておいてクリアーコートしてこれもまたエッチング製の馬のマークを貼付けました。
同じデータを利用して作っていますからサイズもピッタリですし・・・カーボンの質感も良いですね。
さすがにデジタルモデリングです。
手でデカールを切っていたら絶対に不可能です(笑)
明日は599GTOのシートの制作とナンバープレートの準備を行いましょう。
お陰さまで中庭の雪は全て溶けてしまいました。
やはり今回も除雪機の出番は無かったですね〜(笑)
朝には中庭は雪で真っ白でしたので近くに住んでいるスズメは食べ物が見つけられず・・・私が出勤して来るのを勝手口の近くで待っていました。
餌台にパン屑を置きますと皆で飛んで来て食べ始めます・・・
今日は大きめの鳥が来たらしく足痕が付いていましたね〜カラス程は大きくないみたいなのでムクドリかヒヨドリでしょうか・・・。
落ちていたパン屑を拾って食べたらしく下側が足跡だらけでした。
F12TDFはシートの塗装を始めました
ブルーなんですけどどんなブルーがそれらしいのか迷う所です
クレオスのブルーは少し紫っぽい・・・コバルトブルーの様な感じがするのでちょっと違うな〜と感じました。
結局塗ったのはタミヤのラッカー塗料のブルーでした。
ヘッドレストの部分には跳ね馬のデカールを貼らなければなりませんのでグロスブルーで塗っています。
セミグロスやフラットだと感じはつかみやすいのですがデカールの定着が良くないのです。
そしてヘッドレストの部分だけラッカークリアーをパラ吹きしてデカールを定着させます
その後に全体にフラットクリアーを塗りまして艶を消します・・・が
異常を発見したのはこの時でした。
座面のお尻の当たる部分の縫い目の凹み・・・白く光っている様に見えますが・・・フラットクリアーを塗っていますのでここだけが光る訳は有りません。
実はブルーの塗膜が割れて来ているのです。
良く見ますと再度のサポート部分との谷の部分も何だか白っぽい感じですよね。
どうやらタミヤのブルーとクレオスのクリアーが反応しているみたいですね。
同じラッカー系なのに反応して使えないみたいですね。
仕方が無いのでクレオスのブルーを少しホワイトで調色して色を合わせて上から塗っておきました。
デカールももう一度貼り直しておきました
クレオスの方はこんな反応は起きませんからやっぱり同じラッカー系でもクレオスとタミヤは混ぜない方が良いみたいです。
残念ですね〜タミヤの方が良い色なのに・・・。
塗ったシートのクッションをシートフレームの部分に接着してみました
もう仮組を何度もしていますから何の問題も有りません。
まずは座面の方からですね。
シートバックの方の部品を元々のミニカーのシートと比較します
中央部分の縫い目の凹みが無くなっていますね
実車はこんな感じに縫い目が無いのです。
シートバックもシートフレームと一体にしてシャーシに載せてみました〜
なかなかそれらしい雰囲気ですね。
格好良いじゃないですか〜!!
次は少し前に作ったシートバックの方の部分に付くベルトを取付けましょう
シートと同色なので一緒に塗装をして有ります
取り付けはグレーの小さな雪だるまの様な部品で止められていますのでそれらしい部品を作りました
素材は小さな金属リングとインセクトピンを使っています
塗装はドイツ軍の飛行機のカラーのグレーで塗っています。
僅かな事ですが手は抜きません(笑)
先にベルトに差し込んで接着します
二つを一緒に取付けようと思いますと穴の位置がずれてしまいせっかく綺麗になったシートを接着剤で汚してしまいますからね。
シートに取り付けてみました
ミニカーのままですとこれだけ立体感が無いので目立たないですけど別部品にしてやりますとず〜っと良くなってきますね。
左右とも取付けました
左右のシートで取り付け位置が違いますから気を付けましょう。
シートベルトのキャッチと反対側に付けられています。
本日最後に・・・アイディアが成功した良い話題で締めくくりましょう。
某下請けさんが作ってくれた
599GTOのFフェンダーに付けられている跳ね馬のマークです
私はどうやって作ろうか考えていましたが
某下請けさんのアイディアで解決しました
エッチングで盾の部分を作りまして・・・
同じデータを使ってカーボンデカールを作ります、エッチングの凹みの部分に貼っておいてクリアーコートしてこれもまたエッチング製の馬のマークを貼付けました。
同じデータを利用して作っていますからサイズもピッタリですし・・・カーボンの質感も良いですね。
さすがにデジタルモデリングです。
手でデカールを切っていたら絶対に不可能です(笑)
明日は599GTOのシートの制作とナンバープレートの準備を行いましょう。