自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

P-40製作記 その7

2010年06月06日 19時30分53秒 | プラモデル製作記(空)

ハセガワとオオタキのP-40の製作がちょっと進みました。

ハセガワのN型はマスキングテープギブスで十の字固定中です。 呆れてしまう位に合いが良いです。 一切狂い無く、全てピッタシ合います。 凄い!

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一方、オオタキの方は・・・・

こちらはE型です。 

コックピットはまるで72並みです。 これにシート(本物とはかなり違う形)と操縦桿が付くだけなんです。 ハセガワと比べると情けなくなってしまいます。

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・・・・で、コックピットのプアさを隠す為にパイロット君の登場です。 なかなか出来の良いフィギュアなんですが、何せ何年振りかでフィギュアを塗るもんですから、あまり上手くいきません。 甚だ不満足ではありますが、これで良しとします。

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胴体パーツの片側に内臓を組み込みます。 パイロット君も機嫌よく収まっています。 エンジンは完成すると全く見えなくなってしまいますが、色々な都合上、一応塗装して組み込みます。 ここまでのパーツの合いはまぁまぁです。

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いよいよ、胴体パーツを貼り合せますが、ここからがだんだんと合いの悪さが出てきます。 先ず、キャノピー全部と胴体の間に結構大きなスキ間ができますので、プラ板で埋めます。

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主翼の下面の後端と胴体の間にも大々的にスキ間ができるので、ここもプラ板で埋めます。

Img_7700

他にもアチコチに段差やスキ間があり、ペーパーで削っては消えたスジ彫りとリベットの復活の繰り返しです。 こんな感じになりました。 防弾板と胴体の間の隙間は手遅れなので、諦めます。 照準器は自作しました。

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そんな、こんなで、ようやく2機共に十の字になりました。 向かって左がオオタキのE型、右がハセガワのN型です。 今日はここまでです。

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コメント
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