2日目も雫石から十和田湖~奥入瀬渓流~鶴の舞橋を回って日本海側の鯵ヶ沢温泉まで行く、弾丸旅行です。
7:30に雫石プリンスホテルをバスで出発です。
5時過ぎに起床し、温泉の朝風呂に浸かって、バイキングの朝食を摂ってから出発です。
到着時は陽が暮れていましたので写真は撮れませんでしたが、ホテルの裏は直ぐにゲレンデになっています。
駐車場からは八甲田山が見えます。
10:過ぎに十和田湖近くの「発荷峠」に到着です。
発荷峠から見下ろした十和田湖です。 天気は快晴! 前日の八幡平がこの天気なら・・・と悔やまれます。
10:30頃、十和田湖畔に到着し2時間程散策と昼食です。
凄く透明度の高い湖です。
紅葉は殆ど終わっていましたが、所々に僅かに残っていました。
2~3週間前に来ていれば、さぞ美しかったことでしょう。
湖畔にある十和田湖神社です。
湖畔の「とちの茶屋」というお店で昼食にしました。
十和田湖畔では一番有名なお店です。
勿論、名物のヒメマスの料理を頂きました。
塩焼きとお刺身の定食をひとつづつ注文し、家内と半分こして頂きました。
非常に美味しかったです。
バスツアーのメリット、昼間からお酒が飲めます。
「奥入瀬ビール」という地ビールを飲みました。
2015年のアジアビアカップで金賞を取ったようで、非常に濃厚な黒ビールです。
ここで気になったのは湖畔のホテルや土産物屋、飲食店の半分は廃墟になっていることです。
このままでは、どうなってしまうのかちょっと心配です。
13:00頃に直ぐ近くの奥入瀬渓流に到着です。
前半はバスでゆっくり走りながら車中から渓流を眺め、途中の「雲井の滝」というところでバスを降りて、下流の「石ケ戸」まで30分くらい散策しました。
地図の黒丸の部分です。
ここも紅葉はほぼ完全に終わっていて、僅かに痕跡が残っているような感じです。
これが「石ケ戸」という場所で、昔、女の盗賊が住処とした場所という言伝えがあるそうです。
13時過ぎに奥入瀬を出発し、ほど近い「蔦沼」へ行きました。
ここは北東北の中でも一際美しい紅葉で有名なところです。
駐車場に到着すると見事に紅葉した木があったので、ちょっと期待してしまいましたが・・・
ご覧の通り、枯れ山です。
2~3週間早く来ればこういう景色が見られたようです。
http://hirotravel.com/hakkouda/page_thumb19.html
この後、五所川原をかすめて、日本最長の木造三連太鼓橋である鶴の舞橋へ向かいます。
到着したのは既に4時頃で夕焼けタイムです。
この橋は平成6年に津軽富士見湖と呼ばれる廻堰大溜池の観光資源として作られたもので、時に歴史的な背景や価値はありません。
一応、寄ってみたという感じです。
津軽富士と呼ばれる「岩木山」が夕陽に照らされています。
これで二日目が終了で、二泊目の宿である鯵ヶ沢温泉に18時頃に到着しました。
ここも元々プリンスホテルだったところで、内容は一泊目の雫石と同じですが、こちらの方が少し良いです。
温泉はGoodです。💮
二日目のバスの走行距離は280kmです。
因みに一日目は450kmでしたから二日間合計で730kmです。
旅の2/3以上がバスと電車の中、やはり「弾丸旅行」ですね。(笑)
7:30に雫石プリンスホテルをバスで出発です。
5時過ぎに起床し、温泉の朝風呂に浸かって、バイキングの朝食を摂ってから出発です。
到着時は陽が暮れていましたので写真は撮れませんでしたが、ホテルの裏は直ぐにゲレンデになっています。
駐車場からは八甲田山が見えます。
10:過ぎに十和田湖近くの「発荷峠」に到着です。
発荷峠から見下ろした十和田湖です。 天気は快晴! 前日の八幡平がこの天気なら・・・と悔やまれます。
10:30頃、十和田湖畔に到着し2時間程散策と昼食です。
凄く透明度の高い湖です。
紅葉は殆ど終わっていましたが、所々に僅かに残っていました。
2~3週間前に来ていれば、さぞ美しかったことでしょう。
湖畔にある十和田湖神社です。
湖畔の「とちの茶屋」というお店で昼食にしました。
十和田湖畔では一番有名なお店です。
勿論、名物のヒメマスの料理を頂きました。
塩焼きとお刺身の定食をひとつづつ注文し、家内と半分こして頂きました。
非常に美味しかったです。
バスツアーのメリット、昼間からお酒が飲めます。
「奥入瀬ビール」という地ビールを飲みました。
2015年のアジアビアカップで金賞を取ったようで、非常に濃厚な黒ビールです。
ここで気になったのは湖畔のホテルや土産物屋、飲食店の半分は廃墟になっていることです。
このままでは、どうなってしまうのかちょっと心配です。
13:00頃に直ぐ近くの奥入瀬渓流に到着です。
前半はバスでゆっくり走りながら車中から渓流を眺め、途中の「雲井の滝」というところでバスを降りて、下流の「石ケ戸」まで30分くらい散策しました。
地図の黒丸の部分です。
ここも紅葉はほぼ完全に終わっていて、僅かに痕跡が残っているような感じです。
これが「石ケ戸」という場所で、昔、女の盗賊が住処とした場所という言伝えがあるそうです。
13時過ぎに奥入瀬を出発し、ほど近い「蔦沼」へ行きました。
ここは北東北の中でも一際美しい紅葉で有名なところです。
駐車場に到着すると見事に紅葉した木があったので、ちょっと期待してしまいましたが・・・
ご覧の通り、枯れ山です。
2~3週間早く来ればこういう景色が見られたようです。
http://hirotravel.com/hakkouda/page_thumb19.html
この後、五所川原をかすめて、日本最長の木造三連太鼓橋である鶴の舞橋へ向かいます。
到着したのは既に4時頃で夕焼けタイムです。
この橋は平成6年に津軽富士見湖と呼ばれる廻堰大溜池の観光資源として作られたもので、時に歴史的な背景や価値はありません。
一応、寄ってみたという感じです。
津軽富士と呼ばれる「岩木山」が夕陽に照らされています。
これで二日目が終了で、二泊目の宿である鯵ヶ沢温泉に18時頃に到着しました。
ここも元々プリンスホテルだったところで、内容は一泊目の雫石と同じですが、こちらの方が少し良いです。
温泉はGoodです。💮
二日目のバスの走行距離は280kmです。
因みに一日目は450kmでしたから二日間合計で730kmです。
旅の2/3以上がバスと電車の中、やはり「弾丸旅行」ですね。(笑)