今日も音楽のお話で恐縮です。
これも私の大好きなバンド。
所謂プログレッシブ・ロックの元祖のようなバンドですが、ルーツは間違いなくブルースです。
ここが他のプログレバンドと違うところ!
ピンク・フロイドというバンド名からしてピンク・アンダーソンとフロイド・カウンシルというアメリカ人ブルースミュージシャンの名前が由来です。
誰か飛びぬけたテクニシャンや音楽家がいるわけではありませんが、一人一人が粒揃いで個性的でありながらバンドとしてのコンビネーション、アイデア(例えば、アナログ時代にテープの逆回しのトリックを使ったり)、曲・アルバムの構成などが秀逸なところが凄いです。
また「リラックスして聴ける」貴重なプログレバンドです。
ギルモアのストラトキャスターの音色を最大限に活かしたギターもいいですし、メイスンのちょっと遅れ気味のようなドラム、これに絡みつくようなウォータースの重々しいベースも絶妙です。
私にとってのピンク・フロイドは1968年以降のメンバー
ロジャー・ウォーターズ
リック・ライト
ニック・メイスン
デヴィッド・ギルモア の時代です。
アルバムで何と言っても一押しは”Meddle”でしょう。
その次が”The Dark Side of The Moon”
次が”The Wall”
次が”Atom Heart Mother”
の順で好きです。
ライヴではこれです。↓
これも私の大好きなバンド。
所謂プログレッシブ・ロックの元祖のようなバンドですが、ルーツは間違いなくブルースです。
ここが他のプログレバンドと違うところ!
ピンク・フロイドというバンド名からしてピンク・アンダーソンとフロイド・カウンシルというアメリカ人ブルースミュージシャンの名前が由来です。
誰か飛びぬけたテクニシャンや音楽家がいるわけではありませんが、一人一人が粒揃いで個性的でありながらバンドとしてのコンビネーション、アイデア(例えば、アナログ時代にテープの逆回しのトリックを使ったり)、曲・アルバムの構成などが秀逸なところが凄いです。
また「リラックスして聴ける」貴重なプログレバンドです。
ギルモアのストラトキャスターの音色を最大限に活かしたギターもいいですし、メイスンのちょっと遅れ気味のようなドラム、これに絡みつくようなウォータースの重々しいベースも絶妙です。
私にとってのピンク・フロイドは1968年以降のメンバー
ロジャー・ウォーターズ
リック・ライト
ニック・メイスン
デヴィッド・ギルモア の時代です。
アルバムで何と言っても一押しは”Meddle”でしょう。
その次が”The Dark Side of The Moon”
次が”The Wall”
次が”Atom Heart Mother”
の順で好きです。
ライヴではこれです。↓
David Gilmore - Live at Pompeii [Blu-ray] | |
クリエーター情報なし | |
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント |
クラキンさんがピンクフロイドが大好きとは意外です。
もっとストレートなロックが好みと思っていました。
実は私が高校時代大好きなバンドがBS&Tとピンクフロイドでした。
まず「原子心母」聴いて驚き、当時一曲で片面全部を使うなんて常識外れ!!
その後出た「Meddle」当時日本題で「エコー」ってアルバム名ではなかったですか?
これも片面一曲でよかった。
それから前に出ていた2枚組のアルバム「エニグモ?」だったかな?を聴いたりしてましたが
"The Dark Side Of THe Moon"を聴いてからは離れてしまいました。
小曲では”サントロペ”と曲名は忘れましたがシーマスという名前の犬が出てくる
曲が好きです。
Blu-rayで出ているんなら見てみたいですね。
PFも出会いはポンキッキです(「タイム」冒頭の時計の音)。いや?ブッチャーが先か⁉︎
聴けば彼等とわかるコードトーンと進行、後ノリのドラムが印象的。テクニック偏重のプログレの中で、曲で聴かせる稀有な存在だと思います。
私のギター人生でD・ギルモアは重要な影響を受けた一人です。あのクリーントーンといったらもう…。
あと、あまり語られませんが"狂気"以降のゲストのサックスプレイヤーのディック・パリーも大好きです(2000年代初頭のライブまでは同行していたはずですが…)
私はまだ観ていませんが、新しいポンペイは良いですか?「虚空のスキャット」が特に気になっているんですが…。
レコードを殆ど処分してCDに切り替えた今もPFのアルバムは残しています。ジャケットも大好きです。では
ご想像通り、プログレはそれ程好きではないのですが(キングクリムゾンやイエスの一部の曲は好きですが)、ピンク・フロイドは別格です。
片面1曲と言っても構成が練られているし飽きないので長くは感じないですね。
”シーマスのブルース”もいいです。
犬の鳴き声をハーモニカの代わりに使ったり、アコースティックのスライドギターを入れて、見事なブルース曲になっています。
BS&TやChicagoも懐かしいですね
仰る通り、曲で聴かせる稀有なプログレバンドです。
私がPFを知ったのは確かFMラジオだったような気がしますが、定かではありません。
ギルモアのギターはストラトじゃないと出せない音を最大限に活かしてますよね。ヴォーカルもいいです。
メイスンの後ノリドラム、いいです!
エコーズの中盤辺りのベースとの絡みなんて鳥肌もんです。
ライヴDVDは本当は昔のヤツの方がいいです。(間違えて新しい方を選んじゃいました)
クリムゾンやELPは忘れられるでしょうけれど、PFは語り継がれ、残るでしょうね。
時計、私も初めて聞いたときはビックリした覚えがあります。(笑)
そう言えば箱根ライヴなんてのもありましたね。
本当に飽きないバンドで、リラックスしていい音で聴きたいですね。
拙ブログで楽しんで頂けて嬉しいです。