68年型Mk.Iを先行させたので中断していた66年型Mk.IIの製作を再開します。
ゼッケン5の2位とゼッケン1の3位の2台です。
シャシーとコックピットは3台同時に作ってあるので、いきなりボディの塗装から再開です。
向かって左がゼッケン5、右がゼッケン1です。
ゼッケン5はボディがゴールドなので、サフの上から下地のグロスブラックを吹きます。
ゼッケン1はライトブルーなのでサフの上からゼッケンの下地の白を吹いて、ゼッケン部分をマスキングしてあります。

ゼッケン5に下地のシルバー(ガイアのミラークローム)を吹きました。

ミラークロームの上からクリアオレンジとクリアイエローを混色したものを吹きました。
ゴールドに見えますでしょうか?

今日はここまでで、次はゼッケン1の塗装です。
ゼッケン5の2位とゼッケン1の3位の2台です。
シャシーとコックピットは3台同時に作ってあるので、いきなりボディの塗装から再開です。
向かって左がゼッケン5、右がゼッケン1です。
ゼッケン5はボディがゴールドなので、サフの上から下地のグロスブラックを吹きます。
ゼッケン1はライトブルーなのでサフの上からゼッケンの下地の白を吹いて、ゼッケン部分をマスキングしてあります。

ゼッケン5に下地のシルバー(ガイアのミラークローム)を吹きました。

ミラークロームの上からクリアオレンジとクリアイエローを混色したものを吹きました。
ゴールドに見えますでしょうか?

今日はここまでで、次はゼッケン1の塗装です。
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ホイールのゴールドなんか面倒なので、ビン生を吹いちゃいますが、こうするのが上品に仕上げるコツなんですかね。
次にゴールド使うのは何年先かわかりませんが、覚えておきます。
ムラも無く「綺麗にゴールドを吹いた」と言っても信じちゃいそうです。
ブルーとは違った印象で、完成が楽しみです。では
レーシングカーには珍しい金色なので、どういう塗装にするか随分迷いましたが、ネットで実車の色合いを確認した結果、シルバー+クリアカラーが一番近いように思えたので、この方法にしました。
仰る通り機関車の時とはクリアオレンジとクリアイエローの混合比を変えています。
まだ若干のムラがあるので、もう少し調整します。
これ以上厚吹きするとゴールドじゃなくなってしまうので、この程度でストップです。
ムラ補正のために若干吹き足すだけです。
GT40はカラーバリエーションが多く、白、赤、黒、金、ブルー、黄色とそれぞれ雰囲気が変わるのも楽しみの一つです。
メタリック系の塗装方法として、シルバー下地にクリアカラーは応用が利きます。
クリアからの色の調合と吹く厚さによって自由自在に仕上がりを調整できるのがメリットです。