本日の山陰は朝から雨が降っていました
どうやら朝方には結構強く降っていたらしい(眠っていたので気が付かなかった)ですねYahooから大雨に関する気象情報のメールが来ていました。
午前中は雨が降っていましたが午後からは曇りでしたね・・・いつ降って来るかよくわからない位暗い空でした。
そう言えば今日は雨雲が厚かったらしく特別早朝に出勤した訳ではないのに出勤時にライトの点いた車が多かったですね。
最近はオートライトなので少しでも暗いと自動で点灯するからでしょうね。
私の車にはそんな便利な物は点いていませんので手動でスモールを点灯して出勤しました。
記憶に有る限り朝ライトを点灯して出勤した前例は余り無いですね。
今日は一昨日と昨日の重労働!?が応えたのか口の中には口内炎が出来るし肩が痛いし肩こりから首が回らない・・・
ア〜歳を感じますね。
そりゃあそうですよ僕の同級生は今年定年を迎える人が多いですからね。
昨晩も友人とFBのメッセンジャーで定年で盛り上がったのは内緒です。
まあ私の場合は43歳の時に定年をした様な物(退職金は微々たる物だったし・・・翌年の住民税や健康保険税でガッポリ支払う事に)だったので退職金が満額もらえる皆さんは羨ましいですね。
まあその後の人生はブログをご覧になっている皆さんの方が良くご存知だと思います・・・これで良かったのやら、悪かったのやら・・・ね。
さて肩が痛くても首が痛くても仕事を進めなければなりません(笑)
まずは昨日のエッチング板と一緒に届いたパーツを等をご紹介してみましょうかね。
今回製作中の599GTOはそのレース用モデルの599XXのパーツがあちこちにちりばめてありましてCピラーに取付けられるウイングもまたレース専用品なのです。
どうやって作ろうかなかなか迷う所では有りますが今流行の3Dプリントを試してみようと言う事になりました。
勿論データは私が作っていません、外注ですよ。
と言うのもミニカーの部品を外してスキャンしてデータを作りウイングの部分を追加すると言うのが作業の大まかな内容です。
1台分左右を作るくらいなら手で作った方が早いと思っている私ですが・・・
思った以上に出来が良いのには感心しますね。
但しこの部品には熱がかけられない(塗装の後等に過熱乾燥が出来ないという意味)ので一度レジンに置き換えてから使う必要が有りますね。
そしてシートです
599GTOの純正のシートを見た事は有りませんが、ミニカーの599GTOでは普通の599ベルリネッタの物が取付けられていまして、これではGTOを名乗れない程に役不足感が有ります。
お客様の車にもF12に近い形状のバケットシートが取付けられていますのでここはやっぱり作り直しが必要になってきますね。
F12の物をコピーしようかとも思ったのですがシートがいくつかの部品に分割されていますのでこのコピーは手間がかかる割には良くならないと判断して3Dプリンターで作ったパーツに致しました。
一応1台分2座有りますがこれを原型にしてレジンで置き換えて使用する予定です。
次はF12の内装を進めます
ドライバーズシートの足元にはセンタートンネル部分にカーペットのすり切れを防止する為のプレートが取付けられています、それはミニカーでもモールドされています。
ただ一体のモールドでは見栄えが悪いのでここも別部品にしましょう
アルミ板をカットして作りますが困った事にこの材質がよくわかりません
色はカーボンっぽいのですが・・・
よくわからない時にはどちらが見栄えがいいかで決めましょう(笑)
ここはカーボンにする事にあっさりと決定しました。
そしてフロアマットの型取りをします
フロアーには何やら金属パネルが取付けられていますが、実車はこの上にマットを敷いてあるみたいですのでマットを作ります。
マスキングテープを貼っておきまして型取りですね。
アルミ板を切り出しましてマットに加工します。
問題はこの上側をどうするのか・・・ですね。
アシスタントシート側も型取りをしました
こちら側はフロントのバルクヘッドにフットレストが取付けられていますがそれもフロアーマットでカバーされているみたいですね。
せっかくのフットレストが勿体無いけどまあ実車がその様にしてありますから・・・それに沿っておきましょう。
シートの型取りを進めましょう
この3Dプリンターのパーツは瞬間接着剤では付かないらしいので湯口はエポキシ形の接着剤で接着しています
リアのスポイラー部分とCピラーのウイングも型取りしておきましょう。
本来はこの原型にサフを塗って綺麗に整形してから複製作業に入りますが・・・今回はこのプリンターで出したままの姿を隣町のS木さんに見せてあげたいのでこのまま複製致します。
お次ぎはデカールですね
こちらはF12の物です
追加しなければならないデカールが全てこの中に入っています。
続いて599GTOの物をボディパーツに貼ってみました
デカールは貼ってみるまでわかりませんからね〜
柔軟性も全く問題なく貼れました、印刷してから時間が経っていませんので柔らか過ぎる感じは有りますが貼りやすいですね。
ボンネットにも貼ってみました。
他の部分も良い感じですよ。
明日はF12の方のボディデカールなどを貼ってゆきたいですね。
どうやら朝方には結構強く降っていたらしい(眠っていたので気が付かなかった)ですねYahooから大雨に関する気象情報のメールが来ていました。
午前中は雨が降っていましたが午後からは曇りでしたね・・・いつ降って来るかよくわからない位暗い空でした。
そう言えば今日は雨雲が厚かったらしく特別早朝に出勤した訳ではないのに出勤時にライトの点いた車が多かったですね。
最近はオートライトなので少しでも暗いと自動で点灯するからでしょうね。
私の車にはそんな便利な物は点いていませんので手動でスモールを点灯して出勤しました。
記憶に有る限り朝ライトを点灯して出勤した前例は余り無いですね。
今日は一昨日と昨日の重労働!?が応えたのか口の中には口内炎が出来るし肩が痛いし肩こりから首が回らない・・・
ア〜歳を感じますね。
そりゃあそうですよ僕の同級生は今年定年を迎える人が多いですからね。
昨晩も友人とFBのメッセンジャーで定年で盛り上がったのは内緒です。
まあ私の場合は43歳の時に定年をした様な物(退職金は微々たる物だったし・・・翌年の住民税や健康保険税でガッポリ支払う事に)だったので退職金が満額もらえる皆さんは羨ましいですね。
まあその後の人生はブログをご覧になっている皆さんの方が良くご存知だと思います・・・これで良かったのやら、悪かったのやら・・・ね。
さて肩が痛くても首が痛くても仕事を進めなければなりません(笑)
まずは昨日のエッチング板と一緒に届いたパーツを等をご紹介してみましょうかね。
今回製作中の599GTOはそのレース用モデルの599XXのパーツがあちこちにちりばめてありましてCピラーに取付けられるウイングもまたレース専用品なのです。
どうやって作ろうかなかなか迷う所では有りますが今流行の3Dプリントを試してみようと言う事になりました。
勿論データは私が作っていません、外注ですよ。
と言うのもミニカーの部品を外してスキャンしてデータを作りウイングの部分を追加すると言うのが作業の大まかな内容です。
1台分左右を作るくらいなら手で作った方が早いと思っている私ですが・・・
思った以上に出来が良いのには感心しますね。
但しこの部品には熱がかけられない(塗装の後等に過熱乾燥が出来ないという意味)ので一度レジンに置き換えてから使う必要が有りますね。
そしてシートです
599GTOの純正のシートを見た事は有りませんが、ミニカーの599GTOでは普通の599ベルリネッタの物が取付けられていまして、これではGTOを名乗れない程に役不足感が有ります。
お客様の車にもF12に近い形状のバケットシートが取付けられていますのでここはやっぱり作り直しが必要になってきますね。
F12の物をコピーしようかとも思ったのですがシートがいくつかの部品に分割されていますのでこのコピーは手間がかかる割には良くならないと判断して3Dプリンターで作ったパーツに致しました。
一応1台分2座有りますがこれを原型にしてレジンで置き換えて使用する予定です。
次はF12の内装を進めます
ドライバーズシートの足元にはセンタートンネル部分にカーペットのすり切れを防止する為のプレートが取付けられています、それはミニカーでもモールドされています。
ただ一体のモールドでは見栄えが悪いのでここも別部品にしましょう
アルミ板をカットして作りますが困った事にこの材質がよくわかりません
色はカーボンっぽいのですが・・・
よくわからない時にはどちらが見栄えがいいかで決めましょう(笑)
ここはカーボンにする事にあっさりと決定しました。
そしてフロアマットの型取りをします
フロアーには何やら金属パネルが取付けられていますが、実車はこの上にマットを敷いてあるみたいですのでマットを作ります。
マスキングテープを貼っておきまして型取りですね。
アルミ板を切り出しましてマットに加工します。
問題はこの上側をどうするのか・・・ですね。
アシスタントシート側も型取りをしました
こちら側はフロントのバルクヘッドにフットレストが取付けられていますがそれもフロアーマットでカバーされているみたいですね。
せっかくのフットレストが勿体無いけどまあ実車がその様にしてありますから・・・それに沿っておきましょう。
シートの型取りを進めましょう
この3Dプリンターのパーツは瞬間接着剤では付かないらしいので湯口はエポキシ形の接着剤で接着しています
リアのスポイラー部分とCピラーのウイングも型取りしておきましょう。
本来はこの原型にサフを塗って綺麗に整形してから複製作業に入りますが・・・今回はこのプリンターで出したままの姿を隣町のS木さんに見せてあげたいのでこのまま複製致します。
お次ぎはデカールですね
こちらはF12の物です
追加しなければならないデカールが全てこの中に入っています。
続いて599GTOの物をボディパーツに貼ってみました
デカールは貼ってみるまでわかりませんからね〜
柔軟性も全く問題なく貼れました、印刷してから時間が経っていませんので柔らか過ぎる感じは有りますが貼りやすいですね。
ボンネットにも貼ってみました。
他の部分も良い感じですよ。
明日はF12の方のボディデカールなどを貼ってゆきたいですね。