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今日は朝から雨が降りまして山陰らしい天気でした。
それでも気温は高めだったのでそう寒くは無かったのですがこの時期雨はちょっと嫌ですね。
昨日が余りにも天気が良かったので・・・落ち込みが激しいですかね〜(笑)
そんな中でしたが広島からお客様がいらっしゃいました。
先日何台かのポルシェの修理をさせて頂きましたがそれを引き取りにお越しになりました。
普段とは違うお話を聞く事が出来まして大変楽しく過ごさせて頂きました。
ポルシェも大変お喜びになりまして肩の荷が降りた思いですね。
ブログにお客様の顔出しをする訳にもゆきませんので画像は自粛です(笑)
さて制作ですね。
昨日はモデルAのボディの一部を鋸でカットしましたがギリギリの所をカットしましたので刃の痕が付いています、綺麗に整える為にパテを盛ります。
大きく盛った様に見えますがボディのラインにマスキングテープを貼りまして内側にパテを盛ります。
角の部分にパテが盛り難いのでマスキングテープをガイド代わりに使っているのです。
エンジンブロックを取付けてみました。
このエンジンのブロックはメイクアップのスーペリアのコブラの物でして通称427エンジンですね。
どうせ載せるなら最強のエンジンが良いだろうと言う事です、最強というのはパワーが有るという事でも有りますしディティールに優れる最強の物という意味でもあります。
もちろんこれをそのまま使う事は出来ませんが樹脂でコピーして使う事になります。
キットを一つ潰す訳にもゆきませんからね・・・
キットを開封したので他に使える部品は無いかしら・・・と漁って見ますとシートが良いですね。
ホットロッドですから純正のベンチの様なシートではちょっと感心出来ません。
しかし年代を考えるとレカロシートを付ける訳にもゆきません。
出来ればモデルAよりも少し新しい年代のローバックのバケットシートが最良であろうと思います。
と言う事になればコブラのバケットなら時代考証しても良い感じではないかと言う事になりました。
これもコピーを作りましょう。
エンジンブロックだけでは搭載位置を決められないので少し部品と組立ててゆきましょう。
ヘッドとインマニが付きました・・・。
そしてキャブとエアクリーナーを取付けてシャーシに載せてみました・・・
ボディが無いと判断が出来ないですね・・・。
やはり、このままではエンジンの高さが高過ぎてボンネットを持ち上げています。
下の画像ではエンジンが前側に寄っていますがリアタイヤのトラクションを稼ぎたいのでエンジンはなるべく後側に載せたいですね・・・。
シャーシに穴を開けてエンジンを後よりの位置にずらします・・・しかし、このままではエンジンが収まらない予感がします・・・。
エンジンの正しい位置に搭載する為にエンジンルームに大穴を開けます・・・
おおまかにリューターで削ってゆきましてヤスリとペーパーで仕上げてゆきます。
このレジンはBBRの物と同じ感じで硬くて削り難いです。
しかも、粘りが無いからポキッとすぐに折れてしまいます。
なかなか大変ですね・・・。
なぜか写真が上下が反対になってしまいました。
実車もこんな感じでエンジンルームが有るはずなのです。
スーペリアのエンジンを載せてエキゾーストもスーペリアの物を使いますとこんな位置関係になる様です。
但しエンジンのオイルパンの下側には檜の角材を押し込んで支えている状態なので調整中という感じですね。
高さや位置を微調整致します。
このエキゾーストの取り回しが問題なのです、コブラの様にボディサイドに穴が空いていてそこから出す場合には良いのですが・・・。
こんな感じですと良い感じだと思うのですが・・・・重心が高くなると操縦性に問題が出るのでエンジンはなるべく低くしたいのです。
ですがオイルパンの高さの問題でもう少し高くしたいですね・・・
他の角度からみますとこんな感じでしてエアクリーナーの部分からボンネットの間が隙間が少し多いので迫力が無いのです。
以上を検討してエンジンの高さを決めましょう。
エンジンの後部に真鍮線を差し込んでボディに固定致します。
本当ならクラッチのハウジングも付けたいのですがエンジンが前に有ればリアのトラクションが減ってしまいますから後ろギリギリにしたいのです。
するとクラッチのハウジングが入らないのです。
写真を撮ろうとしますとエンジンが傾いてしまいました・・・
高さはこれで良いのか・・・
なかなか迷う所ですね。
ボデぃをかぶせますとこんな感じです最初よりは高くなっています・・・まだ足らないかな〜。
この高さだとエアクリーナーの文字を読めるのだけど・・・少し低いか・・・・もう少し検討致します。
今日は朝から雨が降りまして山陰らしい天気でした。
それでも気温は高めだったのでそう寒くは無かったのですがこの時期雨はちょっと嫌ですね。
昨日が余りにも天気が良かったので・・・落ち込みが激しいですかね〜(笑)
そんな中でしたが広島からお客様がいらっしゃいました。
先日何台かのポルシェの修理をさせて頂きましたがそれを引き取りにお越しになりました。
普段とは違うお話を聞く事が出来まして大変楽しく過ごさせて頂きました。
ポルシェも大変お喜びになりまして肩の荷が降りた思いですね。
ブログにお客様の顔出しをする訳にもゆきませんので画像は自粛です(笑)
さて制作ですね。
昨日はモデルAのボディの一部を鋸でカットしましたがギリギリの所をカットしましたので刃の痕が付いています、綺麗に整える為にパテを盛ります。
大きく盛った様に見えますがボディのラインにマスキングテープを貼りまして内側にパテを盛ります。
角の部分にパテが盛り難いのでマスキングテープをガイド代わりに使っているのです。
エンジンブロックを取付けてみました。
このエンジンのブロックはメイクアップのスーペリアのコブラの物でして通称427エンジンですね。
どうせ載せるなら最強のエンジンが良いだろうと言う事です、最強というのはパワーが有るという事でも有りますしディティールに優れる最強の物という意味でもあります。
もちろんこれをそのまま使う事は出来ませんが樹脂でコピーして使う事になります。
キットを一つ潰す訳にもゆきませんからね・・・
キットを開封したので他に使える部品は無いかしら・・・と漁って見ますとシートが良いですね。
ホットロッドですから純正のベンチの様なシートではちょっと感心出来ません。
しかし年代を考えるとレカロシートを付ける訳にもゆきません。
出来ればモデルAよりも少し新しい年代のローバックのバケットシートが最良であろうと思います。
と言う事になればコブラのバケットなら時代考証しても良い感じではないかと言う事になりました。
これもコピーを作りましょう。
エンジンブロックだけでは搭載位置を決められないので少し部品と組立ててゆきましょう。
ヘッドとインマニが付きました・・・。
そしてキャブとエアクリーナーを取付けてシャーシに載せてみました・・・
ボディが無いと判断が出来ないですね・・・。
やはり、このままではエンジンの高さが高過ぎてボンネットを持ち上げています。
下の画像ではエンジンが前側に寄っていますがリアタイヤのトラクションを稼ぎたいのでエンジンはなるべく後側に載せたいですね・・・。
シャーシに穴を開けてエンジンを後よりの位置にずらします・・・しかし、このままではエンジンが収まらない予感がします・・・。
エンジンの正しい位置に搭載する為にエンジンルームに大穴を開けます・・・
おおまかにリューターで削ってゆきましてヤスリとペーパーで仕上げてゆきます。
このレジンはBBRの物と同じ感じで硬くて削り難いです。
しかも、粘りが無いからポキッとすぐに折れてしまいます。
なかなか大変ですね・・・。
なぜか写真が上下が反対になってしまいました。
実車もこんな感じでエンジンルームが有るはずなのです。
スーペリアのエンジンを載せてエキゾーストもスーペリアの物を使いますとこんな位置関係になる様です。
但しエンジンのオイルパンの下側には檜の角材を押し込んで支えている状態なので調整中という感じですね。
高さや位置を微調整致します。
このエキゾーストの取り回しが問題なのです、コブラの様にボディサイドに穴が空いていてそこから出す場合には良いのですが・・・。
こんな感じですと良い感じだと思うのですが・・・・重心が高くなると操縦性に問題が出るのでエンジンはなるべく低くしたいのです。
ですがオイルパンの高さの問題でもう少し高くしたいですね・・・
他の角度からみますとこんな感じでしてエアクリーナーの部分からボンネットの間が隙間が少し多いので迫力が無いのです。
以上を検討してエンジンの高さを決めましょう。
エンジンの後部に真鍮線を差し込んでボディに固定致します。
本当ならクラッチのハウジングも付けたいのですがエンジンが前に有ればリアのトラクションが減ってしまいますから後ろギリギリにしたいのです。
するとクラッチのハウジングが入らないのです。
写真を撮ろうとしますとエンジンが傾いてしまいました・・・
高さはこれで良いのか・・・
なかなか迷う所ですね。
ボデぃをかぶせますとこんな感じです最初よりは高くなっています・・・まだ足らないかな〜。
この高さだとエアクリーナーの文字を読めるのだけど・・・少し低いか・・・・もう少し検討致します。