2週間の中国行きと、その疲労回復のために中断していたプラモデル製作の再開です。
(中国レポートは今日はお休みです)
レベル1/48のウェストランドエセックスの続きです。
前回、メッシュ部分の加工を終わりましたが、機首部分についてタービンエンジンが見えるはずなので再現しなければならないと思って色々調べていたら、機首のメッシュ部分からエンジンは見えないことが判りました。
実機の写真を見ると、メッシュの中には仕切り板のようなものがあって、何も見えません。
ということで、キットの方も内側にプラ板で仕切り板を入れてお終いにしました。
エンジンスクラッチ!ってんではりきっていたので、何だか拍子抜けです。
コックピットです。
鉛板製の自作シートベルトを追加した以外は素組みです。
1/48としてはちょっと物足りないですが、やり始めるとキリがないので、キットなりに進めます。
計器盤はデカール表現です。
キャビンです。
ここも48にしてはあっさりしていて物足りないですが、素組みで進めます。
内臓物が完成したので、胴体の左右貼り合わせに掛かります。
パーツの合いは特に問題ありません。
胴体の組み立てが終わり、全体にサフを吹きました。
いよいよ基本塗装です。
今日は結構捗りました。 ここまでにしておきます。