レベル1/110、バウンティ号が完成しました。
製作期間2ケ月、製作日数は正味12日程度です。
今年6個目の完成です。
キットには5体の乗員フィギュアが付いています。
サフを吹いたところです。
向かって左から砲手、艦長、総舵手、見張り役、甲板員です。

艦長のアップです。
身長1.5cm程の小さなフィギュアですが、60年前のキットとは思えない素晴らしい出来映えです。

塗装しました。
私の腕前がフィギュアの素晴らしさを活かしきれていないですね。(-_-;)

このフィギュアを搭乗させて完成しました。
全長38cm、全高31cmです。
5人のフィギュアも見つけて下さいね。












製作期間2ケ月、製作日数は正味12日程度です。
今年6個目の完成です。
キットには5体の乗員フィギュアが付いています。
サフを吹いたところです。
向かって左から砲手、艦長、総舵手、見張り役、甲板員です。

艦長のアップです。
身長1.5cm程の小さなフィギュアですが、60年前のキットとは思えない素晴らしい出来映えです。

塗装しました。
私の腕前がフィギュアの素晴らしさを活かしきれていないですね。(-_-;)

このフィギュアを搭乗させて完成しました。
全長38cm、全高31cmです。
5人のフィギュアも見つけて下さいね。












![]() | エレール 1/200 フランス海軍 帆船 ベル プール号 プラモデル FF0838 |
クリエーター情報なし | |
エレール |
帆をたくし上げてスッキリした姿が美しいですね。乗組員も活き活きとした造形で、華を添えています。
撮影は大変だったでしょうね。
高さがあるので、背景紙も相当広いものでしょうね!
威風堂々とした立派な帆船に仕上がりました。
時間を掛けただけのことはありますね。
5人のフィギュアの色付けも良いですよ。
どこにいるかは最近また目が悪くなって見つけにくいですが(笑)
リビングルームでも飾るとよいのでは?
初めての帆船プラモでしたが、何とか形になって、凄く達成感があります。
不満足な箇所も多々ありますが、少しづつ上達すれば良いでしょう。
仰る通り、フィギュアを乗せると一気に活き活きした感じが増して楽しくなります。
自作の簡易撮影スタジオのキャパ一杯です。
写真では判りませんが、手に持つとあまりの軽さに拍子抜けしてしまいますよ。(笑)
今回は70点くらいの出来ですが、帆船プラモを作る自信が少し付きましたので、次回はもっと大型のキットに挑戦できそうです。
バウンティ号の完成おめでとうございます。お宝キットとしてお持ちだったのに、組み立てをお願いしてしまって、クラキン様を困らせてしまったような気がして反省して居りました。でも、クラキン様の手にかかると、やはりお宝 希少キットを遙かに越える価値が出ますね。模型というより、壷とか彫刻みたいな価値を感じます。お手製の飾り台がさらに引き立てています。
クラキン様が丁寧なレポートをしてくださったので、帆船プラモの作り方、私にもちょっとは理解できました。ありがとうございます。
縄ばしごが、マストのストレスメンバーになっているとはメーカーも考えたものですね。昔見た帆船プラモの完成品でも縄ばしごパーツを細い糸に換えないで使っている理由を漸く理解できました。
帆の自作はとても雰囲気いいですね。レベルのカテイーサークなどは、確か、帆を開いたバージョンと、たたんだバージョンの2種のキットが発売されていたと思うので、たたんだ状態もそれなりに人気あるのだろうと予想はできるのですが、帆船なのだから、帆を張った方がずっと格好いいと信じて居りました。でも、クラキン様が再現されたたたまれた帆を拝見して考えが変わりました。背の高いマストがよく見えるのも帆船の魅力ですね。
そして、クラキン様の帆の作り方は、戦車の主砲防盾カバーの作り方にも応用できそうなので、その点に於いてもとても参考になりました。主砲防盾カバー、昔からティッシュで作るよう説明されてきました。主砲防盾にティッシュを貼り付けてから溶きパテを塗ると説明されていましたが、これ、全然上手くいきません。カバーの皺を「らしく」再現できないのです。しかし、クラキン様のように、先にティッシュを塗装して、その後、折り目や皺を作るのだと「らしく」再現できそうです。株を守りて兎を待つのはダメでした。何事も自ら考えて動かないと上手くいかない良い例を経験させて戴きました。
それから、前回、教えて戴いた、喫水線付近の黒い線ですが、確かに、クラキン様の仰るとおりですね。遙か大昔から、木と木の隙間をタールで埋めたという作り方を聞いたことがありますし、船にタールの樽が詰まれていたという話も聞いたような覚えもあります。ペリーの黒船にいたっては、船体の黒色はタールを原料にした塗料のようですしね…。
私は、西洋の近代軍艦に使われた黒い水線塗料のことしか目が行きませんでしたが、水線塗料という発想があること自体が、塗料発明以前から長年、西洋の船が喫水線付近の腐食に悩まされ、タールの代わりになるものを考え出した証拠なのでしょうね。
船員の人形、本当によく出来ていますね。20年後の日本の飛行兵人形と比較しても、技術レベルがあまりに上の上過ぎて驚かされました。人形のおかげで船の大きさも分かりポーズも如何にも!という感じでいいアクセントになっていますね。
船は近代軍艦こそ、かっこういいなぁと思って居りましたが、帆船もかっこういいという認識を、クラキン様のおかげで、持てるようになりました。人々が歴史上、作ってきたいろいろなもの全てにすぐには分からない魅力があるものですね。
大戦機とAFVキットしか知らない私にとっては新鮮に感じるキットです。素晴らしいです。貴殿の守備範囲の広さを改めて感じました。
お次は何になるんでしょうか?
今回は良いきっかけを頂きました。
今や入手困難なレアキットで更に私にとって初めて尽くしの製作だったので、なので失敗しなように慎重に製作を進めたのが幸いしたようです。
博物館に置く芸術品には程遠いですが、満足感を味わう事ができました。
プラモデルの場合、縄梯子はプラパーツの方が正解ですね。
今回のキットは昔の物なので素っ気ないモールドですが、今ならちゃんとロープに見えるようなリアルなパーツになるんでしょうね。
ティッシュの帆はジープの畳んだ幌とか、布の代用品として色々と応用が効きそうです。
広げた帆はをティッシュで作るとなると一気に難易度が上がると思います。
広げた場合は裏側の処理もいらないのでバキュームパーツで良いと思います。
それにしてもこのフィギュアの出来の良さにはビックリ‼️です。
帆船キットとしてはエレールが非常に力を入れていて傑作キットも多いと聞いていますから、調子に乗って一個買ってみようかな・・なんて思い始めてます。( ◠‿◠ )
貴殿も是非おひとついかがでしょうか?
結構大変でしたが、何とか形にすることができたので、ちょっと自信がつきました。
次回はもっと上手く作れるようにしたいです。
お次は取り敢えずロンドンバスですが、何か簡単にできるものも作りたいですね。
1/200 のフィギアで、ここまで細かい表現は 素晴らしい
です。色の塗り分け肌の違い同じポーズがないのも
いいですね。喫水線の黒というのも 初めて知りました
みんなそれなりの理由があるのが、わかりました。
リギングはキリが無いので、スケール感から見てこのくらいで十分だろうというところで止めておきました。
スケールは1/200ではなくて1/110ですが、小さいことに変わりはありません。
今のレベルで見ても全く遜色ないどころか、素晴らしいものです。
肌の色も5体それぞれで少しづつ変えてみました。
艦長が一番色白です。(笑)
帆船はなかなか奥が深いですよ。