自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ドイツ対戦車自走砲マーダー完成

2014年09月14日 10時59分01秒 | プラモデル完成写真(陸)

Uボートと同じ日に製作開始した、タミヤ1/48のドイツドイツ対戦車自走砲マーダーⅢMが、製作記を書く暇もなく、あっという間に完成しました。
今年、11個目の完成です。

AFVド素人の私が作るので、当然、完全素組ですし、AFV特有の難しいウェザリングもせず、キットの出来(考証については判らないので、パーツ精度と作り易さのこと)も完璧なので、正味1.5日で完成です。

塗装は3種類の中から選べるようになっていますが、そのうち2種類は「超」難しそうな迷彩なので却下し、ダークイエロー基調の単純な塗装の、第348戦車駆逐大隊第1中隊のものにしました。

車体のウェザリングはエナメルブラックの墨入れとシルバーとブラウンのドライブラシです。
キャタピラ周りは更にタミヤウェザリングマスターのマッドとサンドで泥汚れを表現したつもりです。

フィギュアの出来はまだまだですね。
細かい塗装の腕が決定的に足りません。 もっと練習しないと駄目です。

砲弾は戦闘室の砲弾ラックに収まるものと勝手に思い込んで仕上げましたが、結局砲弾ラックには入らないことが分かったので、一発は砲に装填し、他は戦闘室の床に散らかしてます。(笑)

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米陸軍フューエルトラック、ちゃんと完成

2014年05月25日 17時23分24秒 | プラモデル完成写真(陸)

静岡ホビーショー前週の5月13」比に「ワンデーモデリング」ということで、取り敢えず車体本体だけ完成させていたタミヤ1/48米陸軍フューエルトラックが、「ちゃんと完成」しました。

「ちゃんと」できていなかったのは、
・フィギュア未完成
・ランプ類の塗り忘れ
・車体のウェザリング
の3つでしたが、全部完了しました。

静岡ホビーショーで購入した「誉」の面相筆を使って、初めてフィギュアの眉と唇を描きました。
(今までは墨入れだけで誤魔化いしていました。)

写真も撮り直しました。

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プラモデル完成品 目標達成!!

2013年12月01日 19時24分24秒 | プラモデル完成写真(陸)

今年の1月2日のブログで今年の抱負を並べましたが、その中に、「プラモデルを年間18個完成させること。」というのがありました。

昨日から作り始めた「タミヤ1/48 米国陸軍スタッフカー1942年型」が先程完成し、めでたく今年18個目の完成品となりました。

毎年、完成個数の目標は立てていますが、達成できたのは初めてかもしれません。

さてこのキットは、ダイキャスト一体成型のシャシーと僅かなプラパーツで構成されているだけのシンプルキットで、パーツ精度は完璧、バリは一切無し・・・ということで、「超」のつく簡単キットです。

排気管を開口した以外は完全素組みです。

パーツ群です。 たったのこれだけです。
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製作中の写真を撮る間もなく、正味1日でアッという間に完成です。

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年間目標達成のために、超簡単キットを選んだんやろ!?・・・って声が聞こえてきそうですが、まぁ図星です。
これで目標達成の満足感を味わえたので、次回作は心の余裕を持って、普通に手間のかかるキットに取り組もうかと言う魂胆です。

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AFV一気飲み 6個揃って完成写真

2013年11月29日 14時27分42秒 | プラモデル完成写真(陸)

AFV6個一気飲みがフィギュア2名を除いてすべて完成しましたので、揃ってお披露目します。
(2名はハノマークハーフトラックについていた迷彩服の陸軍兵士なので、そのうち気が向いたら作ることにします。)


先ずは集合写真から。
向かって左からRAFティリー、以下全てドイツ軍でシトロエン、シュタイヤー、タンクワゴン、ハノマーク、前列がケッテンクラートの計6個です。
大きさの違いがよく判ると思います。
シュタイヤーは大きいですね。 ケッテンクラートも意外と大きい、シトロエンはまるで軽四輪。

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では1個づつ、フィギュアも一緒に。

最初はケッテンクラートです。

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次はシトロエンです。

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次はシュタイヤーです。

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次はタンクワゴンです。

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ドイツ軍最後はハノマークハーフトラックです。

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ラストは唯一の英国空軍、ティリーです。

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このフィギュアはウィリスジープについてた米国陸軍のものなので、本当は合っていませんが雰囲気作りのために。

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ウィリスジープ 完成

2013年08月09日 09時54分49秒 | プラモデル完成写真(陸)

ハセガワ1/48のウィリスジープが完成しました。

前回のトラック程ではありませんが、とてもスムーズに進んで、実質1.5日程度で完成しました。
これで、今年9個目の完成品です。

今更ながら気が付いたのですが、ウィリスジープというのは大戦から後、現代に至るまで長期間、様々な用途、国で活躍したにも係わらず、キットには恵まれていません。

1/48ではハセガワだけ、1/35でもタミヤ(イタレリ?)くらいでしょうか?
ハセガワからは1/24と1/72も出ているようですが、こんなもんでしょうか。
あまりにもポピュラー過ぎて却って注目されないのかも知れません。

さて、ハセガワ1/48のキットは、何の問題も無く組み立てられますし、バリエーションも選べますし、エンジンなどのディテールも1/48としては十分なレベルで、好キットです。
今回は完全に素組みです。
フロントウィンドウは可動式です。
せっかくエンジンがあるので、ボンネットは接着していません。

車体が全長7cm、フィギュアは身長3.5cm(身長168cm・・・白人としては小柄、私と同じ!)の小さな完成品です。
相変わらずフィギュアは下手くそでお恥ずかしい限りです。

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米陸軍21/2トン6×6カーゴトラック 完成

2013年07月28日 16時04分17秒 | プラモデル完成写真(陸)

恐らく、私のプラモデル制作歴の中で「最短記録」ではないかと思います。
途中、塗料の在庫切れや、釣行が入ったりしたので製作期間は1週間になりましたが、実質製作日数1日、製作時間で約11時間です。

パーツ精度完璧、バリ無し、組み立てやすさ抜群という3拍子揃った優等生キットである上、塗装色もオリーブドラブ、カーキ、タイヤブラックとシルバーなどが少々というシンプルさなので、アレヨアレヨという間に完成してしまいました。

ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、完成してみるとそれなりに満足しています。
48の飛行機のお供には丁度良いと思います。

完全素組みです。
ウェザリングは、
・エナメルブラックの墨入れ
・ライトグレーとダークアースのドライブラシ
・タミヤウェザリングマスターのサンドでタイヤ周りの泥汚し
の3通りです。

何か荷台に積むものが欲しくなりますね。

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いすずTX40 九七式自動貨車 完成

2012年10月22日 05時00分45秒 | プラモデル完成写真(陸)

いすずの九七式トラックのフロントウィンドウ、幌、ドアを取り付けて、完成しました。

このキットもタミヤ1/48の「くろがね」と同様、パーツ精度等一切問題なく、スイスイ組み上がりました。
これで今年11個目の完成です。

フロトングリルに付けるパッジで陸軍用と海軍用に分かれますが、今回は「くろがね」に合わせて陸軍用にしました。

理由は、48の飛行機が圧倒的に陸軍機が多いからです。

排気管の開口以外は完全素組みです。

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ハセガワ1/48の屠龍とのツーショットです。
このキットの箱絵をそっくりです。

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最後に、私のネットフレンドの方が背景と合成し、古い写真のような素晴らしい加工をして下さったので、掲載させていただきます。

私にはこういうデジタル加工のスキルが無いので、本物のジオラマに挑戦するしかありませんが、この写真を見ていると、「まるで本物」のようです。
上が元の写真で下が加工後の写真です。

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タミヤ1/48 くろがね 完成

2012年10月21日 08時42分23秒 | プラモデル完成写真(陸)

旅行から帰ってきたら、台風の影響で海が時化ていて釣りには行けず、プラモデルの製作を楽しんでいます。

残すところフィギュアだけとなっていたタミヤ1/48の「くろがね」が完成しました。

今回はフィギュアの顔を少しだけ書いてみましたが、何だか緊張感の無い表情になってしまいました。
フィギュアって、本当に奥が深いです。
これからも色々と試行錯誤して腕を上げていくしかないです。

キット自体は何の問題もなくスラスラと組める完璧キットで、今回は排気管の開口をした以外は完全素組みです。

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ニチモ1/48隼Ⅰ型とのツーショット
これがやりたくて、このキットを作ったんですよね。

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ハセガワ1/48屠龍とのツーショット

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キューベルワーゲン完成

2012年03月24日 11時17分57秒 | プラモデル完成写真(陸)

AFV第二弾のタミヤ1/48キューベルワーゲン82型が完成ました。

キットの出来が素晴らしいお蔭で、アレヨアレヨという間に完成してしまいました。

パテ、ヤスリ不要、カッターナイフと接着剤さえあれば組み立てOKの完璧キットです。

実質2日間です。

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キット付属のフィギュアと。

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ハセガワ1/48メッサーシュミットE-4と。

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4号突撃砲戦車 完成しました

2012年03月10日 14時07分55秒 | プラモデル完成写真(陸)

ドラゴン1/72ドイツ4号突撃砲戦車が完成しました。

サークルの作品展のAFV部門のテーマが「4号戦車」になったので、一度AFVにも挑戦してみようと思い立って、初めてのAFVキットに挑戦しました。

戦車は全くの素人なので考証的なことは判りませんが、キットは素晴らしい出来で、モールド、ディテール、パーツ精度、組み立てやすさなど、どれをとっても文句なしでした。

何しろAFV初挑戦なので、色々な方にアドバイスいただきながら作りましたが、お蔭様で大いに楽しめましたし、何とか無事完成しました。

当然ですが全くの素組みです。

インストではサンディブラウン無地と3色迷彩の2種類の塗装が指示されていましたが、この大きさで迷彩を塗り分ける自信はないのでサンディブラウン一色を選びました。

塗装下地のシャドウ以外の汚しは、
1.エナメルブラックでのウォシング
2.シルバーのドライブラシ
3.タミヤウェザリングマスターでの錆表現
の3種類です。

車体の全長8cm、幅4cmの正に手のひらサイズの小さなキットです。

私の場合、AFVはエア物キットのお供なので、次は1/48で作ってみたいと思います。

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これがやってみたかったんです!

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