しかし、のんきな国ですね。首相は退陣表明して入院したけど代理もなし。
一刻の猶予も許されないので次の首相(暫定政権?)を緊急に決めるのかと思ったら、総裁選の投票日を先延ばしして、その間にゆっくりと全国遊説して議論を戦わせるのだとか。。(T_T)
私が敵国の大統領か総統か国王だったら、この間に総攻撃を仕掛けて日本を占領しますね。時代が時代なら。。(お断りするまでもなく私は非武装中立を理想としている平和主義者ですが)
考えてみればこの1か月半、首相は外遊はしたけど内政では何もしていない。(その前も選挙で何もしていないし)
新しく当選した参議院議員も、4日ほど国会に出席しただけで、法案は何も審議せず夏休み。
やっと始まったと思ったら大将が敵前逃亡でまた半月以上お休み。
これは首相が悪いので議員に罪はないけど、結果的に2か月もブラブラ。
もちろんそれでも給料は出ているし、その他に政党には助成金が税金から支給されている。
農相も何度かわろうが、農林行政はつつがなく執行されている。
(もちろん課題山積で待ったなしのはずなのですが)
これで治安が乱れてデモやクーデターが起こるわけでもなく、首相がいようがいまいが、前の日とかわらず仕事に励んでいる。。
いなくてもいいんじゃない。。(-_-)
ついでに書くと、小泉再登板なんて100%以上あり得ないのに、そんな簡単なこともわからない「小泉チルドレン」ってなに?
一刻の猶予も許されないので次の首相(暫定政権?)を緊急に決めるのかと思ったら、総裁選の投票日を先延ばしして、その間にゆっくりと全国遊説して議論を戦わせるのだとか。。(T_T)
私が敵国の大統領か総統か国王だったら、この間に総攻撃を仕掛けて日本を占領しますね。時代が時代なら。。(お断りするまでもなく私は非武装中立を理想としている平和主義者ですが)
考えてみればこの1か月半、首相は外遊はしたけど内政では何もしていない。(その前も選挙で何もしていないし)
新しく当選した参議院議員も、4日ほど国会に出席しただけで、法案は何も審議せず夏休み。
やっと始まったと思ったら大将が敵前逃亡でまた半月以上お休み。
これは首相が悪いので議員に罪はないけど、結果的に2か月もブラブラ。
もちろんそれでも給料は出ているし、その他に政党には助成金が税金から支給されている。
農相も何度かわろうが、農林行政はつつがなく執行されている。
(もちろん課題山積で待ったなしのはずなのですが)
これで治安が乱れてデモやクーデターが起こるわけでもなく、首相がいようがいまいが、前の日とかわらず仕事に励んでいる。。
いなくてもいいんじゃない。。(-_-)
ついでに書くと、小泉再登板なんて100%以上あり得ないのに、そんな簡単なこともわからない「小泉チルドレン」ってなに?
もっと国の代表としても、色んな職種の方の中から選んでも良いのではないのでしょうか?
実際、天皇陛下が、兼務すれば一番なんでしょうがね?皇太子殿下でも良いしね?
やっぱり、お金が絡んでくるんでしょうか?情けない国ですね?私たちは選びたくないのに・・・選ぶ権利も無いの?民意って何?( -_-)
しかし給料泥棒よくするねぇ あの人たち
あれだから地方の公務員もばかばかしくなってなんかやらかすわな
税金払っている国民ってあの人たちの奴隷なのかねぇ
なんて思ったりすることもあります
国民の肉(年金)で足りずに骨(増税)しゃぶり始めやがった。
国民が死んでいるのに、総理も大臣もいるか~。
国会議員、県会議員、市会議員、全て半分にすべし。
議員年金は国民年金の3倍で止めるべし。
嫌なら出るな、サワタクさんがでる。
畜生腹立つ。
もちろん、本来首相がいなくて良いはずがないのですが。。
サワタクさんのおっしゃる通り、多くの国民も首相が自民党内の合従連衡で決まっていくことに疑問を感じてるし、そのための首相公選制という議論もありましたが、、実は私、そちらも反対なので。。
やっぱり解散総選挙で新首相の信任を問うしかないでしょう。
天皇親政というのも、気持ちはわかりますよ(…これまた天皇制廃止論者なのですが)。。後醍醐天皇とか。。
民主主義は、馬鹿げたコストとムダと間違いと痛みを覚悟しなくてはいけないシステムなのですが、ただ一つ、やり直しがきくという点で守るべきものなので、今回がその曲がり角になるのかどうか。。注目しましょう。(^^)/
議員定数はカナダの例などをみると、もっとごっそり減らさないといけませんね。
トロントは240万人の人口で、議員が44人。
KeichoさんのHPより
http://www.keicho.com/global/jichi1.html
八戸は25万人で、議員が36人!!(この春まで50人を越えていた)
今頃になってやっとこんな記事が…
首相不在10日、危機管理は大丈夫? 臨時代理を置かず
2007年09月23日00時32分
安倍首相の入院から22日で10日。退院のメドが立たない中、内閣総辞職を決める25日の閣議に出席できるかどうかが次の焦点だ。この間、政府は病状の詳細を説明せず、職務を代行する臨時代理も置かなかった。「権力の空白」の理由が国民に十分伝わらず、危機管理上の問題もはらんでいる。
総辞職は閣議決定事項。首相が出席できなければ、持ち回り閣議で決めるしかない。「最後の務めを果たす姿を国民に示す必要がある」(閣僚の一人)との声もあり、与謝野官房長官が医師団と協議する方向だ。
内閣法9条では、首相に事故のある時や首相が欠けた時、あらかじめ指定された国務大臣が臨時に首相の職務を行うと規定している。臨時代理を置かない理由について、与謝野氏は18日、「お目にかかって話をすれば判断はしっかりしている。どうしても官邸に戻らなければならない危機が起きた場合、パトカーがつけば5分くらい。危機管理上、問題はない」と語った。
ただ、首相の容体は「機能性胃腸障害が悪化し、全身が衰弱」との主治医の13日の会見後、表だった説明はない。首相との面会は与謝野氏と首相秘書官、家族に限られているが、与謝野氏も医師から詳しい病状の説明は受けていない。
首相の権限は、日本が武力攻撃を受けた場合の防衛出動や災害緊急事態の布告など、国民の生命と財産に直結する緊急事態にも及ぶ。閣内からも「臨時代理を置くべきではないか」との指摘が出ている。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は18日の党役員会で「臨時の首相を置いてでも国会審議を進めなければいけない。国民から税金泥棒と言われる」と批判。海外メディアからは「日本は首相なしでもやっている」(20日付の英紙フィナンシャル・タイムズ)と皮肉な見方も出ている。