本日の山陰は曇りでしたが時々雨もパラつきました。
と言っても私が思う梅雨とは全く違った物でして・・・
梅雨って私のイメージでは雨がシトシト長い時間降り続き決して豪雨にはならない様な感じなのですが、実際には結構違いますね
雨がパラつくと言っても・・・降る時には結構な勢いで降って来るのです。
この頃の梅雨はどうもイメージと違うんですよね〜水害が出る程は降って欲しくないのですが・・・。
さてこの春にグリーンカーテンの為にメロンを植えた事は書きましたね〜。
その後、野生動物に狙われるといけないのでネットもしました・・・確かこれも書いたはずです。
メロンはツルが伸びて既に屋根に届く位大きくなっています。
花も結構咲いております、キュウリの様な黄色な花ですが無数に咲いておりまして蜂が一生懸命に蜜を集めております。
下の方ではそろそろメロンの形になって来ています。
こちらは多分プリンスメロンでして少し小さめですが完熟しますと自分で落下します。
なのでネットで受けておかないと傷が付いて食べれなくなってしまいます。
今の所まだ直径は4〜5cmくらいです、私の手と比べて見て下さい・・・(笑)
そしてこちらはもっと大型のネット模様が出て来る種類ですね・・・ころたんという種類かな?
大きく育っていまして現在直径は17〜18cm程です
皮の表面にはメロン独特の編み目模様が出てきました・・・数日前までツルッとしていたのですけどね〜。
さすがにこれくらい大きくなりますと蔓だけではその実の重量を支える事が出来ませんのでネットが役に立っていますね。
いつ食べれるんでしょうか??
写真は有りませんが「月しずく」と言う種類のメロンの葉っぱが枯れてきましたので1個だけ収穫してみました。
まだ追熟させないと甘みがのらないので現在Cafeの中で追熟中です。
追熟が終わりますと実の下側の方を嗅いでみますと良い香りがするらしいです・・・そうなったら数時間だけ冷蔵庫に入れて冷やして食べるのが美味しいらしい。
さて美味しそうなメロンのお話は置いておきまして・・・本業ですね
次はシャーシにフロントサスペンションを取付けましょう。
このサスペンションも完全に自作品なのですが元々のT型フォードの型式を継承しておきました。
余り作り直してしまいますと何の車がベースになったのかわからなくなってしまいます、ホットロッドの場合はその車の特徴を生かしながらカスタムするのが良いと考えております。
ここで気を付けたいのは車体が前下がりになっておりますのでフロントの足回りのキャスター角を直しておかなければなりません。
キャスター角はカーブでステアリングを切った時にハンドルが元に戻る為の物でしてキャスター角が無いとハンドルが直進の位置に戻らなくなってしまいます。
まあ実際に乗って走行する事は有りませんが・・・見た目も違ってきますから大事なポイントかと思います。
接着剤が硬化するまではきちんと押さえておきます。
エンジンの前方のディティールアップをします
まずはクランクプーリーの真中のロックナットを取付けます。
色々なタイプが有りますがクランクシャフトの先端にネジが切られていて大きめのナットを掛けてプーリーを留める物が一般的かな〜と思います。ですから六角ナットの中心から少しクランクシャフトが出っ張っている様に見える様に中心を残してありますが・・・完成しますと見えなくなりますね。
他の方法としてはクランクシャフトの一番先端の部分に穴が開いていてその穴の内側にメスネジが切られていてボルトを使ってプーリーを留めている物も有りますね・・・通常そのどちらかです。
発電機の中心も同様な構造になっています
しかし発電機側はクランクプーリーと比べますとナットは小さい物が使われますここはそんなに大きな力がかからないからなんですね。
一番上側のウォーターポンプも同様かと言いますと違います。
普通ここにはポンプの部分と水が漏れない様にするメカニカルシールとその軸を支える為のベアリングが入れられていますのでプーリーの中心部分は大きく膨らんでおります。
他の2つのプーリーと位置関係を合わせなければなりませんので相対的にプーリー部分は後の方に追いやられる事になるのです。
なのでまた真鍮丸棒を削ってプーリーの中心に接着しました。
ここの留めボルトはセンターに無くて中心にはポンプのシャフトがプーリーを貫通して出て来ている物が多いですね
その周りに3〜4本の細かなビスでプーリーを取付けています
と言うのもこのプリーをロックしてネジで固定するのはなかなか難しい事なのです。
分解と組立てを考えてこの様な構造になっている場合が多いのです。
今回はセンターのナットで固定する事に致しましたが・・・
フロントのサスペンションが取付けられましたのでオイルパンを取付けてみました
と言うのもサスペンションを取り付けた後でないとオイルパンが干渉して塗装を傷つけやすいのです。
このタイミングなら大丈夫なんです。
次はキャブレターの上に付くファンネルとエアクリーナーのセットです。
お客様からイメージ写真を送って頂いていましてその車にはこんな風な物が取付けられています。
このキャブはソレックスやウェーバーなどとは違った4バレルキャブなのでその効果が有るかどうかははなはだ疑問ですが・・・(笑)
見た目のパフォーマンス的にはなかなか良い感じです。
上側の茶色な部分はフィルターになっていまして、ここから空気を吸い込む訳です。
同様な構造の物でもフィルターの部分に補強のメッシュが付けられている物もありますが質感の良く解りやすいメッシュ無しにしておきました
エンジンをシャーシの上に取り付けました
この時にプロペラシャフトも一緒に取付けないと後では取り付けする事が出来ません・・・
後で慌てない様に手順は良く考えて組みた立てゆきましょう
今の所エンジンの雰囲気はなかなか良いと思いますが如何でしょう?
このプーリーなどは前側にラジエターが付きますのでシルエットでしか見えなくなってしまいます、今のうちですね〜。
ついでにキャブレターも載せてみました
まだガソリンのホースやスロットルリンゲージは取付けていませんのであっさりしていますね。
次は順番的にデスビとコードを作らなければなりませんね。
明日は厨房のK子さんがお休みなのでランチタイムは厨房にいます。
(今日もかなり忙しかったので1時半くらいまで厨房で明日の予行演習していました・・・笑)
仕事がちょっと進まないかな〜。
と言っても私が思う梅雨とは全く違った物でして・・・
梅雨って私のイメージでは雨がシトシト長い時間降り続き決して豪雨にはならない様な感じなのですが、実際には結構違いますね
雨がパラつくと言っても・・・降る時には結構な勢いで降って来るのです。
この頃の梅雨はどうもイメージと違うんですよね〜水害が出る程は降って欲しくないのですが・・・。
さてこの春にグリーンカーテンの為にメロンを植えた事は書きましたね〜。
その後、野生動物に狙われるといけないのでネットもしました・・・確かこれも書いたはずです。
メロンはツルが伸びて既に屋根に届く位大きくなっています。
花も結構咲いております、キュウリの様な黄色な花ですが無数に咲いておりまして蜂が一生懸命に蜜を集めております。
下の方ではそろそろメロンの形になって来ています。
こちらは多分プリンスメロンでして少し小さめですが完熟しますと自分で落下します。
なのでネットで受けておかないと傷が付いて食べれなくなってしまいます。
今の所まだ直径は4〜5cmくらいです、私の手と比べて見て下さい・・・(笑)
そしてこちらはもっと大型のネット模様が出て来る種類ですね・・・ころたんという種類かな?
大きく育っていまして現在直径は17〜18cm程です
皮の表面にはメロン独特の編み目模様が出てきました・・・数日前までツルッとしていたのですけどね〜。
さすがにこれくらい大きくなりますと蔓だけではその実の重量を支える事が出来ませんのでネットが役に立っていますね。
いつ食べれるんでしょうか??
写真は有りませんが「月しずく」と言う種類のメロンの葉っぱが枯れてきましたので1個だけ収穫してみました。
まだ追熟させないと甘みがのらないので現在Cafeの中で追熟中です。
追熟が終わりますと実の下側の方を嗅いでみますと良い香りがするらしいです・・・そうなったら数時間だけ冷蔵庫に入れて冷やして食べるのが美味しいらしい。
さて美味しそうなメロンのお話は置いておきまして・・・本業ですね
次はシャーシにフロントサスペンションを取付けましょう。
このサスペンションも完全に自作品なのですが元々のT型フォードの型式を継承しておきました。
余り作り直してしまいますと何の車がベースになったのかわからなくなってしまいます、ホットロッドの場合はその車の特徴を生かしながらカスタムするのが良いと考えております。
ここで気を付けたいのは車体が前下がりになっておりますのでフロントの足回りのキャスター角を直しておかなければなりません。
キャスター角はカーブでステアリングを切った時にハンドルが元に戻る為の物でしてキャスター角が無いとハンドルが直進の位置に戻らなくなってしまいます。
まあ実際に乗って走行する事は有りませんが・・・見た目も違ってきますから大事なポイントかと思います。
接着剤が硬化するまではきちんと押さえておきます。
エンジンの前方のディティールアップをします
まずはクランクプーリーの真中のロックナットを取付けます。
色々なタイプが有りますがクランクシャフトの先端にネジが切られていて大きめのナットを掛けてプーリーを留める物が一般的かな〜と思います。ですから六角ナットの中心から少しクランクシャフトが出っ張っている様に見える様に中心を残してありますが・・・完成しますと見えなくなりますね。
他の方法としてはクランクシャフトの一番先端の部分に穴が開いていてその穴の内側にメスネジが切られていてボルトを使ってプーリーを留めている物も有りますね・・・通常そのどちらかです。
発電機の中心も同様な構造になっています
しかし発電機側はクランクプーリーと比べますとナットは小さい物が使われますここはそんなに大きな力がかからないからなんですね。
一番上側のウォーターポンプも同様かと言いますと違います。
普通ここにはポンプの部分と水が漏れない様にするメカニカルシールとその軸を支える為のベアリングが入れられていますのでプーリーの中心部分は大きく膨らんでおります。
他の2つのプーリーと位置関係を合わせなければなりませんので相対的にプーリー部分は後の方に追いやられる事になるのです。
なのでまた真鍮丸棒を削ってプーリーの中心に接着しました。
ここの留めボルトはセンターに無くて中心にはポンプのシャフトがプーリーを貫通して出て来ている物が多いですね
その周りに3〜4本の細かなビスでプーリーを取付けています
と言うのもこのプリーをロックしてネジで固定するのはなかなか難しい事なのです。
分解と組立てを考えてこの様な構造になっている場合が多いのです。
今回はセンターのナットで固定する事に致しましたが・・・
フロントのサスペンションが取付けられましたのでオイルパンを取付けてみました
と言うのもサスペンションを取り付けた後でないとオイルパンが干渉して塗装を傷つけやすいのです。
このタイミングなら大丈夫なんです。
次はキャブレターの上に付くファンネルとエアクリーナーのセットです。
お客様からイメージ写真を送って頂いていましてその車にはこんな風な物が取付けられています。
このキャブはソレックスやウェーバーなどとは違った4バレルキャブなのでその効果が有るかどうかははなはだ疑問ですが・・・(笑)
見た目のパフォーマンス的にはなかなか良い感じです。
上側の茶色な部分はフィルターになっていまして、ここから空気を吸い込む訳です。
同様な構造の物でもフィルターの部分に補強のメッシュが付けられている物もありますが質感の良く解りやすいメッシュ無しにしておきました
エンジンをシャーシの上に取り付けました
この時にプロペラシャフトも一緒に取付けないと後では取り付けする事が出来ません・・・
後で慌てない様に手順は良く考えて組みた立てゆきましょう
今の所エンジンの雰囲気はなかなか良いと思いますが如何でしょう?
このプーリーなどは前側にラジエターが付きますのでシルエットでしか見えなくなってしまいます、今のうちですね〜。
ついでにキャブレターも載せてみました
まだガソリンのホースやスロットルリンゲージは取付けていませんのであっさりしていますね。
次は順番的にデスビとコードを作らなければなりませんね。
明日は厨房のK子さんがお休みなのでランチタイムは厨房にいます。
(今日もかなり忙しかったので1時半くらいまで厨房で明日の予行演習していました・・・笑)
仕事がちょっと進まないかな〜。