このグラフを見れば一目瞭然。
毎年小学生に話をするときに必ず見せているグラフですが、
35歳のときに、同級生100人がタバコを吸っていて、100人が吸わなかったとして、
喫煙者は
50歳までに6人死亡
60歳までに19人死亡(10年間で13人死亡)
70歳までに42人死亡(10年間で23人死亡)
非喫煙者は
50歳までに3人死亡
60歳までに9人死亡(10年間で6人死亡)
70歳までに19人死亡(10年間で10人死亡)
簡単に言うと、タバコを吸う人はバカだと言うことになるのですが、もう少し婉曲に言えば、タバコ会社に騙されて何も知らずに死んでゆく人たちだということになります。
このグラフには、禁煙した人、25本未満の喫煙者などが書かれていないので、実際にはこの2群にクリアに分けられるわけではありませんが、
このデータが最初に出たのは1960年代で、イギリスの医師達は自身の調査から明らかになったこの驚愕のデータを目の当たりにして先を争って禁煙しました。
一方、日本の医師達はその後も何も気にかけずにタバコを吸い続けました。
小学生は理解してくれますが、喫煙医師はどういうわけかこの事実を理解することができないようです。
毎年小学生に話をするときに必ず見せているグラフですが、
35歳のときに、同級生100人がタバコを吸っていて、100人が吸わなかったとして、
喫煙者は
50歳までに6人死亡
60歳までに19人死亡(10年間で13人死亡)
70歳までに42人死亡(10年間で23人死亡)
非喫煙者は
50歳までに3人死亡
60歳までに9人死亡(10年間で6人死亡)
70歳までに19人死亡(10年間で10人死亡)
簡単に言うと、タバコを吸う人はバカだと言うことになるのですが、もう少し婉曲に言えば、タバコ会社に騙されて何も知らずに死んでゆく人たちだということになります。
このグラフには、禁煙した人、25本未満の喫煙者などが書かれていないので、実際にはこの2群にクリアに分けられるわけではありませんが、
このデータが最初に出たのは1960年代で、イギリスの医師達は自身の調査から明らかになったこの驚愕のデータを目の当たりにして先を争って禁煙しました。
一方、日本の医師達はその後も何も気にかけずにタバコを吸い続けました。
小学生は理解してくれますが、喫煙医師はどういうわけかこの事実を理解することができないようです。
私的には、受動喫煙の被害者にならないよう
気をつけます。
タバコのケム、臭いの迷惑をうけなければ
他人の喫煙者に、忠告しても干渉はしない
つもりです。
長生きして何か得があるのですか?この世の中。
喫煙は個人の自由だと思います。
処で、旧聞ですが青森県は(平成17年青森県・健康福祉部の保健医療計画よりの抜粋)人口千対出生率は
全国平均(9.2)より0.7ポイント低い。同様の調整死亡率では全国平均(7.8)に対し1.4ポイント高い。乳児死亡率は全国平均より0.7乃至1.8ポイント高い。
また人口推移では5年音の国勢調査でも減少です。
更には、人工10万人対医師(一次救命:Basil先生など乃至3次救命:今明秀医師など、全部入れても)数は全国平均の0.84倍。
最近の傾向では、平均年齢が地政学的にも有意d、南部地方、特に新郷村が青森県最長寿地域で、板柳町が最短命地域です。3大都市でも八戸が弘前や青森に比べ長寿地域です、、、、、が、Hearingではどうやらここにからくりがあります。
新郷村は一種の限界集落で、少しお金がある人或は八戸市内にh親戚や子供が就職している家族では、心原性脳塞栓症など突発完成型の脳梗塞が一番ですが(アテロームやラクナより件数が多い)どうやら喫煙の影響かも知れませんが、循環器特に心臓罹患のイベントが多発し、そのため八戸市内の病院に搬送されて、そこで死亡するため統計的には八戸での死亡となります。故に新郷村での死亡率が下がり、見事に青森県内随一の長寿村となった次第ですが、、、
心疾患イベントの最大の原因は、ニコチンでもタールでもなく(従って肺疾患ではなく)一酸化炭素(急いで吸うと余計にCOが発生します)による血管の収縮での心疾患イベントが発現します。
ご自分がCOでお亡くなりになるのは同情しませんが、弊職の研究所では喫煙場所以外での喫煙は禁止です、、、、、、長横町とかみろく横丁でC2H5OHの血中濃度が上がれば、、、Peace Lightとか書いてある箱に手が出ますがねぇ、、、、
それも、煙草くっさいステージ-4Bのルンゲカルチの標本を見た夜など自分の肺の状態を想像しながら自虐的に「う、うまいこのPeace]と云っております、嗚呼。