自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

レベル1/144 Uボート タイプXXⅢ 完成写真

2019年08月15日 04時41分54秒 | プラモデル完成写真(海)

お盆の後半を台風10号が直撃しそうですが、どうか皆様被害に遭われませんよう、お祈りいたします。

長梅雨と自宅の修繕工事で、完成写真撮りとアップが遅れていましたが、ようやく晴天下で写真撮りが出来ましたので、アップしたします。

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8 コメント

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Unknown (hisota)
2019-08-15 06:55:29
近代的でかっこいいですね。甲板なんかなくてもいいんだ。可潜艦じゃなくて、本物の潜水艦はこうだという、ドイツの回答がこれですか。
遠洋型じゃないから海上補給を想定していないし、小型だから大砲も積まない、っていう割り切りが合理的だなあ。
アメリカの兵器に対するケチ臭い合理性は、趣味的にはつまらんけど、ドイツは良いですね。
最新型だから、汚しは控え目にされた、と解釈しました。
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Re:Unknown (クラキン)
2019-08-15 19:47:12
hisotaさん、いらっしゃいませ。
仰る通り、近代的な潜水艦の草分けですね。
これの元になった大型のXXI型(現在製作中)は艦橋部分に20mm機関砲がまだついていますが、それ以外は凄く近代的です。
ジェット機、ロケットなどもそうですが、ドイツの先進性は大したもんです。
汚しを控えめにしたのは御推察通りです。
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のっぺりなのに味がある (黒猫2号)
2019-08-15 20:51:26
今晩は、クラキン様。
素晴らしい完成画像ありがとうございます。
改めてじっくり拝見すると、仰られるように「ドイツの先進性」がよく感じられます。
結構海は汚いですし(特に海面は)、オイル等が多く落ちにくいので控えめなのは正解だと思います、素人の意見ですが。
先進性と言えば、日本海軍にも71号型という超近代的な潜水艦が開発されていましたが、こちらはプロトタイプのみで終わっています、この違いはどこから来たのでしょうね。
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Re:のっぺりなのに味がある (クラキン)
2019-08-16 07:32:13
黒猫2号さん、ありがとうございます😊。
最もUボートらしいのはやはりVII型ですが、XX以上も捨て難いです。
戦後、各国の通常型潜水艦のお手本になったようです。
日本の71型も似ていますが、残念ながら実戦配備まで持って行く技術がなかったようです。
大型の戦艦や空母を作れなかった分、潜水艦に力を入れたのかも知れません。
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Unknown (うー)
2019-08-16 08:44:27
PC不調で慣れないタブレットからコメントしてます。私もUボート作りたくなってきました。昨日から家族が来日で、今日は室内のレイアウト変更です。とは言えプラモデルの詰まった箱を移動するだけですが。中を見ると引っ張り出して感慨に耽っちゃうかもしれないので要注意です。
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Re:Unknown (クラキン)
2019-08-16 17:18:37
うーさん、いらっしゃいませ。
Uボートはこれで8隻目だと思います。
只今9隻目を製作中で、15隻目までストックがあります。(笑)
殆ど病気ですね。
私はプラモのストックは全部見えるように積んでますが、それでもどこに何があるのか全部は判りません。
部屋の模様替え、私もやりたいですねぇ。
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Unknown (あきみず)
2019-08-16 21:05:17
ダイエット 無理されていないとおっしゃってますが、
それなりの精神力が、なかったら出来ないことです。
私は何もせず 同じように食べているのに2㎏くらい
瘦せてベルト穴が、一つ細くなりました。65kgです
Uボートの形が、日本の潜水艦とかたちが同じと
思ってましたが、大砲と飛行機を乗せる発想も
日本独自でしょうか。司令塔が、船体に比べて
大きいように思います。
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Re:Unknown (クラキン)
2019-08-17 06:05:09
あきみずさん、いらっしゃいませ。
今回のダイエットは自分でも驚くくらい負担を感じません。何事も「きっかけ」が必要ですが、今回は3つくらいの「きっかけ」が重なって自然にスタートを切れたのも良かったです。
何もせずに2kg痩せられるのも羨ましいですが、貴殿の場合はスキーなど体を動かされているので基礎代謝が高いのでしょうね。
私もズボンがブカブカで履けなくなってきましたので、これが唯一のデメリットです。
さて、Uボートですが、飛行機を乗せる発想は日本だけでしょう。
何せ、イ号潜水艦は「巡洋潜水艦」という考え方で飛行機を搭載した甲型は当時世界最大級で全長は114mもあり、Uボート(Ⅶ型で67m)の2倍の大きさがありましたからね。
大砲を積むのは当時の潜水艦としては普通です。
Uボートでも魚雷は14本(イ号でも18本)しか積んでいませんが、主砲の88mm砲(イ号はナント140mm砲)の砲弾は220発積んでいました。
輸送船団を攻撃する際も、護衛の駆逐艦が居ないと確認すると浮上して88mm砲で攻撃するのが主流です。当時は魚雷は貴重な武器だったんですね。
今回のXXIII型は沿岸用の小型で全長は僅か35mしかありません。Ⅶ型が67mなので、艦橋が相対的に大きく見えます。
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