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フロントの足回りはピカピカのメッキ仕様でとのご依頼ですからフロントのサスペンション周りに使うダンパーも洋白の丸棒から削り出しておきます。
下の画像が旋盤で削りだしたダンパーユニットの本体です。
これからまだ取付け部分を作らなくてはなりません。
細かな部品を削りだしています・・・
本来なら真鍮パイプを使ったり致します、ダンパーの下側の取り付けですがピカピカ仕様という事でこの部分も洋白の丸棒からパイプを作っています。
内径が0.5mm、外径が1.0mm程ですね。
それをダンパーユニッットの下側にハンダ付けします。
余分なハンダが回らない様に最小限の量でハンダ付けします。
上側はエッチング製のステーを付けますのでこんな感じの棒だけ出しておきましょう・・・。
フロントのアクスルユニットに2ヶ所ダンパーの取付けビスの穴を開けましてダンパーを取付けてみました。
取り付けはアドラーズネストの六角ボルトを使います。
ここは正面から丸見えなのでただの丸い線では役不足なんです。
足回りが出来たのでしばらく仕舞ってあったフロントグリルを持ち出して所定の位置に取付けてみました。
しかし・・・何となくホットロッドとしての迫力が感じられないのです・・・ここまで来て困った事になりました・・・と
良く言いますが「口は災いの元」と言うのが有りますよね。
だいたいの方はこのことわざをご存知でしょう・・・(笑)
メイクアップの植本社長と電話でお話をする機会がありましてフォードモデルAのホットロッドの制作についてアレコレお話をしていたのですがエンジンを載せたら一層ホットロッドらしくなりませんかね〜と言ってしまったのです。
お客様はエンジンは載せなくて良いとおっしゃっていたのですが・・・
ダメ元でお客様に確認して頂く事になりまして・・・
「そう言って頂けるなら・・・お任せします」という事になりまして・・・。
エンジン無しの仕事がエンジン付きの仕事になってしまいました。
たしかに今回の製作は実車が有る訳では無く雰囲気を重視してストリートロッドをと言う事でしたので私自身もエンジン無しでは今一歩ホットロッドらしさを表現するのが難しかったのです。
許可が出ましたのでせっかくスリットを掘ってシャープにしましたが・・・その部分をカットしました。
こんな姿になってしまいました・・・もう元には戻る事が出来ません。
今回はボンネットの上側だけを残しておきまして、その下側にV8の強力なエンジンを載せようと言う事にしました・・・
フォードモデルAは元々4気筒の3.2LのエンジンですがこれがV8の7Lもの化け物エンジンに積み替えられるのですからさすがに模型でもかなり無理が有りますね・・・この続きがどうなるのか自分自身でも楽しみですね。
フロントの足回りはピカピカのメッキ仕様でとのご依頼ですからフロントのサスペンション周りに使うダンパーも洋白の丸棒から削り出しておきます。
下の画像が旋盤で削りだしたダンパーユニットの本体です。
これからまだ取付け部分を作らなくてはなりません。
細かな部品を削りだしています・・・
本来なら真鍮パイプを使ったり致します、ダンパーの下側の取り付けですがピカピカ仕様という事でこの部分も洋白の丸棒からパイプを作っています。
内径が0.5mm、外径が1.0mm程ですね。
それをダンパーユニッットの下側にハンダ付けします。
余分なハンダが回らない様に最小限の量でハンダ付けします。
上側はエッチング製のステーを付けますのでこんな感じの棒だけ出しておきましょう・・・。
フロントのアクスルユニットに2ヶ所ダンパーの取付けビスの穴を開けましてダンパーを取付けてみました。
取り付けはアドラーズネストの六角ボルトを使います。
ここは正面から丸見えなのでただの丸い線では役不足なんです。
足回りが出来たのでしばらく仕舞ってあったフロントグリルを持ち出して所定の位置に取付けてみました。
しかし・・・何となくホットロッドとしての迫力が感じられないのです・・・ここまで来て困った事になりました・・・と
良く言いますが「口は災いの元」と言うのが有りますよね。
だいたいの方はこのことわざをご存知でしょう・・・(笑)
メイクアップの植本社長と電話でお話をする機会がありましてフォードモデルAのホットロッドの制作についてアレコレお話をしていたのですがエンジンを載せたら一層ホットロッドらしくなりませんかね〜と言ってしまったのです。
お客様はエンジンは載せなくて良いとおっしゃっていたのですが・・・
ダメ元でお客様に確認して頂く事になりまして・・・
「そう言って頂けるなら・・・お任せします」という事になりまして・・・。
エンジン無しの仕事がエンジン付きの仕事になってしまいました。
たしかに今回の製作は実車が有る訳では無く雰囲気を重視してストリートロッドをと言う事でしたので私自身もエンジン無しでは今一歩ホットロッドらしさを表現するのが難しかったのです。
許可が出ましたのでせっかくスリットを掘ってシャープにしましたが・・・その部分をカットしました。
こんな姿になってしまいました・・・もう元には戻る事が出来ません。
今回はボンネットの上側だけを残しておきまして、その下側にV8の強力なエンジンを載せようと言う事にしました・・・
フォードモデルAは元々4気筒の3.2LのエンジンですがこれがV8の7Lもの化け物エンジンに積み替えられるのですからさすがに模型でもかなり無理が有りますね・・・この続きがどうなるのか自分自身でも楽しみですね。
私はこんなに小さなものはもう見えません😢
撮影もかなり 工夫されていますね!
さすがです!m(__)m
私は元々近視なので近くは見えます、但し近くと遠くの切り替えに時間がかかる様になりましたね。
まあ歳には勝てません(笑)
必要な部分ではレンズを使う事も有りますが9割は裸眼ですかね・・・。