熊本熊的日常

日常生活についての雑記

お好み焼きを食べながら

2012年07月04日 | Weblog

このところ毎日のように昼にお好み焼きを食べている。職場近くに、少なくとも3軒のお好み焼き屋があって、それぞれに個性あるお好み焼きを出している。今日は今まで行ったことのない店にしようと思い、トルコ料理屋に行ってみた。特に何も考えずに頼んだランチセットがギョズレメだった。これもお好み焼きのようなもので、メインの具材はさすがにキャベツではなく、チーズだ。ピザのようなガレットのような、そういう食べ物である。ふと、粉を水に溶いたものを焼いて具材を併せるという料理は世界のあちこちにあるなと思った。朝鮮半島ではチヂミ、インドではチャパティ、フランスではガレット(クレープ)。自分が食べたことのあるものだけでもこれだけあるのだから、きっともっとたくさんあるにちがいない。

とすると、粉を溶いて焼くという、人の発想は民族や文化を超えて共通だ。違うのは何と併せるかということだ。食材が与えられたときに、それをどう加工・調理するかというところの民族や文化の差異をもたらすのは、自然環境を除くと他にどのようなものがあるだろうか。