Uボートと同じ日に製作開始した、タミヤ1/48のドイツドイツ対戦車自走砲マーダーⅢMが、製作記を書く暇もなく、あっという間に完成しました。
今年、11個目の完成です。
AFVド素人の私が作るので、当然、完全素組ですし、AFV特有の難しいウェザリングもせず、キットの出来(考証については判らないので、パーツ精度と作り易さのこと)も完璧なので、正味1.5日で完成です。
塗装は3種類の中から選べるようになっていますが、そのうち2種類は「超」難しそうな迷彩なので却下し、ダークイエロー基調の単純な塗装の、第348戦車駆逐大隊第1中隊のものにしました。
車体のウェザリングはエナメルブラックの墨入れとシルバーとブラウンのドライブラシです。
キャタピラ周りは更にタミヤウェザリングマスターのマッドとサンドで泥汚れを表現したつもりです。
フィギュアの出来はまだまだですね。
細かい塗装の腕が決定的に足りません。 もっと練習しないと駄目です。
砲弾は戦闘室の砲弾ラックに収まるものと勝手に思い込んで仕上げましたが、結局砲弾ラックには入らないことが分かったので、一発は砲に装填し、他は戦闘室の床に散らかしてます。(笑)