今日は夏至です。
東京は日の出が4:25、日の入りが19:00で昼間が14:35、夜が9:25です。
朝から思ったよりも天気が良くて、6:20頃から7:50頃まで、いつもの散歩コースを歩きました。
月曜日なので散歩やジョギングの人も少なめで快適でした。
早朝とは言え、やはり夏至の太陽は強烈です。
散歩の後は朝ドラを見て、家内のアッシー君を務めた後、朝風呂にゆっくり入って汗を流しました。
人間ドックの結果も来ましたが、幸い大きな問題(再検査とか、要精密検査とか)はありませんでした。
「今まで通り節制せよ」との事です。(かしこ参りました・・・)
それではTZR250製作の続きです。
エンジンの主要パーツを組み立てて、ウェザリングカラーのマルチグレーで軽くウォッシングしました。
水冷で冷却フィンも無く、ほぼ真っ黒であまり面白みがありません。
この後、パイピングがゴテゴテ付きます。
フレームを組み立てました。
アルミのぶっといメインフレームが懐かしいです。
フロントフォークのインナーチューブはメッキでピッカピカなので、ハセガワのミラーフィニッシュを巻いて再現しました。
良い感じになりました。
次回はエンジン周りのパイピングです。
<オマケ>
昨日、約30年振りに相模原公園に行ってきました。
JR横浜線の古淵駅から直線距離で3.5kmくらい、バスで20分、最寄り駅のJR相模線原当麻駅からは1km程でバスで5分です。
県立の相模原公園と市立の麻溝公園がくっ付いていて両方合わせるとかなり広大な公園です。
相模原公園 公式サイト (kanagawa-park.or.jp)
よく手入れされた美しい公園で、家族連れも高齢者も楽しめる所です。
メタセコイアの巨木の並木があり、ヒンヤリとした風が心地よいです。
前回、ここへ来たのは子供が5~6歳の頃で、大きなツリーハウスのような遊具で夢中になって遊んだことを思いだし、懐かしさの余り涙が出そうになりました。(残念ながら今は使用中止)
できることならあの頃にタイムスリップして、子供たちともっと遊びたいなぁ・・・なんて。
今朝の早朝散歩で名前の判らない鳥に出くわしました。
ムクドリだと思って近付いたら、嘴や体の色が全然違います。
この鳥の名前がお判りの方が居られましたら、教えて頂けると嬉しいです。
大きさはムクドリやツグミとほぼ同じくらいです。
<本日のBGM>
昨日に続いて映画音楽の2枚組みオムニバスアルバム。
ガキのくせにヨーロッパ映画に気触れていた頃に買った物ですが、今でも好きなアルバムです。
オール、サントラです。
ジャケットはアラン・ドロンです。
デジタル化してCDで聴いてます。
このキット、ゲート処理と押出しピン跡やバリには閉口しましたが、モールドとパーツ精度は流石です。
そろそろ本来のハセガワに戻らないとファンが離れてしまいますね。
エンジンは仰る通りの狙いで仕上げました。
お褒め頂けて嬉しいです。
シリンダーは熱変色ということも考えて、こんな感じにしました。
本当はしょっちゅう触っていたので、あまり汚れてなかったんですけどね。
映画音楽のアルバムは一番下のサムネイル画像をクリックして頂くと収録曲が全部確認できます。
調べて頂いた内容で合っています。
私も音楽だけは知っていて映画は観ていないのがいくつかあります。
映画を観たと言っても半分はテレビでしたね。
このアルバムの中で一番好きなのはグリスビーのブルース(ジャン・ギャバン主演の「現生に手を出すな」のテーマ曲)です。
空冷の2サイクルエンジンなので冷却フィンはありませんし、シリンダーヘッドも小さいです。
3枚目の写真の向かって右側の少しグレーっぽく見える部分がシリンダーです。
YAMAHAのモールドがある大きな丸い部分がクラッチです。
その奥がギアBOXです。
銀色の縦に少し細長いのがキャブレターです。
250ccの2気筒ですから、構造はシンプルです。
写真のTZRエンジン、キャブ、クラッチ、オイルポンプ、プラグキャップのコードのつなぐ部分がプラなので大きいことを除けば、実物のTZRのエンジンをジオラマモードで撮影したのだと聞いたとしたら、信じますね。しばらく使ったエンジンぽさがよく出ています。クラッチカバーのツヤの具合や、ここがクラキン様のバイクらしいのですが、シリンダーから上の腰上部分のツヤが、フレームからはずすときにかぶった不凍液のせいで、つや消しになっているところ(しかも、YPVSの部分だけツヤが違う!芸が細かい。)が実際にエンジン下ろしている人の作ったプラモだと感心しました。
ところで、アランドロンの欧州サントラ集、内容がとても気になってしまい何とか調べました!私はヌーベルバーグが中心だと思ったのですが、それよりちょっと後ですね。しかもイタリア寄り。
セクシーの夜 太陽の誘惑 悲しみは星影と共に 刑事(死ぬほど愛して) 禁じられた恋の島(クラキン様の好きそうなストーリー展開です。) 夜霧のしのび逢い は、見ていません。今、見ようと思っても、どこでもやっていないでしょうね。
フィンが無いとよくわからないんです。
単車の構造は興味あるんですが、50㏄しか
乗った事ないので パイピング マフラー
に興味があります。
物心ついた頃、ディズニーアニメから始まって映画と映画音楽はずっと身近にあったように思います。
でも、最近は強烈に印象に残るような映画音楽は無いような気がして寂しいです。
TZR、お褒め頂けて、励みになります。
やはり自分が乗っていたバイクですから、作っていても楽しいです。
あぁ、ここにこんなパーツがあったなぁ・・・なんて思い出しながら作ってます。
あの頃のスクリーン・ミュージック
懐かしい...というか、ワタシの場合そこら辺りで音楽関係がストップしちゃってます(^^;
さて、着々と進むパーツ塗装、どれも金属感がハンパないです
エンジンはウェザリングカラーのウォッシングがよく効いて、重量感が増していますし
フロントフォークのインナーチューブも、ミラーフィニッシュが効果抜群!
ワタシのようなシロートには本物に見えます
これが全て合体したらどうなるのか!!本当に楽しみです。
自分が乗っていたTZRを思い出しながら作れるので、結構楽しいです。
フロントフォークのインナーチューブは効果大で満足しています。
相模原公園は一度しか行きませんでしたが、子供達が大喜びで遊んだ想い出の公園です。
ハリウッド、ニューシネマ、ヨーロッパ映画・・・バラエティ豊かで良い時代でした。
名作も多かったです。
映画音楽はロックやブルース、ポップスと同じくらい好きですね。
特にこの時代、60~70年代頃です。
音楽と同じで、要するに自分の青春時代すね。
エンジン、フレーム、フロントフォーク、それぞれに実車の製造工程まで妄想してしまいそうな素材感の素晴らしい出来栄えに感動的を覚えます。
相模原公園の写真、懐かしいです。愚息が乳母車に乗ってた頃から良く行ってました。
それにしてもアラン・ドロン・・・この強烈なノスタルジーは一体なんででしょう(笑)。
映画音楽がとことんお好きなんですね。
今の所、ほぼイメージ通りに進んでいます。
相模原公園、今回は温室も含めてメイン部分を1周しただけなので2時間ほどでしたが、付属するせせらぎ園や隣接する麻溝公園まで廻ると半日仕事になると思います。
手入れが行き届いた綺麗な公園です。
今回見られなかった所は、日を改めて行こうと思います。
自宅からは若干の渋滞も含めて車で40~50分位でした。
海老名から原当麻まで相模線で乗車時間は16分ですね。
鳥の名前、ありがとうございます。
大きさはシロハラとピッタリなんですが、どうも嘴の色や顔の模様がしっくり来ません。
黒ツグミの雌とも似ていますが、体の色合いがちょっと違います。
これからの季節は散歩は早朝に限りますね。
午後は暑くて無理です。
TZRは今の所順調に進んでいます。
流石にパーツの合いはほぼ完璧です。
当たり前のことですが、アランドロンってやっぱり二枚目ですね。
今でもこの手のCDは色々と出ていますが、このアルバムは選曲が私好みで気に入ってます。
「グリスビーのブルース」なんてなかなか入ってませんよ。
フロントフォークの写真など、見入ってしまいました。
相模原公園の情報、ありがとうございます。
行ってみたいなあ(^^♪
今朝はクラキンさんの真似をして、早朝散歩しました。
今回のアルバムは初めて見ました。アラン・ドロンがカッコよすぎで反則!ジャケ買い必至です。