中国レポ-トの5回目も成都市で、「寛窄巷子」(クァンザイシャンズと発音します)という街路です。
その3でご紹介した「錦里」(ジンリー)と同じように、成都の古い街並みが保存、再現されたテーマパークのようなところですが、錦里よりも更に洗練され、お洒落度mもアップしたところで、カップルの夜のデートにはピッタリのところです。
正面入り口です。(入場は無料です)
中は全長200mくらいの3本の通りがあって、その両側にレストラン、カフェ、土産物店、民芸品店などが立ち並んでします。
成都名物の火鍋のお店です。
清朝時代の四合院造の住居です。
これ、実は私です。
日が暮れてだんだんとイイ雰囲気になってきます。
夕食を食べた中華のレストランの店内です。
2階建で、真ん中が吹き抜けになっていて、ステージがあり、音楽(ニコなど)の生演奏が行われます。
私の一行は奮発して個室で食事をしたので、部屋の中で私達のためだけに、琴の演奏や「変面」のパフォーマンスが披露されました。
帰る頃にはすっかり日が暮れていました。(成都は日没が8時過ぎです。)