9月15日付のブログに書いた四万十栗の渋皮煮が届いて、今日晴れていただいた。マロングラッセと同類なのだろうが、マロングラッセよりも自然な甘さで、手間隙をかければ自分でもできそうだが、栗の皮を剥くのはやはり面倒で、おいしく煮たものを瓶から取り出すだけでいただけるなら、多少高くても買ってしまおうか、という商品だ。今の時代、栗は年中入手可能かもしれないが、産地限定となると収穫は年に一回だけである。今、まさに日本列島は栗の収穫時期を迎えている。今、この栗を食べておかないと、次は来年だ。来年を無事に迎えることができればよいが、そんな保証はどこにもない。となると、多少高くても食べておいたほうがよい。甘いものを食べるとほっとした気分になるのもよい。好きなものを頂いて、ほっと一息。世間は騒がしいことばかりだからこそ、せめて自分の半径3メートルくらいは落ち着いた感じにしたいものだ。
落ち着いた、といえば、今日はお茶の稽古があった。月に一回で家ではおさらいも予習もしないので、なかなか覚えないのに、先月は菅野さんのところに遊びに出かけてしまったので、2ヶ月空いてしまい、さすがに少し辛かった。来月は9日に稽古があって、24日にいよいよお茶会デビューである。客で入るだけなのに、今からドキドキしてしまう。
落ち着いた、といえば、今日はお茶の稽古があった。月に一回で家ではおさらいも予習もしないので、なかなか覚えないのに、先月は菅野さんのところに遊びに出かけてしまったので、2ヶ月空いてしまい、さすがに少し辛かった。来月は9日に稽古があって、24日にいよいよお茶会デビューである。客で入るだけなのに、今からドキドキしてしまう。