自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

P-40製作記 その8

2010年06月15日 07時10分47秒 | プラモデル製作記(空)

P-40の製作、続いてます。

苦手なキャノピーのマスキングが終わりました。 細切りテープ+マスキングゾル工法と、ボールペン型取り工法の併用です。 なんとかOKです。

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尾翼や、その他の塗装前に取り付けるべきパーツの取り付け、パテやヤスリ当てで消えたスジ彫りやリベットの復活を済ませてから、全体のサフ吹きです。 

士の字になった2機を見比べると、シルエットの違いがお判りいただけると思います。 特に胴体後半の絞り方に大きな違いがあります。

オオタキのE型(写真上)はコックピットから尾翼まで直線的に細くなっていますが、ハセガワのN型はコックピットから尾翼の手前まではフックラとしていて、尾翼の直前で急激に絞られています。 さて、どちらが正しいのか、それとも型による違いなのか・・・真上や真下から撮った実機写真が手元にないので、判りませんが、イメージとしてはオオタキの方が実機に近いような気はします。

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シルバー塗装のパーツの塗装も済ませました。 グロスブラックを下塗りした上から、クレオスメタルカラーの211番クロームシルバーを吹きました。 主脚のオレオ部分にはメタルテープを巻く予定です。

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次は、いよいよ、基本塗装です。

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飾り棚製作 その8

2010年06月15日 06時48分19秒 | 日曜大工

注文してあったアクリル板(3mm厚)が届きました。

飾り棚前面の大きな板2枚の内の1枚です。 ネットのアクリル屋さんの加工精度が未知数だったので、取りあえず1枚だけお試し発注していたものです。

開梱して寸法を測ってみると、これが注文通りの正確なサイズ。 

早速、取っ手を取り付けます。 2箇所に取っ手のピスと同じ径の穴をドリルで開けて、更に長すぎるビスを丁度良い長さに切って短くします。

・・・で、飾り棚にはめてみると、ドンピシャ、ピッタリ!

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試しにプラモの完成品をちょっとだけ飾ってみました。

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うぅ~ん、なかなかいいんじゃないかな。 照明の具合も丁度良くてバッチリでしょう。 満足!

ここで、ひとつ発見です。 写真の棚板は手元にあった3mm厚の端材なんですが、プラモの重さで若干しなっています。 3mmでは薄過ぎるということが判りましたので、急遽4mm厚に変更です。

アクリル屋さんの加工精度も確認できたので、残りの前面用の板1枚と、4mm厚の棚板12枚を追加発注しました。

この飾り棚は1/48、1/72の単発機と1/24のカーモデル用にしようと思っていますが、少なくとも40個は飾れます。 少し詰めれば60個くらいまでいけそうです。

今現在15個くらいあるので、私の製作ペースなら2年以上は持ちそうです。

数年前に作った奥行き50cmの背の低い飾り棚の方は、1/48の双発、4発機専用にします。

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 艦船物は一番古い飾り棚(元々はキッチンボードとして作ったもの)に個別のアクリルケースに入れて飾ります。

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今回の飾り棚は、これで95%完成です。 あとは追加注文分の到着を待つばかりです。

今回アクリル板を注文したショップは、「アクリルショップ はざい屋」というところで、リアル店舗とネットの両方をやっているところです。 ホームセンターで購入するよりも遥かに安く、注文通りの寸法にカットまでしてくれます。 注文から納品までも非常に迅速でお勧めです。

http://www.hazaiya.co.jp/?gclid=CLbhh53gtKACFUMwpAodNmIjSQ

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