Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ファンネルのメッシュの制作

2020-02-25 21:58:50 | Ferrari 312T Monaco GP No.2
今日は定休日なので少しゆっくり起床して自宅の掃除をしてから出勤しました。
予報では雨が降ると言われていましたが出勤した時点でもまだ雨は降っておらず・・・

家内はバラ園の手入れ・・・私は最寄りの警察署に先日更新手続きをしました運転免許証を取りに行ってきました。
順番が来るまで署内待合いで待っていましたら棚の上に交通安全のしおりとかパンフレットが置いてあったのですが・・・
その脇になんとマスクが置いてありました「ご自由にお持ち帰り下さい」と書いてありましたので1枚いただきました。
そういえば秋の交通安全運動の時に街頭でマスクを配ったですよね〜あまり受け取ってくれなかったけど(笑)
今なら絶対受け取ってくれるだろうに・・・
でも待てよ・・・ご自由にお取り下さいってあるのですがいまだにまだあると言う事は島根県ではマスクを必要とする人が少ないと言う事なんでしょうね。
確かに東京に出た時ほどマスクをしている人を見ませんからね〜。
田舎は密室状態になる事が少ないんでしょうね。
誰も使わないのなら大学受験で県外に出てゆく高校生とかに配布して有効利用した方が良いような気がしますが・・・。
マスクがなくて困っている人もたくさんいるはずですが如何でしょう・・・なんて書いても安来の警察署の方が見ていらっしゃるはずもなし・・・まあ独り言です

お休みの日は結構忙しくて一昨日でしたか黄砂が飛んでいると言う話題を書きましたが・・・
あの日以来ず〜っと目は痒いし鼻も変です。
仕方がないのでかかりつけの病院で診察してもらいアレロックを処方してもらいました、アレロックはアレグラの安いやつね(笑)
そしてアトリエに戻りますが家内はまだバラと戦っておりました(笑)
仕方がないので少し手伝いをしておいてからタマネギの肥料を施しておきました
今日頑張ったのでタマネギはあと1.5畝を残すのみになりました
ニンニクはまだ施肥の作業が必要ですけどね〜
なかなか終わりません・・・

さて今日はお昼頃になにやら荷物が届きました。
「?」と思ったのですが数日前にKさんにお願いしていたアルファロメオ の塗料が届きました。
どうやらシッケンズの1液性の塗料のようで硬化剤はないみたいですね。

ちなみにこんな色です
1/18のミニカーの塗り替えに使うのですが純正の色がわからず・・・今のみたいにタッチアップペイントを売っているわけではないですからね。
ジュリエッタやデュエットくらいまでは同じ色だったと伺っていますので・・・312Tの次の1/43製作を始める前にミニカーの塗り替えを行いましょう。


さて312Tの制作はフロントのウイングステーを接着するところからですね
まずこれが決まらないとウイングがつきませんからね〜

そしてアッパーカウルにヘッドレストを取り付けます
スーペリアのものと比べますと少し小さい感じですが・・・これがタメオのバランスなんでしょうね
まあこの辺りはどちらも間違えでは無いと思います
個人的にいえばタメオは少し小さい感じスーペリアは少しおきい感じなんですけどね。
まあ誤差の範囲内と思います。


ここからはファンネルのメッシュを作ります
まずはいつもの様にメッシュをカットしておきまして鉛板の上で矢坊主でプレスします

そして2.0mmのポンチでカットします
下側に少し柔らかめのものを敷いておかないとポンチがダメになりますからご注意を・・・

作ったファンネルのメッシュはこんな大きさです

あ〜ちょっと立体感が足らないですね、もう一度作り直します


これでいかがかな??
あまりよく見えないって?
まあ、それはそうです。
かなり小さいですからね。

12回同じ作業をしましてメッシュを作りました
今日は時間がなかったので取り付けは左側のバンクだけですが・・・
こんな感じです

やはりメッシュがありますと良いですね。


明日は右側のメッシュを取り付けてフロントカウルの取り付けをします
上手くいけばカウルスタンドも作ろうかと思っています。

ボディを磨きます

2020-02-24 21:03:51 | Ferrari 312T Monaco GP No.2
本日の更新の第二弾です(笑)
今日も結構厨房が忙しかったのでアトリエに戻ったのは3時をまわってからでしたね〜

そこから312Tを始めます
まずはノーズの磨きからですね
ノーズは小さいのですがゼッケンはデカールを貼っていますので結構凹凸が付いています
まずは2000番のペーパーで磨きまして平面を出します。
そこからバフレックスの3000番そしてラプロスの8000番でペーパーは完了ですね
続いてコンパウンド・・・
3Mのハード1とウルトラフィニッシュで艶が出たら磨きは終わります。
ラプロス8000番までかけてありますとコンパウンドは細かな物から始められますので少し楽です。

ノーズだけでもこの通りシャーシに取り付ける事が出来ます
次はウイングを取付けないといけないですよね。

次はメインのアッパーカウルですがラプロスまでかけてハタと気が付きました。
まだカウルの裏側を塗っていなかった〜!

と言う事でカウルの裏をフラットブラックで塗っています
一応マスキングして余計な所に塗料が付かない様にしています

ここからはコンパウンドを使って磨きます
幸いな事に(と言うかこんな時に限って)裏側のフラットブラックは表側に全く吹き漏れもなく綺麗に塗れています(笑)
後はひたすら磨くだけですね〜。

再び旋盤を回しています・・・
給油口の蓋がまだ作っていませんでした
真鍮の丸棒から削り出しましょう

取付けてみました
蓋には逃げが作ってありますから干渉する事は無いのですがスーペリアのキットに比べますとやはり小さいのでなかなかバランスを取るのが難しいですね。

本日はここまで出来ましたので明日はフロントウイングを作りたいな〜。


でも明日は定休日・・・家内がバラの肥料をやるのを手伝ってくれと・・・言っています(笑)

今日も昨日の残りの部分だけ京商1/18スカイラインGT-Rプレス仕様

2020-02-24 21:03:03 | ミニカー修理
本日の山陰も青い空から太陽が照りつけまして外で作業をしていますと汗が出る様な天気になりました。
まずは1時間程タマネギに肥料をやって。
ストーブの薪を運ぶ為にFerrari348Zagatoを出して・・・ついでに先日はエンジンをかけるだけだったので少しだけ散歩させてきました。
そして薪を運び積んでおきました
多分もうそんなに沢山焚く事は無いと思いますので・・・薪置き場に半分くらいの山にしておきました。

さてさて今日は短い前置きで仕事を始めましょう
リアホイールの中央に有った出っ張った部分は昨日書きました様に間違いなので削って穴を開けておきました
と言っても穴を開けてそのままでは変なので
穴の内側にはホイールに塗った塗料を塗ってクリアーで仕上げておきます
回り道なんだけどこれは僕のミスです(笑)

また旋盤で怪しげな部品を削っています・・・
この部品は何でしょう?
わかった人は凄いですね、このミニカーを隅々まで知っている人という事が出来ますね。

ノーマルの車体に付いているホイールをプレス仕様に付けますと少し奥に入ってしまいます
なので上側の部品を作って外に出しておきます。
ちなみに元々付いていた部品は下の写真で黒いプラスチック製の部品です。
車体に仮組して測りますと6.5mmくらいトレッドが広がっている様ですね〜。
多分元々のプレス仕様に付いている物は足回りはそのままにホイールのオフセットを変更しているのでしょうね。
今回はオフセットを変えずにセンターのシャフトの部分を変更してオーバーフェンダーに合わせましょう。

ちなみに元々の黒い部品は中央にビスがネジ込んでありまして筒自体はクルクル回る様になっています。
ですから作った部品も同じ様にネジで止めてクルクル回る様にしておきます。
外形はのイールのボス部分の内径と合わせてありますのでカチット止める事が出来ます。

作った金属部品をリアの方に付けてみました
こんな感じですね〜
何の問題も無く取り付ける事が出来ますがこれで最終的にホイールがきちんと付かないと意味が無いんですよね。

次はフロント側に先ほど作った部品を取付けてホイールを仮組しています
まだ仮組です・・・
オーバーフェンダーにきちんと収まっていますね〜。
これが奥まってしまうと見た目が品粗になってしまいます。

ここまで仮組しますと4輪とも仮組してみたくなりますよね〜
如何でしょうか?
やっと元通りになった感じがします、この車はやはりこうじゃなきゃね〜

はい!また部品を作っています
何故か・・・・
リアホイールの真中に穴を開けてしまったのでそれを塞ぐ為の部品なのです
と言うのもこの穴を塞ぐ為の部品が1mmの厚みが有るのですがリアの車軸を作る時に1mm短くしてあるのです、その1mmを使ってこの目隠しの黒い部品を入れるのです。
穴が空きっぱなしでは変ですからね〜。

これが目隠しの部品です外径はホイールの内径と同じにしてありますのでピッタリと収まります

はい!こんな感じになります。
実車がこうなんだから・・・。
ホイールナットやエアバルブにはまだ塗装をしていないので少しのっぺりした感じですが・・・。

直したワイパーを取付けますが接着剤が硬化するまではテープ止めは今や当たり前・・・最後の掃除が終わるまでこのままの方が良いかもしれませんね。
引っ掛かって壊してしまうと元も子もないですから。

ホイールを取付けました
ゴム系のボンドを使っていますのでエナメルシンナーを流せばいつでも外せます
見た目が良くなっていませんか?
センターのキャップは亜鉛メッキして有りますのでゴールをなのですがハブ自体はスチールで黒く塗ってありますから奥の方はセミグロスブラックで仕上げますと実車により近くなる様な気がします。

なかなか良いですね〜
車高は低くは無いですけど当時のレーシングカーはこんな物です(笑)

斜め後ろから・・・

真横から見ても良い感じですよね
この車は中学生くらいだったでしょうか・・・学校から帰ってコタツにあたりながら父親のCGを読むのが好きだったですね。
ケンメリのノーマルは余り好きじゃなかった・・・大き過ぎて重いのですよね・・・でもこの車はカラーリングも気に入っていましてね。
好きだったですね〜。


実はお客様から連絡が有りましてせっかく直してもらったんだけど・・・
新品の同じミニカーを買ったので不要になったとの連絡が来ました(笑)
修理代は払った上で差し上げますと・・・貴方の所に置いておいて下さいと・・・F様有り難うございます。

それなら木製のベースを特注してS木さんに頼んで1/18のS20エンジンを作ってもらってエンジンスタンドに付けて展示しようかな・・・などと妄想が膨らみますね。

またしても修理です京商1/18スカイラインGT-Rプレス仕様

2020-02-23 21:10:13 | ミニカー修理
本日の山陰は黄砂が飛んで来るという予報でしたが・・・以外と青い空が覗きまして良い天気でしたね。
この短気に誘われる様にたった1時間程でしたが・・・すっかり忘れていたタマネギの肥料を施しました。
もう2月も20日を過ぎてしまったんですね〜、本来は20日頃にやらなければなりませんでしたが忙しくてすっかり忘れていました。
明日も1時間程時間を作って続きをやらなければなりません。
今回の肥料が終わりますと後は3月の20日頃にもう一度最後の肥料をやって・・・その後は収穫を残すのみとなります。

そして開店と同時に午前中のティータイムですね。
ここからが結構忙しいのです、11時まで1時間程作業時間が取れますのでご依頼を頂いていた1/24のシティRのリアエンブレムのデカールを作ります。
確かタミヤのプラモデル様だったといかがったと思います
この当時のタミヤのプラモデルはエンブレムがボディにモールドされているのでそれを削ってデカールを貼りたいと・・・言う事だったと思います(笑)
実車のエンブレムの写真からトレースしてデータを作ります。
当時のエンブレムはステッカーでは無く厚みの有るプラスチック製の様ですね。
プラ板かアルミ板を黒く塗ってデカールを貼ってクリアーコートしたら良いんかな〜!!??
エンブレムをどう作るかで作り方が違ってきますので・・・自分が作るなら簡単なんですけどね。

最後にモノクロのデータに置き換えましょう、と言うのもカラーのデータですとアルプスのプリンターで印刷する場合には網目が出てしまうのですよね。

トレースした物をそのまま印刷した物ですがCITYの文字が少し弱いですしホワイトの部分の縁が擦れますね〜
CITYの文字は少し太く加工してホワイトの部分は印刷時に光沢仕上げを入れて印刷しましょう。
他にもシCITYの文字の一文字ごとに白い四角なマスが有るのですがこの間隔が狭いので下の黒い線が出難いみたいですね〜
0.89mmだけ幅を詰めて隙間を大きめに加工します
印象が変わってしまう程大きくするのは論外ですがプリンターの性能とのバランスが有りますからね・・・少しずつ変えて様子を見ます。
何種類か作って置いてお客様に選んで使って頂こうかと思っています。


さて本当は312Tのクリアーを研いで磨こうと思っていましたがクリアーがまだ少し柔らかい様に感じましたのでもう一日インターバルを置きましょう。
代わりに京商の1/18スカイラインGT-R(KPGC110)のレース用のプレスバージョンの修理をします。
このミニカーは足回りをぶった切られて・・・シャフトも何も無い状態でグルーガンでタイヤを付けられて超シャコタンに仕上げられたものを元に戻したいという事でお預かりしたものです。
誰が作ったかわからないですが・・・随分勿体無い事を・・・と感じるのは僕が昭和の生まれだからでしょうかね〜(笑)
まあ最初に加工した方はご自分でお金を出して買われたでしょうから、煮ても焼いてもご自由にされれば良いのですが・・・このケンメリを修理する為にヤフオクとかを探しましたが同じ仕様は出ていないのですよね。
しかも結構高値で取引されているっぽいです。
この通りフロントのサスペンションはロアアーム/テンションバーステアリング等全部バキバキにカットされています(汗!)
後ろも同様ですね〜。

仕方が無いのでノーマルのGT-R(KPGC110)のジャンクを買いまして足回りをコピーしようかと考えたのですが
一部分はダイキャストでないと強度的に無理ですし・・・シャコタンにする為にプレス仕様の物はシャーシまでぶった切ってあったのです。
部品取りとして買った下回りを加工してプレス仕様と組み合わそうという作戦に変更しました
ノーマルを分解してエンジンルームとスペアタイヤの凹みを塗り直しましょう

プレス仕様のシャーシを色見本にして調色します
シルバーにネービーブルーと原色のシアンを混ぜています
後はほんの少しずつ調子を合わせながらの調色ですね。

塗りました〜
下地の状態が良かったのでサフは入れずそのまま塗っていますが下地がホワイトなので重ねる塗料を多くしてやらないと全体が明るめになってしまいますね・・・やっぱりサフを入れた方が良かったかな??

トランクの中のスペアタイヤの部分もこの通り塗っています
本来だとこんな部分は普通の板に替えてある事が多いのですけどね
実車はどうなんでしょうかね??

ノーマルの部品取りケンメリGT-Rからマフラーを外しました
プレス仕様の物はサイド出しのデュアルマフラーなのですが車体の中央部分からしかなくてタコ足とつながっていません。
ただ付けてあるだけが正しいのかそれともシャコタンにした人に加工されているのかよくわからないですがノーマルのサブマフラーの後ろからカットしてサイド出しの排気管とつなぎます
実車にサブマフラーが付いるかどうかは不明ながらこの位置でつないでやらないとバランスが良く無いので・・・

プレス仕様のミニカーについていたのはこの黒い部分だけなんですね。
車体の裏が再現されていますからタコ足とつながっていないと変ですよね〜(笑)

排気管を塗装しました
塗装のついでに排気管のパーティングラインが有りましたので全部削って綺麗にしておきました
削ったのでサフから塗っています
仕上げはフラットブラックでは無く黒っぽいガンメタにしています

ついでにホイールを塗っています
この部品取りのケンメリですがフラットブラックのワタナベホイールが付いていましたのでプレス仕様にはこのホイールを使います
塗色はゴールドに変更です
タイヤですが・・・ホイールから外すのに硬くて苦労します。
ヘタしますと怪我をします(笑)した人が言っていますから間違いないですね。
簡単に外す方法が有りますタイヤをヘアードライヤーで暖めて下さい柔らかくなりまして簡単に外れます。
勿論取付ける時も同様で暖めますと塗ったばかりのホイールを傷つける事も有りません。

ここで大きな間違いに気が付きました・・・
下の写真は実車のリアですが。
センターの部分に注目して下さい
出っ張りが無いのです
上の写真ではフロント用リア用ともセンターが出っ張っていますよね〜!
実はこれは間違いなのです
フロント用はこれで正しいのです
この出っ張りはフロントのホイールベアリングのカバーなので出っ張っているのです
リアはここにベアリングが有りませんので凹んでいるのですまあ正確にはホイールのセンターを決める為に少しだけ出っ張りは有りますが見た感じはホイールよりも出っ張っている事は有りません。
どうしましょうか・・・もう塗っちゃいましたよ〜。

部品取りのノーマルケンメリは手前側です
既にエンジンも積んでいます
もうどちらがノーマルなのかよくわからないですよね〜!!

排気管を取付けました
やはりタコ足とつながってないとね〜ダメですよね〜。

そしてこの部品です・・・
ステアリングをリンクさせる為のシャフトですがこれもまたバキバキに折られています。
何て粗い仕事なのだ・・・まあ素人さんでしょうからね。
長い方は部品取りに付いていた物です・・・こちらは無事なのでこちらを使いましょう。

ステアリングのシャフトがキャブレターと干渉してしまうのでそのままではボディとシャーシを組み立てることが出来ません
おそらくキャブレター部分を一旦外しておいて上下を合体した後キャブレターをエンジンに取り付けるような手順ではないかと思います
なのでステアリングシャフトを短く切ってしまったのかもしれませんね。

キャブレターを一旦外しておく事でこの通りステアリングシャフトがタイロッドにつきました
まあこれがきちんと組み立てられていてもステアリングはほんの少ししか動かないのですよね(笑)
でもまあ新品の時と同じように・・・と言うのが大切なんですよね

ボディとシャーシを組み付けてエンジンにキャブレターを取り付けて
マスターシリンダーも点火コイルも取付けて・・・これでエンジンルームは完了かな!?

実はこの車も先日修理したケンメリと同じく左側のワイパーが折れています
・・・正確にいえば折れ目が入っていました
まだ完全に折れてしまっていたわけではないのですが将来的には折れてしまうだろうと想っていましたが・・・
先日と同じように0.3mmの穴を開けてピンを打って修理すればいいや、と想っていましたが。
いざ折れてみますと厚みが0.3mmしかないのです
厚みが0.3mmしかなければ0.3mmの穴を開けるのは不可能なんですね。
と言う事で今回はアームごと金属で作ってみました
金色の部分だけは真鍮で作り直しております

未塗装の状態でボディに取り付けて角度とかを確認しておきましょう
この後で塗装ですね


今日はここで時間になってしまいました
この続きは明日か・・・な!?
312Tのボディも磨きたいのですけどね。

2度目のウレタンクリアーを塗りました

2020-02-22 22:10:34 | Ferrari 312T Monaco GP No.2
本日の山陰は午前中は雨が弱く降っていましたね。
午後からは雨が上がって晴れ間も見えていました。

気温はわかりません・・・と言うのも忙しくて外に出てないので全く不明です。
今日は私の予想では雨がふって人出が少なくなるだろうと・・・思っていましたが。
結構忙しくて午前11時過ぎからランチが入りましてアタフタしていました。
そして最後のランチは午後3時過ぎでした〜。
全てのランチを作って下がってきた皿などの洗い物を片付けたらもう4時、4時過ぎにも9人の団体さん(当方は14席しかないので9人でも団体扱いです(笑)

そこから仕事です。
今日は昨日塗ったウレタンクリアーを研ぎました
まずは1500番程度から始めました
デカールを切り貼りしている事、また硬いデカール=厚いと言うこともあってウレタンクリアーでもかなり段がついていましてね〜。
まあウレタンクリアーもなるべく薄くなるように塗っていますから段が取れないのも事実です


最終的に2500番のバフレックスを使って滑らかに仕上げましたが
クリアーの層がかなり薄くなっていますのでやはりもう一度クリアーをかけることにしました。
これでほぼデカールの段差がなくなりましたね。
明日は磨くことが出来ますかね〜


ボディを磨く前に・・・明日はCafeが暇な事を祈ります(笑)