本日の山陰は天気が良くて晴れて良い天気になりました。
昨日の続きで雲南市木次町まで朝一番で薪をもらいに行って来ましたが・・・
この天気のせいで放射冷却の為に道路の凍結が大変心配でした。
山陰の様に中途半端な寒さの場合は道路が凍結した部分をタイヤが踏みますと氷が溶けて車が大変滑りやすいのです。
例えば北海道の様にもっと寒いとタイヤで氷を踏んでも溶ける事が無くて意外と滑り難いのです、この辺りはデモドリさんの方が詳しいかな(笑)
また山の陰などは日光が当たらずに氷が溶けていないなどと言う事も有りますので寒い朝の峠道のドライブは気を抜く事が出来ません。
まあ何とか無事に帰って来たのがお昼頃でしたね。
気温はこの時期としては高めの13度くらい有ったでしょうか・・・外でも比較的過ごしやすかったです。
帰って来てからは一休みする間もなく・・・
制作を開始致します。
本日はまずここからです・・・
F12TDFのシートのクッション部分が軟質のビニールを使っていた事はどこかに書いたと思いますが・・・
先々の樹脂の劣化やシート表皮のステッチのやり直しを考えますとここの部分の材質の変更は当然の事ですね
レジンで複製する為にいつもの型取りの準備を始めます・・・
シリコンを流しておきました・・・
丁度レジンの樹脂が無くなっていましたので新しい物を注文しました。
今日には届く・・・筈です(笑)
もっと早く準備をするべきかもしれませんがレジンやシリコンは新しい物の方が絶対的に良い訳でしてねギリギリでの手配となりました。
そして外注でお願いしておりましたエッチング板や3Dプリント品そしてデカールが届きました。
取り敢えずエッチングからご紹介しておきましょう。
右側が599GTOとF12TDF用のエンブレム関係ですね
こちらは0.2mmのステンレス製です
左側は0.3mmだったかな?
1/18用のシートベルトセットです。
と言うのもF12TDFはノーマルシートベルトなのでベルトの色だけ替えれば金具は使えますが・・・
何故か金具が片側だけ入っていませんでした・・・・_!?
そのまま片側無しという訳にもゆきませんのでこれを使って両側共にシートベルトを付けておきます。
外注先にお願いして急遽入れてもらいました・・・。
ダッシュボードのF12TDFのエンブレムですがTDFの部分だけが赤い文字になっていますのでここを塗っておきました
本来は中央の部分だけ赤いのですが余りにも細か過ぎて中央だけでは赤く見えなかったので全体を塗っておきます。
この様に全体のバランスを見ながら適時変更してゆきます。
絶対に実物通りでは無く多少はバランスを取っておかないと作っても見えないのでは意味が無いですからね。
F12TDFのエンブレムを取付けてみました・・・
余りにも小さくて良く見ないかな〜
ベースの色がブラックなので赤が目立たないですね・・・。
エアの吹き出し口の下側に有る白い点々は吹き出し口のエアの量を調整するダイヤルなんですが・・・この部分は最初から付いていたので仕方が無いですが・・・僕ならデカールで再現するなら逆に省略するでしょうね。
何となくデカールが剥げた様にしか見えないからね。
なぜこんなことが起きるのかと言いますと、元々立体的なダイヤルの部品をデカールの様な平面の物で再現しようとするから無理が有るのです。私が再現するなら立体物として再現すると思いますね。
BBRさん少し考え過ぎなんだよね!
同様にセンター部分の吹き出し口の下側にFerrariのエンブレムです
実はここにもダイヤルの表現が有ったのですが・・・デカールが少し下側にズレていましたのでブラックで塗ってしまいました。
ダイヤルの表現を消してその上の部分にFerrariのエンブレムを接着しています。
こっちの方がスッキリしていてエンブレムも引き立つ様に思いますが・・・如何でしょう?
ホイールのセンターキャップにもエッチング製の跳ね馬を取付けました
普通は黄色の地に黒い跳ね馬が描かれたセンターキャップですがこの車はシルバーの地にクロームの跳ね馬なので少し目立たないですが・・・実車がこれなんでね、その通りの再現となります。
昨日作ったリアの荷物スペースの滑り止めの金具を取付けました
一体のモールド表現と比べますと部品自体は薄い物ですが立体感が出て来るので不思議ですね。
次はこの滑り止めの金具の中心の部分に黒い滑り止めのゴムのパーツを接着します
と言っても本当のゴムでは無くビニールテープの自己融着テープをカットして貼っています。
小さい物ですがそこそこゴムの質感が有れば・・・と思いましてね
普通ならプラ板を塗装した物を貼るのですが・・・今回はこちらにしてみました。
そして荷物スペースの荷物が動かない様にする為のベルトを取付けました・・・
やはり自作の部品は立体感が有って良いですね・・・
一体のモールドではこうはいかないですからね〜。
次はベルトの留め金具を作ってみます
1/43スケールでは何度も作っていますが1/18ですとより細かな部分までの表現となります・・・どこまで表現するのかはいつも悩む所ですね。
金具を取付けてみました・・・
やはりベルトを貫通する部品も必要ですね・・・
明日はベルトを貫通する部品から制作を開始する事になりそうですね。
昨日の続きで雲南市木次町まで朝一番で薪をもらいに行って来ましたが・・・
この天気のせいで放射冷却の為に道路の凍結が大変心配でした。
山陰の様に中途半端な寒さの場合は道路が凍結した部分をタイヤが踏みますと氷が溶けて車が大変滑りやすいのです。
例えば北海道の様にもっと寒いとタイヤで氷を踏んでも溶ける事が無くて意外と滑り難いのです、この辺りはデモドリさんの方が詳しいかな(笑)
また山の陰などは日光が当たらずに氷が溶けていないなどと言う事も有りますので寒い朝の峠道のドライブは気を抜く事が出来ません。
まあ何とか無事に帰って来たのがお昼頃でしたね。
気温はこの時期としては高めの13度くらい有ったでしょうか・・・外でも比較的過ごしやすかったです。
帰って来てからは一休みする間もなく・・・
制作を開始致します。
本日はまずここからです・・・
F12TDFのシートのクッション部分が軟質のビニールを使っていた事はどこかに書いたと思いますが・・・
先々の樹脂の劣化やシート表皮のステッチのやり直しを考えますとここの部分の材質の変更は当然の事ですね
レジンで複製する為にいつもの型取りの準備を始めます・・・
シリコンを流しておきました・・・
丁度レジンの樹脂が無くなっていましたので新しい物を注文しました。
今日には届く・・・筈です(笑)
もっと早く準備をするべきかもしれませんがレジンやシリコンは新しい物の方が絶対的に良い訳でしてねギリギリでの手配となりました。
そして外注でお願いしておりましたエッチング板や3Dプリント品そしてデカールが届きました。
取り敢えずエッチングからご紹介しておきましょう。
右側が599GTOとF12TDF用のエンブレム関係ですね
こちらは0.2mmのステンレス製です
左側は0.3mmだったかな?
1/18用のシートベルトセットです。
と言うのもF12TDFはノーマルシートベルトなのでベルトの色だけ替えれば金具は使えますが・・・
何故か金具が片側だけ入っていませんでした・・・・_!?
そのまま片側無しという訳にもゆきませんのでこれを使って両側共にシートベルトを付けておきます。
外注先にお願いして急遽入れてもらいました・・・。
ダッシュボードのF12TDFのエンブレムですがTDFの部分だけが赤い文字になっていますのでここを塗っておきました
本来は中央の部分だけ赤いのですが余りにも細か過ぎて中央だけでは赤く見えなかったので全体を塗っておきます。
この様に全体のバランスを見ながら適時変更してゆきます。
絶対に実物通りでは無く多少はバランスを取っておかないと作っても見えないのでは意味が無いですからね。
F12TDFのエンブレムを取付けてみました・・・
余りにも小さくて良く見ないかな〜
ベースの色がブラックなので赤が目立たないですね・・・。
エアの吹き出し口の下側に有る白い点々は吹き出し口のエアの量を調整するダイヤルなんですが・・・この部分は最初から付いていたので仕方が無いですが・・・僕ならデカールで再現するなら逆に省略するでしょうね。
何となくデカールが剥げた様にしか見えないからね。
なぜこんなことが起きるのかと言いますと、元々立体的なダイヤルの部品をデカールの様な平面の物で再現しようとするから無理が有るのです。私が再現するなら立体物として再現すると思いますね。
BBRさん少し考え過ぎなんだよね!
同様にセンター部分の吹き出し口の下側にFerrariのエンブレムです
実はここにもダイヤルの表現が有ったのですが・・・デカールが少し下側にズレていましたのでブラックで塗ってしまいました。
ダイヤルの表現を消してその上の部分にFerrariのエンブレムを接着しています。
こっちの方がスッキリしていてエンブレムも引き立つ様に思いますが・・・如何でしょう?
ホイールのセンターキャップにもエッチング製の跳ね馬を取付けました
普通は黄色の地に黒い跳ね馬が描かれたセンターキャップですがこの車はシルバーの地にクロームの跳ね馬なので少し目立たないですが・・・実車がこれなんでね、その通りの再現となります。
昨日作ったリアの荷物スペースの滑り止めの金具を取付けました
一体のモールド表現と比べますと部品自体は薄い物ですが立体感が出て来るので不思議ですね。
次はこの滑り止めの金具の中心の部分に黒い滑り止めのゴムのパーツを接着します
と言っても本当のゴムでは無くビニールテープの自己融着テープをカットして貼っています。
小さい物ですがそこそこゴムの質感が有れば・・・と思いましてね
普通ならプラ板を塗装した物を貼るのですが・・・今回はこちらにしてみました。
そして荷物スペースの荷物が動かない様にする為のベルトを取付けました・・・
やはり自作の部品は立体感が有って良いですね・・・
一体のモールドではこうはいかないですからね〜。
次はベルトの留め金具を作ってみます
1/43スケールでは何度も作っていますが1/18ですとより細かな部分までの表現となります・・・どこまで表現するのかはいつも悩む所ですね。
金具を取付けてみました・・・
やはりベルトを貫通する部品も必要ですね・・・
明日はベルトを貫通する部品から制作を開始する事になりそうですね。